手作りに挑戦..............................犬服作り 第107作目 (2017年8月5日)
8月5日 公休日
夏本番の8月ですが、迷走台風5号の影響で
午前中はポツリポツリと雨が降っていましたが
関東地方に高気圧が張り出したのか?
午後からは陽射しの強い天気。
結局、朝と夕方の散歩以外は、外出もせず大人しくしていました。
まぁ、こんな天気の時は、クーラーの効いた部屋で、
犬服作りに励むのが無難かも?
と言うことで、犬服作り その第107作目です。
今回は、こちらのパーカーをリメイクして
びいすけ のラグラン袖の服を作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、生地取りです。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を作り当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
さらには、両袖の生地取り。
こちらも型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
必要な生地取りも完了です。

こちらが後ろ身頃。

前身頃に両袖。

それでは、ミシン作業に入りましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴の縫い合わせ部分わマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

縫い上がった袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

袖を身頃に縫い付けたら、ほぼ形は出来上がり。

確認の仮試着。

続いて、リブ作り。
今回リブは、こちらの色にいたしましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は14.cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法30cm だから
リブ寸法は27cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。
直線縫いでカタカタカタ。

輪っかも出来ました。

それでは、リブの縫い付けです。
まずは、襟口から。
リブ生地をマチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖のリブ付け。
同じようにマチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟と袖のリブ付け完了。

残すは、 裾周りのリブ付け。
実は、これが1番苦手。
この苦手意識は、いつまでたっても無くなりません。
リブを引っ張りに気味に伸ばしながら、
バランスを取りながらマチ針で固定します。
リブ生地を引っ張り気味にして直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がり防止のために、
表側からぐるっと一回り、直線縫いで縫い付けます。
これで、ミシン作業も終了です。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例の びいすけ の試着。




なかなか、お洒落?
パーカー生地だから、この時期には着せられないけれど
涼しくなったら、この服を着せてお出掛けいたしましょう。
夏本番の8月ですが、迷走台風5号の影響で
午前中はポツリポツリと雨が降っていましたが
関東地方に高気圧が張り出したのか?
午後からは陽射しの強い天気。
結局、朝と夕方の散歩以外は、外出もせず大人しくしていました。
まぁ、こんな天気の時は、クーラーの効いた部屋で、
犬服作りに励むのが無難かも?
と言うことで、犬服作り その第107作目です。
今回は、こちらのパーカーをリメイクして
びいすけ のラグラン袖の服を作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、生地取りです。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を作り当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
さらには、両袖の生地取り。
こちらも型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
必要な生地取りも完了です。

こちらが後ろ身頃。

前身頃に両袖。

それでは、ミシン作業に入りましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴の縫い合わせ部分わマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

縫い上がった袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

袖を身頃に縫い付けたら、ほぼ形は出来上がり。

確認の仮試着。

続いて、リブ作り。
今回リブは、こちらの色にいたしましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は14.cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法30cm だから
リブ寸法は27cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。
直線縫いでカタカタカタ。

輪っかも出来ました。

それでは、リブの縫い付けです。
まずは、襟口から。
リブ生地をマチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖のリブ付け。
同じようにマチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟と袖のリブ付け完了。

残すは、 裾周りのリブ付け。
実は、これが1番苦手。
この苦手意識は、いつまでたっても無くなりません。
リブを引っ張りに気味に伸ばしながら、
バランスを取りながらマチ針で固定します。
リブ生地を引っ張り気味にして直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がり防止のために、
表側からぐるっと一回り、直線縫いで縫い付けます。
これで、ミシン作業も終了です。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例の びいすけ の試着。




なかなか、お洒落?
パーカー生地だから、この時期には着せられないけれど
涼しくなったら、この服を着せてお出掛けいたしましょう。
2017/08/27 Sun. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第106作目 (2017年8月1日)
8月1日 公休日
午後から雨が降ると言う天気予報を信じ、
ドッグランから11時前には自宅に戻り
手を伸ばしたのは犬服作り。
犬服作り、その第106作目です。
今回は、こちらのタンクトップを びいすけ のタンクトップにリメイクします。

実は、7月14日に仕掛かり途中で未完成の状態。
それを本日、完成させたと言うのか本音です。
では、ちょっぴり遡って...............
7月14日。
大胆に解体した生地から、型紙を当てて生地取りします。
先ずは、後ろ身頃から。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じくように型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが後ろ身頃。

こちらが前身頃。

ここまでで、7月17日は終了。
さて、その続きが始まります。
ミシン作業です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴の部分に合わせ目を直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩口の合わせ目の縫い合わせです。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

タンクトップだから、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせれば
ほぼ形は出来上がり。

一応、確認の仮試着。

それでは、次の工程(リブ作り)です。
今回は地色に合わせて、こちらの色にしてみましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は16.cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作りましょう。

輪っかも完成。

いよいよ、リブの縫い付けです。
先ずは、襟口から。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
同じようにマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟と袖のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
実は、これが大の苦手。
リブを引っ張り気味にして、でも生地は引っ張らないようにして
マチ針で固定します。
リブ生地を伸ばすような感じで、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にひっくり返して、表面からリブの周りを浮き上がり防止用に
直線縫いでカタカタカタとぐるっと一回り。

これでミシン作業完了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



さっそく、 びいすけ に試着してもらいましょう。




うむ、意外に びいすけ って、オレンジ色の服が似合う。
またまた、親バカな一面がヒョイと出てしまいました...............(笑)
午後から雨が降ると言う天気予報を信じ、
ドッグランから11時前には自宅に戻り
手を伸ばしたのは犬服作り。
犬服作り、その第106作目です。
今回は、こちらのタンクトップを びいすけ のタンクトップにリメイクします。

実は、7月14日に仕掛かり途中で未完成の状態。
それを本日、完成させたと言うのか本音です。
では、ちょっぴり遡って...............
7月14日。
大胆に解体した生地から、型紙を当てて生地取りします。
先ずは、後ろ身頃から。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じくように型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが後ろ身頃。

こちらが前身頃。

ここまでで、7月17日は終了。
さて、その続きが始まります。
ミシン作業です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴の部分に合わせ目を直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩口の合わせ目の縫い合わせです。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

タンクトップだから、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせれば
ほぼ形は出来上がり。

一応、確認の仮試着。

それでは、次の工程(リブ作り)です。
今回は地色に合わせて、こちらの色にしてみましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は16.cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作りましょう。

輪っかも完成。

いよいよ、リブの縫い付けです。
先ずは、襟口から。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
同じようにマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟と袖のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
実は、これが大の苦手。
リブを引っ張り気味にして、でも生地は引っ張らないようにして
マチ針で固定します。
リブ生地を伸ばすような感じで、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にひっくり返して、表面からリブの周りを浮き上がり防止用に
直線縫いでカタカタカタとぐるっと一回り。

これでミシン作業完了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



さっそく、 びいすけ に試着してもらいましょう。




うむ、意外に びいすけ って、オレンジ色の服が似合う。
またまた、親バカな一面がヒョイと出てしまいました...............(笑)
2017/08/25 Fri. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第105作目 (2017年7月14日)
7月14日 公休日
この日現在、関東地方は未だ梅雨明け宣言もされぬまま
連日30℃超えの日々が続いています。
ピンポイントでゲリラ的に豪雨になる地域もあるようですが
我が地元、千葉県は雨の気配すらなく、夏本番と言える天気。
おまけに、夏風邪を引いてしまい、鼻水ズルズル。
前日の13日は、会社を休んじゃいました。
まあ、こんな状態だから外出せずに
家の中で大人しくしているのが無難です。
とは言え、する事もないので
ここは、犬服作りにでも精を出しましょう。
今回は、こちらの服をリメイクして
びいすけ のラグラン袖の服に仕上げましょう。

5月に実家に帰った時に、妹の『もっちゃん』から
びいすけ の服用に!ともらった服の一つ。
大雑把にハサミで解体したら、型紙を当てて生地取りします。
なぜか、後ろ身頃の写真を撮るのを忘れちゃいました。
こちらは、前身頃。
型紙を当てて、マチ針で固定したら
チャコでマーキングします。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
こちらは、袖。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了です。

こちらが、後ろ身頃。
一応、イラストが中心になるように裁断しています。

前身頃と両袖。

生地取りが済んだら、ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃を作ります。
胴の部分を合わせて、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

筒状の袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い付けて、形は出来上がり。

確認の意味を込めての仮試着。

次なる工程はリブ作り。
今回は、こちらのリブ生地を使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法17cm だから
リブ寸法は15.cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法34cm だから
リブ寸法は30.5cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

『輪っか』も完成。

それでは、リブを縫い付けていきましょう。
先ずは、襟首のリブ付け。
リブをマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて両袖のリブ付け。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いでカタカタカタ。

襟と袖のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
一気に片付けちゃいましょう。
リブを伸ばし気味にして身頃の裾にマチ針で仮固定。
気持ちだけリブを引っ張りながら、直線縫いでミシン掛け。

ほつれ防止のジグザグ縫いも忘れずに、
カタカタカタとミシン掛け。

最後に裾周りのリブの浮き上がり防止に
リブの縫い付け部付近を直線縫いで一回り縫込みます。
これにてミシン作業も終了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例の びいすけ の試着タイム。




やっぱり、裾周りのリブが綺麗に仕上がっていない。
リブ付けって難しい...............
改めて、認識いたしました。
この日現在、関東地方は未だ梅雨明け宣言もされぬまま
連日30℃超えの日々が続いています。
ピンポイントでゲリラ的に豪雨になる地域もあるようですが
我が地元、千葉県は雨の気配すらなく、夏本番と言える天気。
おまけに、夏風邪を引いてしまい、鼻水ズルズル。
前日の13日は、会社を休んじゃいました。
まあ、こんな状態だから外出せずに
家の中で大人しくしているのが無難です。
とは言え、する事もないので
ここは、犬服作りにでも精を出しましょう。
今回は、こちらの服をリメイクして
びいすけ のラグラン袖の服に仕上げましょう。

5月に実家に帰った時に、妹の『もっちゃん』から
びいすけ の服用に!ともらった服の一つ。
大雑把にハサミで解体したら、型紙を当てて生地取りします。
なぜか、後ろ身頃の写真を撮るのを忘れちゃいました。
こちらは、前身頃。
型紙を当てて、マチ針で固定したら
チャコでマーキングします。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
こちらは、袖。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了です。

こちらが、後ろ身頃。
一応、イラストが中心になるように裁断しています。

前身頃と両袖。

生地取りが済んだら、ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃を作ります。
胴の部分を合わせて、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

筒状の袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い付けて、形は出来上がり。

確認の意味を込めての仮試着。

次なる工程はリブ作り。
今回は、こちらのリブ生地を使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法17cm だから
リブ寸法は15.cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法34cm だから
リブ寸法は30.5cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

『輪っか』も完成。

それでは、リブを縫い付けていきましょう。
先ずは、襟首のリブ付け。
リブをマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて両袖のリブ付け。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いでカタカタカタ。

襟と袖のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
一気に片付けちゃいましょう。
リブを伸ばし気味にして身頃の裾にマチ針で仮固定。
気持ちだけリブを引っ張りながら、直線縫いでミシン掛け。

ほつれ防止のジグザグ縫いも忘れずに、
カタカタカタとミシン掛け。

最後に裾周りのリブの浮き上がり防止に
リブの縫い付け部付近を直線縫いで一回り縫込みます。
これにてミシン作業も終了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例の びいすけ の試着タイム。




やっぱり、裾周りのリブが綺麗に仕上がっていない。
リブ付けって難しい...............
改めて、認識いたしました。
2017/07/29 Sat. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第104作目 (2017年7月7日)
7月7日 公休日
この日は、真夏を感じさせる気候。
梅雨明け宣言もまだ発令されていないのに
今年はおかしな気候です。
九州地方には異常な降雨で大変なことになっているのに
関東は、まさに空梅雨状態。
真夏の水不足に悩まされるのかなぁ?
こんなクソ暑い日に、外に出かけるのは考えモノ。
冷房の効いた部屋で、びいすけ を落ち着かせ、
こっそり犬服作りに励みます。
今回は、こちらの服をリメイクして、
びいすけ のタンクトップを作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、生地取りです。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように生地に型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
タンクトップの場合、生地のパーツは前身頃と後ろ身頃のみ。
生地取りは完了です。

こちらが、後ろ身頃。

そして、こちらが前身頃。

それでは、ミシン作業に入りましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴の部分の合わせ目を直線縫いで縫い合わせます。
カタカタカタと快調なミシン音。

ほつれ防止にジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて肩の部分の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

はい。
身頃の出来上がり。

ほぼ、この時点でタンクトップの形状は出来上がり。
一応、サイズ確認を込めて、びいすけ の仮試着。

サイズ的にも問題は無さそうです。
それでは、後半戦。
その序章は、リブ作り。
今回は、こちらのリブ生地を使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は17.cmに
袖口 縫い合わせ寸法14cm だから
リブ寸法は12.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法34cm だから
リブ寸法は30.5cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

ここは、直線縫いだけで済ませます。
輪っかも出来上がりました。

それでは、リブ付けに参りましょう。
まずは、襟首のリブ付け。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟首と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
一気にたたみかけましょう。
リブを引っ張り気味にして、バランスを取りながらマチ針で仮固定。
生地は伸ばさず、リブを伸ばし気味にして直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

裾周りのリブを縫い付けたら、浮き上がり防止として
リブの根元を直線縫いでぐるっと一回り縫い付けます。

これでミシン作業も完了。

すなわち、完成となります。
出来上がりは、こんな感じです。



花柄の涼しげな色合いのタンクトップ。
さっそく、 びいすけ に試着してもらいましょう。




なかなか良い感じ。
何となく、良家のおぼっちゃまに見えてしまうのは、気のせい...............?(笑)
この日は、真夏を感じさせる気候。
梅雨明け宣言もまだ発令されていないのに
今年はおかしな気候です。
九州地方には異常な降雨で大変なことになっているのに
関東は、まさに空梅雨状態。
真夏の水不足に悩まされるのかなぁ?
こんなクソ暑い日に、外に出かけるのは考えモノ。
冷房の効いた部屋で、びいすけ を落ち着かせ、
こっそり犬服作りに励みます。
今回は、こちらの服をリメイクして、
びいすけ のタンクトップを作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、生地取りです。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように生地に型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
タンクトップの場合、生地のパーツは前身頃と後ろ身頃のみ。
生地取りは完了です。

こちらが、後ろ身頃。

そして、こちらが前身頃。

それでは、ミシン作業に入りましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴の部分の合わせ目を直線縫いで縫い合わせます。
カタカタカタと快調なミシン音。

ほつれ防止にジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて肩の部分の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

はい。
身頃の出来上がり。

ほぼ、この時点でタンクトップの形状は出来上がり。
一応、サイズ確認を込めて、びいすけ の仮試着。

サイズ的にも問題は無さそうです。
それでは、後半戦。
その序章は、リブ作り。
今回は、こちらのリブ生地を使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は17.cmに
袖口 縫い合わせ寸法14cm だから
リブ寸法は12.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法34cm だから
リブ寸法は30.5cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

ここは、直線縫いだけで済ませます。
輪っかも出来上がりました。

それでは、リブ付けに参りましょう。
まずは、襟首のリブ付け。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟首と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
一気にたたみかけましょう。
リブを引っ張り気味にして、バランスを取りながらマチ針で仮固定。
生地は伸ばさず、リブを伸ばし気味にして直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

裾周りのリブを縫い付けたら、浮き上がり防止として
リブの根元を直線縫いでぐるっと一回り縫い付けます。

これでミシン作業も完了。

すなわち、完成となります。
出来上がりは、こんな感じです。



花柄の涼しげな色合いのタンクトップ。
さっそく、 びいすけ に試着してもらいましょう。




なかなか良い感じ。
何となく、良家のおぼっちゃまに見えてしまうのは、気のせい...............?(笑)
2017/07/26 Wed. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第103作目 (2017年7月7日)
7月7日 公休日
梅雨も明けていないけれど
連日30℃越えの関東地方。
仕事が休みと言えども、日中に びいすけ を連れて出かけるのは酷な話。
こんな時には、家の中で びいすけ は涼ませて
私は、犬服作りに励みます。
今回は、こちらの端切れの生地を使って、 びいすけ の服を作りましょう。

まずは、生地取り。
後ろ身頃は、こちらの生地から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
前身頃は、こちらの生地。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
両袖は、こちらの生地。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
一応、生地取りは完了。


こちらが、後ろ身頃。

前身頃と両袖。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖生地の両端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

次は、筒状の袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い付けて、ラグラン袖の犬服の形は完成。

確認の仮試着。

毎回、同じ型紙を使っているから、ほぼ形状には問題無し。
続いてリブ作り。
今回は、こちらのリブ生地を使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法16cm だから
リブ寸法は14.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブの両端を縫い合わせて、輪っかを作ります。
直線縫いでカタカタカタ。

輪っかも出来上がりました。

一気にスパート。
身頃に輪っか状態のリブを縫い付けていきます。
先ずは、襟首のリブ付け。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、両袖口のリブ付け。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟首と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブの縫い付け。
一気に片付けちゃいましょう。
リプ生地を引っ張り気味にマチ針で固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がり防止に、リブの周りをぐるっと一回り
直線縫いでカタカタカタと縫い付けます。

これで、ミシン作業も終了です。

つまりは、完成となります。
出来上がりは、こんな感じ。



恒例(?)の、びいすけ の試着タイム。




とりあえずは、問題無さそうです。
犬服作り、その第103作目
これにて完了です。
梅雨も明けていないけれど
連日30℃越えの関東地方。
仕事が休みと言えども、日中に びいすけ を連れて出かけるのは酷な話。
こんな時には、家の中で びいすけ は涼ませて
私は、犬服作りに励みます。
今回は、こちらの端切れの生地を使って、 びいすけ の服を作りましょう。

まずは、生地取り。
後ろ身頃は、こちらの生地から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
前身頃は、こちらの生地。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
両袖は、こちらの生地。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
一応、生地取りは完了。


こちらが、後ろ身頃。

前身頃と両袖。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖生地の両端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

次は、筒状の袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い付けて、ラグラン袖の犬服の形は完成。

確認の仮試着。

毎回、同じ型紙を使っているから、ほぼ形状には問題無し。
続いてリブ作り。
今回は、こちらのリブ生地を使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法16cm だから
リブ寸法は14.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブの両端を縫い合わせて、輪っかを作ります。
直線縫いでカタカタカタ。

輪っかも出来上がりました。

一気にスパート。
身頃に輪っか状態のリブを縫い付けていきます。
先ずは、襟首のリブ付け。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、両袖口のリブ付け。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟首と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブの縫い付け。
一気に片付けちゃいましょう。
リプ生地を引っ張り気味にマチ針で固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がり防止に、リブの周りをぐるっと一回り
直線縫いでカタカタカタと縫い付けます。

これで、ミシン作業も終了です。

つまりは、完成となります。
出来上がりは、こんな感じ。



恒例(?)の、びいすけ の試着タイム。




とりあえずは、問題無さそうです。
犬服作り、その第103作目
これにて完了です。
2017/07/25 Tue. 15:00 |
trackback: -- |
本文: --
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第102作目 (2017年6月10日)
6月10日 公休日
北総のドッグランから戻って来た午後。
特に予定も無いから、犬服作りに励みました。
犬服作り、その第102作目にチャレンジです。
今回は、こちらのシャツをリメイクして
びいすけ のタンクトップを作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、生地取りをいたします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙をマチ針で固定したら、チャコでマーキングします。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じ様に、型紙をマチ針で固定したら、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

生地取りが終わったら、ミシン作業の開始です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
腹部をマチ針で仮固定したら、直線縫い。
カタカタカタとミシン掛け。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせ。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで身頃の出来上がり。

即ち、タンクトップの形は、ほぼ出来上がり。
形が出来た所で、 びいすけ の仮試着。

とりあえずは、問題無さそう。
それでは、仕上げ工程。
リブのパーツを作りましょう。
今回は、以前使った端切れを使い、足りない分はこちらを使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は16.cmに
袖口 縫い合わせ寸法14cm だから
リブ寸法は12cmに
丈裾 縫い合わせ寸法36cm だから
リブ寸法は32.5cmに採寸して裁断(カット)しました。

微妙に色が違うのはスルーしましょう(笑)。
カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

直線縫いで済ませましょう。
輪っかも完成。

いよいよ、リブの取り付け(縫い付け)です。
先ずは、襟口から。
輪っかをマチ針で身頃に仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
袖用の輪っかをマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
実は、これが一番の苦手な難関。
リブ生地を伸ばしながら、かつ、裾周りの生地は伸ばさないように
マチ針で固定して、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

リブ付け完了。
仕上げは、リブの捲れと浮き防止。
リブの周りをぐるっと一周、直線縫いで縫い付けます。

これでミシン作業も完了。

すなわち、完成となります。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例に びいすけ の試着タイム。




写真で見る限りは、リブの微妙な色の違いは判らない。
でも、実物を見ると...............
見る人が見れば、色の違いが判る。
まぁ、リブの色の微妙な違いをスルーすれば
落ちついた1着になるでしょう。
今年は、ボーダーカラーにこだわっちゃおうかな?
北総のドッグランから戻って来た午後。
特に予定も無いから、犬服作りに励みました。
犬服作り、その第102作目にチャレンジです。
今回は、こちらのシャツをリメイクして
びいすけ のタンクトップを作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、生地取りをいたします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙をマチ針で固定したら、チャコでマーキングします。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じ様に、型紙をマチ針で固定したら、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

生地取りが終わったら、ミシン作業の開始です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
腹部をマチ針で仮固定したら、直線縫い。
カタカタカタとミシン掛け。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせ。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで身頃の出来上がり。

即ち、タンクトップの形は、ほぼ出来上がり。
形が出来た所で、 びいすけ の仮試着。

とりあえずは、問題無さそう。
それでは、仕上げ工程。
リブのパーツを作りましょう。
今回は、以前使った端切れを使い、足りない分はこちらを使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は16.cmに
袖口 縫い合わせ寸法14cm だから
リブ寸法は12cmに
丈裾 縫い合わせ寸法36cm だから
リブ寸法は32.5cmに採寸して裁断(カット)しました。

微妙に色が違うのはスルーしましょう(笑)。
カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

直線縫いで済ませましょう。
輪っかも完成。

いよいよ、リブの取り付け(縫い付け)です。
先ずは、襟口から。
輪っかをマチ針で身頃に仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
袖用の輪っかをマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
実は、これが一番の苦手な難関。
リブ生地を伸ばしながら、かつ、裾周りの生地は伸ばさないように
マチ針で固定して、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

リブ付け完了。
仕上げは、リブの捲れと浮き防止。
リブの周りをぐるっと一周、直線縫いで縫い付けます。

これでミシン作業も完了。

すなわち、完成となります。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例に びいすけ の試着タイム。




写真で見る限りは、リブの微妙な色の違いは判らない。
でも、実物を見ると...............
見る人が見れば、色の違いが判る。
まぁ、リブの色の微妙な違いをスルーすれば
落ちついた1着になるでしょう。
今年は、ボーダーカラーにこだわっちゃおうかな?
2017/06/30 Fri. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第101作目 (2017年6月10日)
6月10日 公休日
個人的な連休2日目。
6月9日、10日と連休。
しかし、前日の9日は怠惰な生活。
ほぼ一日中寝ていた。
8日の夜に、『さて、どこに出かけよう?』などと遠出を考えて
ネットで色々と調べたり、溜まっていたドラマを観ていたら...............
気付いたら、朝の4時!?
昼夜逆転してしまい、怠惰な休日となってしまいました。
さすがに昼夜逆転しちゃうと、夜中に眠くない。
かと言って何もしないと、連休2日目も怠惰に終わってしまう。
何か、形に残そう!
ならば、犬服を作りましょう。
と言う事で、朝の6時から犬服作り。
犬服作り、その第101作目となります。
今回は、こちらのシャツをリメイクして、
びいすけ のタンクトップを作りましょう。

ハサミで大胆に解体して、生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙をマチ針で固定して、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じ様に型紙をマチ針で固定したら、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了です。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

生地取りが済んだら、ミシンの登場です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
先ずは、腹部分の縫い合わせ。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩口の縫い合わせ。
こちらもマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで身頃になりました。
タンクトップだから、身頃=最終形。

形はほぼ出来上がったから、ここで びいすけ の仮試着。

とりあえずは、問題無さそうです。
続いて、リブのパーツ作り。
今回は、服の地色に合わせて
こちらのリブ生地を使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は17.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法35cm だから
リブ寸法は31.5mに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、
輪っかを作ります。
直線縫いでチャッチャッと縫い付けます。

リブのパーツも完成。

それでは、仕上げ工程。
リブ付系作業に入りましょう。
先ずは、襟口のリブ付けから。
リブをマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付けです。
リブの輪っかをマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口にリプ付け完了。

そして、難関の裾周りのリブ付けに取り掛かります。
リブを引っ張りながら伸ばし気味にして、でも裾の生地は伸ばさない。
そんな感じでマチ針で仮固定。
リブ生地を引っ張り気味にして、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後の仕上げ。
裾周りのリブの捲れと浮き上がりの防止に、
リブの下を直線縫いでぐるっとひとまわり。

これでミシン作業も終了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



びいすけ に試着してもらいましょう。




市販のタンクトップや市販の型紙だと
袖ぐりかガバッと開いているのが多いけれど
何となく好きじゃない。
本来は、そういう形状がタンクトップらしいかも知れないけれど
袖ぐりを狭めに絞るような形にしています。
実は、それが 父さん のこだわりだったりして...............
今日は、今年一番の暑さになるって言う事だから
午前中にドッグランにでも連れていってみよう。
個人的な連休2日目。
6月9日、10日と連休。
しかし、前日の9日は怠惰な生活。
ほぼ一日中寝ていた。
8日の夜に、『さて、どこに出かけよう?』などと遠出を考えて
ネットで色々と調べたり、溜まっていたドラマを観ていたら...............
気付いたら、朝の4時!?
昼夜逆転してしまい、怠惰な休日となってしまいました。
さすがに昼夜逆転しちゃうと、夜中に眠くない。
かと言って何もしないと、連休2日目も怠惰に終わってしまう。
何か、形に残そう!
ならば、犬服を作りましょう。
と言う事で、朝の6時から犬服作り。
犬服作り、その第101作目となります。
今回は、こちらのシャツをリメイクして、
びいすけ のタンクトップを作りましょう。

ハサミで大胆に解体して、生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙をマチ針で固定して、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じ様に型紙をマチ針で固定したら、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了です。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

生地取りが済んだら、ミシンの登場です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
先ずは、腹部分の縫い合わせ。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩口の縫い合わせ。
こちらもマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで身頃になりました。
タンクトップだから、身頃=最終形。

形はほぼ出来上がったから、ここで びいすけ の仮試着。

とりあえずは、問題無さそうです。
続いて、リブのパーツ作り。
今回は、服の地色に合わせて
こちらのリブ生地を使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は17.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法35cm だから
リブ寸法は31.5mに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、
輪っかを作ります。
直線縫いでチャッチャッと縫い付けます。

リブのパーツも完成。

それでは、仕上げ工程。
リブ付系作業に入りましょう。
先ずは、襟口のリブ付けから。
リブをマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付けです。
リブの輪っかをマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口にリプ付け完了。

そして、難関の裾周りのリブ付けに取り掛かります。
リブを引っ張りながら伸ばし気味にして、でも裾の生地は伸ばさない。
そんな感じでマチ針で仮固定。
リブ生地を引っ張り気味にして、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後の仕上げ。
裾周りのリブの捲れと浮き上がりの防止に、
リブの下を直線縫いでぐるっとひとまわり。

これでミシン作業も終了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



びいすけ に試着してもらいましょう。




市販のタンクトップや市販の型紙だと
袖ぐりかガバッと開いているのが多いけれど
何となく好きじゃない。
本来は、そういう形状がタンクトップらしいかも知れないけれど
袖ぐりを狭めに絞るような形にしています。
実は、それが 父さん のこだわりだったりして...............
今日は、今年一番の暑さになるって言う事だから
午前中にドッグランにでも連れていってみよう。
2017/06/28 Wed. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第100作目 (2017年6月5日)
6月5日 公休日
この日、久しぶりに犬服作りにチャレンジしてみました。
犬服作り、記念すべき第100作目です。
今回は、こちらの服をリメイクして
びいすけのラグラン袖の服にしてみましょう。

ハサミで大胆に解体して生地取りをします、
先ずは、後ろ身頃。
型紙をまち針で固定して、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙をまち針で固定したら、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
同じように袖も生地取りします。

必要な生地取り完了。

こちらが後ろ身頃。

前身頃と両袖。

生地取りが終わったら、ミシン作業の開始です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
腹部分の合わせ目をマチ針で固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いては、袖作り。
袖用に裁断した生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

筒状の袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖も付いて、ラグラン袖服の形は出来上がり。

確認のための仮試着。

問題は無さそうです。
それでは、リブ作りに入りましょう。
今回、リブはこちらの色を使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法14cm だから
リブ寸法は12.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法34cm だから
リブ寸法は32cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。
直線縫いでカタカタカタ。

襟口用、両袖用、そして裾周りのリブの輪っかが出来上がりました。

それでは、リブの縫い付けです。
まずは、襟口から。
マチ針でリブを固定したら、ミシン掛け。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、両袖口のリブ付けです。
マチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と両袖口のリブ付け完了。

残すは、苦手な裾周りのリブ付け。
リブを伸ばしながら、マチ針で仮固定。
裾の生地は伸ばさぬように、そしてリブは伸ばすように
バランスを取って引っ張りながら直線縫いのミシン掛け。

カタカタカタとミシンの音が心地よい。
ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に、裾周りのリブの浮き(めくれ)防止に
リブの周りを表から直線縫いで一周します。

カタカタカタとミシンの音。
もうすぐ完成です。
一応、ミシン作業は終了。

と、言うことは完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



早速、 びいすけ に試着してもらいましょう。




まずまずの出来?(自画自賛)
犬服作り、第100作目。
無事完了いたしました。
この日、久しぶりに犬服作りにチャレンジしてみました。
犬服作り、記念すべき第100作目です。
今回は、こちらの服をリメイクして
びいすけのラグラン袖の服にしてみましょう。

ハサミで大胆に解体して生地取りをします、
先ずは、後ろ身頃。
型紙をまち針で固定して、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙をまち針で固定したら、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
同じように袖も生地取りします。

必要な生地取り完了。

こちらが後ろ身頃。

前身頃と両袖。

生地取りが終わったら、ミシン作業の開始です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
腹部分の合わせ目をマチ針で固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いては、袖作り。
袖用に裁断した生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

筒状の袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖も付いて、ラグラン袖服の形は出来上がり。

確認のための仮試着。

問題は無さそうです。
それでは、リブ作りに入りましょう。
今回、リブはこちらの色を使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法14cm だから
リブ寸法は12.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法34cm だから
リブ寸法は32cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。
直線縫いでカタカタカタ。

襟口用、両袖用、そして裾周りのリブの輪っかが出来上がりました。

それでは、リブの縫い付けです。
まずは、襟口から。
マチ針でリブを固定したら、ミシン掛け。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、両袖口のリブ付けです。
マチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と両袖口のリブ付け完了。

残すは、苦手な裾周りのリブ付け。
リブを伸ばしながら、マチ針で仮固定。
裾の生地は伸ばさぬように、そしてリブは伸ばすように
バランスを取って引っ張りながら直線縫いのミシン掛け。

カタカタカタとミシンの音が心地よい。
ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に、裾周りのリブの浮き(めくれ)防止に
リブの周りを表から直線縫いで一周します。

カタカタカタとミシンの音。
もうすぐ完成です。
一応、ミシン作業は終了。

と、言うことは完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



早速、 びいすけ に試着してもらいましょう。




まずまずの出来?(自画自賛)
犬服作り、第100作目。
無事完了いたしました。
2017/06/25 Sun. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第99作目 (2017年5月22日)
5月22日 公休日
5月の中旬なのに、数日間30℃近い外気温が続いています。
午前中に2時間近くの散歩に出かけ、
陽射しの強くなる午後は自宅で大人しくしています。
こんな日は、久しぶりに犬服でも作りましょう。
と言うことで、犬服作りの第99作目です。
実は、1ヶ月くらい前に、生地だけは裁断して
暇な時にミシン掛けでも...............なんて考えてました。
要するに仕掛かり中の犬服作りを仕上げたと言ったところです。
4月のとある日。
こちらのパーカーを解体しました。

後ろ身頃の裁断時、写真を撮るのを忘れてしまったようです。
こちらは、前身頃。

パーカー生地でラグラン袖の服を作ります。
袖は、前回使用した黄色の生地を流用します。

生地取りも完了。

何とか残っていた、後ろ身頃の画像。

さて、ここからが本日の作業。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
マチ針で仮固定したら、ミシンをセッティング。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いも、カタカタカタ。

続いては、袖作り。
袖用に裁断した生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

出来上がった袖を身頃に縫い合わせます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖を縫い付けて、犬服の形は完成。

一応、確認の意味を兼ねて、 びいすけ の仮試着。

サイズ的には問題無さそうです。
それでは、仕上げ工程に入りましょう。
リブを作ります。
今回、リブはベース色に近い、ベージュ系の色にしてみましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法16cm だから
リブ寸法は14cmに
袖口 縫い合わせ寸法9cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法32.5cm だから
リブ寸法は31cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。
直線縫いでカタカタカタ。

輪っかも出来上がり。

それでは、リブの縫い付けです。
先ずは、衿口から。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブの縫い付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
実は、コレが大の苦手。
リブを引っ張り気味にマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

全てのリブ付け完了。

あとは、裾周りのリブの浮き上がり防止に
直線縫いでぐるっと一回り縫い付けたら完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



それでは、 びいすけ に試着してもらいましょう。




見た感じ、裾周りのリブも今回は上手く縫い付けられた様に見えます。
まぁ、こんなモノでしょう?
とりあえず、犬服作り第99作目。
これにて、完成です。
5月の中旬なのに、数日間30℃近い外気温が続いています。
午前中に2時間近くの散歩に出かけ、
陽射しの強くなる午後は自宅で大人しくしています。
こんな日は、久しぶりに犬服でも作りましょう。
と言うことで、犬服作りの第99作目です。
実は、1ヶ月くらい前に、生地だけは裁断して
暇な時にミシン掛けでも...............なんて考えてました。
要するに仕掛かり中の犬服作りを仕上げたと言ったところです。
4月のとある日。
こちらのパーカーを解体しました。

後ろ身頃の裁断時、写真を撮るのを忘れてしまったようです。
こちらは、前身頃。

パーカー生地でラグラン袖の服を作ります。
袖は、前回使用した黄色の生地を流用します。

生地取りも完了。

何とか残っていた、後ろ身頃の画像。

さて、ここからが本日の作業。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
マチ針で仮固定したら、ミシンをセッティング。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いも、カタカタカタ。

続いては、袖作り。
袖用に裁断した生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

出来上がった袖を身頃に縫い合わせます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖を縫い付けて、犬服の形は完成。

一応、確認の意味を兼ねて、 びいすけ の仮試着。

サイズ的には問題無さそうです。
それでは、仕上げ工程に入りましょう。
リブを作ります。
今回、リブはベース色に近い、ベージュ系の色にしてみましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法16cm だから
リブ寸法は14cmに
袖口 縫い合わせ寸法9cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法32.5cm だから
リブ寸法は31cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。
直線縫いでカタカタカタ。

輪っかも出来上がり。

それでは、リブの縫い付けです。
先ずは、衿口から。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブの縫い付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
実は、コレが大の苦手。
リブを引っ張り気味にマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

全てのリブ付け完了。

あとは、裾周りのリブの浮き上がり防止に
直線縫いでぐるっと一回り縫い付けたら完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



それでは、 びいすけ に試着してもらいましょう。




見た感じ、裾周りのリブも今回は上手く縫い付けられた様に見えます。
まぁ、こんなモノでしょう?
とりあえず、犬服作り第99作目。
これにて、完成です。
2017/06/02 Fri. 00:00 |
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手作りに挑戦.............................. チョーカー編 第20作目 (2017年5月19日)
5月19日 公休日
朝5時に びいすけ の散歩を済ませたこの日。
天気予報では28℃超えの天気になると言う。
出かけるのなら午前中。
でも朝の5時過ぎに早々に出かける元気はない。
10時頃にドッグランに行ければいい。
そんな訳で、時間つぶしも兼ねて
久しぶりに びいすけ のチョーカーを作ってみました。
まずは、材料と工具のチェック。
今回は、こちらの革レースを使いましょう。
以前、日暮里で100円で買った端切れ。
仕上がり寸法を32cm。
金具を取り付けるための折り返しを4cmとして2ヶ所 8cm。
合計 40cmでカットします。
レースをカットしたら、側面と裏面のコバ落とし。
トコノールの出番です。
トコノールが乾いたら、作業に入りましょう。
チョーカー金具は20mmの金具ですか、チェーンの長さを間違えて買ってしまったモノ。
いわゆる在庫整理も兼ねてます。(笑)
ハトメ金具はアンティーク調のモノを使いましょう。
チョーカー金具の取り付け用のハトメ穴を開けます。
穴を開けたら、ハトメを入れて、ポンチの上から
力一杯、ガツンと叩き込みます。
片側2ヶ所。
ガツンとポンチを叩き込みます。
反対側も同じように穴を開けます。
そして、同じようにポンチを叩いてカシメ作業。
このカシメ打ちが終われば、チョーカーとしては完成。
味も素っ気もないチョーカーの出来上がり。
家の中とか、普段の散歩用に使う予定だから
外観はそんなに凝るつもりは無い。
でも、このままじゃ素っ気もないから
多少のアクセントを付けましょう。
飾りカシメの登場です。
ハートマークの飾りカシメ。
さり気なく取り付けましょう。
ポンチを当てて、力一杯叩き込みます。
ハートマークの飾りカシメが付きました。
これだけじゃ、まだ寂しいから
別な飾りカシメも使いましょう。
錨マークの飾りカシメの登場です。
適度にバランスを取った位置に、錨マーク用の穴を開けます。
ポンチで力一杯、叩き込みます。
反対側にも、錨マークを付ければ完成となります。
チョーカーの完成です。
片側の飾りカシメが上下逆になっちゃった。
今更、修正出来ないから仕方ない。
まあ、これもご愛嬌。
こちらは正しく取り付いてます。
出来上がったばかりのチョーカーを
びいすけ に着けてもらいましょう。
元々、チェーンが短い材料を使ったから、小さめに感じるのは否めない。
まあ、これはコレで良しといたしましょう。
チョーカー作り、第20作目、完成です。
2017/05/28 Sun. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第98作目 (2017年4月2日)
4月2日 公休日
この日も犬服作りにチャレンジしました。
犬服作り、その第98作目です。
今回は、こちらのスウェットシャツを
びいすけ のラグラン袖の服にリメイクしてみましょう。

ハサミで大胆に解体したら、生地取りです。
先ずは、後ろ身頃から。
リメイクする場合、元々の服のイラスト等を上手く再利用します。
まあ、胸にイラストがあるってパターンが多いから
人間用の前身頃は、必然的に犬服の後ろ身頃に利用します。
と、言うことで後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、袖用の生地取り。
別に解体したスウェットの端切れを利用します。
型紙を当ててチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

前身頃と両袖。

一応、ライトイエローとライトオレンジのツートンカラーになる予定です。
それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴部分をマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖用に裁断した生地の端を縫い合わせて、筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。
筒状の袖を身頃に縫い付けて行きます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖を縫い付けたら、ほぼ形は決まります。

ここまでの確認の意味を込めての仮試着。

イメージ通りの配色で春っぽい。
それでは、リブ作りに入りましょう。
今回、リブは身頃のベース色に近い黄色にしましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法16cm だから
リブ寸法は14cmに
袖口 縫い合わせ寸法9cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法32.5cm だから
リブ寸法は31cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

襟口、袖口、裾周り。
各部用の輪っかも出来ました。

いよいよ、リブの縫い付けです。
先ずは、襟口から。
輪っか状態のリブをマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口。
同じように、リブをマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
完成までは、あと少し。
頑張りましょう。
そして、裾周りのリブ付けです。
リブ生地を伸ばし気味にして、マチ針で仮固定。
そして、リブを気持ち引っ張り気味にミシンを掛けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がり防止用に直線縫いで、
リブを抑えるように縫い込みます。
これでミシン作業も完了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例の びいすけ の試着タ〜イム。




春っぽいって言うか、春らしい色合いの1着に仕上がりました。
この日も犬服作りにチャレンジしました。
犬服作り、その第98作目です。
今回は、こちらのスウェットシャツを
びいすけ のラグラン袖の服にリメイクしてみましょう。

ハサミで大胆に解体したら、生地取りです。
先ずは、後ろ身頃から。
リメイクする場合、元々の服のイラスト等を上手く再利用します。
まあ、胸にイラストがあるってパターンが多いから
人間用の前身頃は、必然的に犬服の後ろ身頃に利用します。
と、言うことで後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、袖用の生地取り。
別に解体したスウェットの端切れを利用します。
型紙を当ててチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

前身頃と両袖。

一応、ライトイエローとライトオレンジのツートンカラーになる予定です。
それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴部分をマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖用に裁断した生地の端を縫い合わせて、筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。
筒状の袖を身頃に縫い付けて行きます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖を縫い付けたら、ほぼ形は決まります。

ここまでの確認の意味を込めての仮試着。

イメージ通りの配色で春っぽい。
それでは、リブ作りに入りましょう。
今回、リブは身頃のベース色に近い黄色にしましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法16cm だから
リブ寸法は14cmに
袖口 縫い合わせ寸法9cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法32.5cm だから
リブ寸法は31cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

襟口、袖口、裾周り。
各部用の輪っかも出来ました。

いよいよ、リブの縫い付けです。
先ずは、襟口から。
輪っか状態のリブをマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口。
同じように、リブをマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
完成までは、あと少し。
頑張りましょう。
そして、裾周りのリブ付けです。
リブ生地を伸ばし気味にして、マチ針で仮固定。
そして、リブを気持ち引っ張り気味にミシンを掛けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がり防止用に直線縫いで、
リブを抑えるように縫い込みます。
これでミシン作業も完了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例の びいすけ の試着タ〜イム。




春っぽいって言うか、春らしい色合いの1着に仕上がりました。
2017/04/24 Mon. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第97作目 (2017年4月2日)
4月2日 公休日
世間では日曜日。
かく言う私も、この日は公休日。
日曜日が休みと言っても、行楽の春。
都内では桜が今日にも満開で、絶好の花見日和と言うことですが
我が街、佐倉ではソメイヨシノはまだまだ蕾。
佐倉高校のソメイヨシノも、まだ2〜3輪の花しか咲いていない。
まだまだ、桜には早いみたい。
とくに出かける用事も予定もないから
この日も、朝から犬服作りにチャレンジ。
犬服作り、その第97作目です。
今回は、以前解体した服の端切れを利用して
びいすけ のタンクトップを作ってみましょう。
先ずは生地取り。
後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように、型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取りも完了です。

こちらが、後ろ身頃。

そして、こちらが前身頃。

それでは、ミシン作業に入りましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴部分をマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせ。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

縫い合わせ完了です。
身頃が出来上がりました。

これで、タンクトップの形はほぼ出来上がり。
確認の仮試着。

問題は無さそうです。
続いて、リブ作りに取り掛かりましょう。
今回、リブは黒にしてみましょう。

リブ生地のの幅は7cmで裁断し
襟口 縫い合わせ寸法20cm だから
リブ寸法は18cmに
袖口 縫い合わせ寸法17cm だから
リブ寸法は15.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法35cm だから
リブ寸法は33cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

襟口、袖口、裾周り。
各部の輪っかも出来上がりました。

いよいよ、犬服作りも終盤戦。
リブの縫い付け作業です。
先ずは、襟口から。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いも忘れずに。

続いて、袖口のリブ付け。
同じようにマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口、袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
ひと息付いたら、一気に仕上げましょう。
リブを気持ち引っ張り加減にして、マチ針で仮固定。
引っ張り加減のバランスを気にしながら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に、リブの浮き上がり防止のために、
直線縫いで裾周りを直線縫いで一周します。
これでミシン作業も完了。

一応、完成の運びとなりました。
出来上がりは、こんな感じです。



売りモノじゃないから、黒いリブに白い縫い糸が目立ちますが
裏だから見えない。
だから気にしない(笑)
恒例の びいすけ の試着タイム。




骸骨のイラストだけど、みた感じハッキリとは分からないし
そんなにおかしな柄でもないので、コレはこれで有りだな。
後ろ身頃はグレーの地に黒いイラスト。
そして、黒いリブ。
前身頃は白と黒のツートン。
なかなか、シックな感じになったかな?
世間では日曜日。
かく言う私も、この日は公休日。
日曜日が休みと言っても、行楽の春。
都内では桜が今日にも満開で、絶好の花見日和と言うことですが
我が街、佐倉ではソメイヨシノはまだまだ蕾。
佐倉高校のソメイヨシノも、まだ2〜3輪の花しか咲いていない。
まだまだ、桜には早いみたい。
とくに出かける用事も予定もないから
この日も、朝から犬服作りにチャレンジ。
犬服作り、その第97作目です。
今回は、以前解体した服の端切れを利用して
びいすけ のタンクトップを作ってみましょう。
先ずは生地取り。
後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように、型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取りも完了です。

こちらが、後ろ身頃。

そして、こちらが前身頃。

それでは、ミシン作業に入りましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴部分をマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせ。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

縫い合わせ完了です。
身頃が出来上がりました。

これで、タンクトップの形はほぼ出来上がり。
確認の仮試着。

問題は無さそうです。
続いて、リブ作りに取り掛かりましょう。
今回、リブは黒にしてみましょう。

リブ生地のの幅は7cmで裁断し
襟口 縫い合わせ寸法20cm だから
リブ寸法は18cmに
袖口 縫い合わせ寸法17cm だから
リブ寸法は15.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法35cm だから
リブ寸法は33cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

襟口、袖口、裾周り。
各部の輪っかも出来上がりました。

いよいよ、犬服作りも終盤戦。
リブの縫い付け作業です。
先ずは、襟口から。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いも忘れずに。

続いて、袖口のリブ付け。
同じようにマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口、袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
ひと息付いたら、一気に仕上げましょう。
リブを気持ち引っ張り加減にして、マチ針で仮固定。
引っ張り加減のバランスを気にしながら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に、リブの浮き上がり防止のために、
直線縫いで裾周りを直線縫いで一周します。
これでミシン作業も完了。

一応、完成の運びとなりました。
出来上がりは、こんな感じです。



売りモノじゃないから、黒いリブに白い縫い糸が目立ちますが
裏だから見えない。
だから気にしない(笑)
恒例の びいすけ の試着タイム。




骸骨のイラストだけど、みた感じハッキリとは分からないし
そんなにおかしな柄でもないので、コレはこれで有りだな。
後ろ身頃はグレーの地に黒いイラスト。
そして、黒いリブ。
前身頃は白と黒のツートン。
なかなか、シックな感じになったかな?
2017/04/23 Sun. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第96作目 (2017年4月1日)
4月1日 公休日
気が付けば、早いものでもう4月。
この日は公休日。
しかしながら、午前中は小雨。
午後からは雨はアガると言う事ですが
雨上がりに出かける気にもなれない。
こんな日は、朝から犬服作りにチャレンジです。
犬服作り、その第96作目です。
今回は、こちらの服をリメイクして
びいすけ のタンクトップを作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、型紙を当てて生地取りします。
後ろ身頃を生地取りしましょう。
型紙をマチ針で固定したら、チャコでマーキングします。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
前身頃を同じ生地にすると、変化が無いので
こちらの生地(黒、無地)を使用してみます。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
先ずは、胴部分の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせ。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃の完成。
これで、タンクトップのほぼ形は出来上がり。

確認のための仮試着。

問題は無さそうです。
続いては、リブ作り。
今回はこちらのリブ生地を使いましょう。

リブ生地のの幅は7cmで裁断し
襟口 縫い合わせ寸法17.5cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法16cm だから
リブ寸法は14.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法35cm だから
リブ寸法は33cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

襟口、袖口、裾周り用。
各部の輪っかも完成。

いよいよ、リブの取り付け(縫い付け)です。
先ずは、襟口から。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口。
同じように、マチ針で仮固定したら、
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いも忘れずに。
リズミカルにカタカタカタとミシンを走らせましょう。

襟口、袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
実は、コレが大の苦手。
適度にリブを引っ張りながら、マチ針で仮固定。
引っ張り具合いのバランスをみながら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がりを防止するために
さらに直線縫いで裾周りを一周するように、
カタカタカタとミシン掛け。
これで、ミシン作業も完了。

とりあえず、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例の びいすけ の試着タイム。




シックな感じの1着になりました...............。
気が付けば、早いものでもう4月。
この日は公休日。
しかしながら、午前中は小雨。
午後からは雨はアガると言う事ですが
雨上がりに出かける気にもなれない。
こんな日は、朝から犬服作りにチャレンジです。
犬服作り、その第96作目です。
今回は、こちらの服をリメイクして
びいすけ のタンクトップを作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、型紙を当てて生地取りします。
後ろ身頃を生地取りしましょう。
型紙をマチ針で固定したら、チャコでマーキングします。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
前身頃を同じ生地にすると、変化が無いので
こちらの生地(黒、無地)を使用してみます。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
先ずは、胴部分の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせ。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃の完成。
これで、タンクトップのほぼ形は出来上がり。

確認のための仮試着。

問題は無さそうです。
続いては、リブ作り。
今回はこちらのリブ生地を使いましょう。

リブ生地のの幅は7cmで裁断し
襟口 縫い合わせ寸法17.5cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法16cm だから
リブ寸法は14.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法35cm だから
リブ寸法は33cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

襟口、袖口、裾周り用。
各部の輪っかも完成。

いよいよ、リブの取り付け(縫い付け)です。
先ずは、襟口から。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口。
同じように、マチ針で仮固定したら、
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いも忘れずに。
リズミカルにカタカタカタとミシンを走らせましょう。

襟口、袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
実は、コレが大の苦手。
適度にリブを引っ張りながら、マチ針で仮固定。
引っ張り具合いのバランスをみながら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がりを防止するために
さらに直線縫いで裾周りを一周するように、
カタカタカタとミシン掛け。
これで、ミシン作業も完了。

とりあえず、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例の びいすけ の試着タイム。




シックな感じの1着になりました...............。
2017/04/22 Sat. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第95作目 (2017年3月28日)
3月28日 公休日
個人的な連休。
この日は、朝から犬服作りに没頭していました。
午前中に2着作り上げて、午後からは佐倉城址公園に散歩。
散歩から帰って来ても、特にする事がないから
再び、犬服作りにチャレンジです。
犬服作り、その第95作目です。
今回は、この日解体したシャツの後ろ身頃他を使って
びいすけ のタンクトップを作ってみましょう。
先ずは、生地取り。
人間用の後ろ身頃から びいすけ 用の後ろ身頃を取ります。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
以前、日暮里で買ってきた無地の黒いニット生地を使いましょう。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取りも完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

それでは、ミシン作業の開始です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴部分をマチ針で仮固定したら、
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部も合わせて、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで前身頃と後ろ身頃の縫い合わせも完了。
タンクトップの形は出来上がり。

びいすけ の仮試着。

びいすけ、尻尾下がってますよ〜!(笑)
続いての作業はリブ作り。
今回はこちらのリブ生地を使いましょう。

リブの採寸幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は17cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は31cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

縫い合わせたら、半分に折り曲げ、輪っかの完成。

輪っかになったリブを各部に縫い付けましょう。
先ずは、襟口から。
気持ちだけリブ生地を伸ばし気味にしてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタと縫い付けていきます。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口。
こちらもリブ生地だけを、気持ち伸ばし気味にして
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口、袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのみ。
今回、用いたリブ生地は、腰が無いと言うか芯が無いと言うか
今までのリブ生地と比べて伸びに対するもどり(収縮性)がイマイチ。
何と無く不安が有りますが、リブ付けに頑張りましょう。
あまり、引っ張らないようにしてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がり防止に、
リブの外周を直線縫いでカタカタカタ。

これでミシン作業も終了。
すなわち、完成の運びとなります。
出来上がりは、こんな感じです。


毎回、思う事ですが...............
やっぱり、裾周りのリブ付けは難しい。
綺麗な真円にならないんだよなぁ。

びいすけ の試着です。



これは、コレで良しと致しましょう。
個人的な連休。
この日は、朝から犬服作りに没頭していました。
午前中に2着作り上げて、午後からは佐倉城址公園に散歩。
散歩から帰って来ても、特にする事がないから
再び、犬服作りにチャレンジです。
犬服作り、その第95作目です。
今回は、この日解体したシャツの後ろ身頃他を使って
びいすけ のタンクトップを作ってみましょう。
先ずは、生地取り。
人間用の後ろ身頃から びいすけ 用の後ろ身頃を取ります。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
以前、日暮里で買ってきた無地の黒いニット生地を使いましょう。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取りも完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

それでは、ミシン作業の開始です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴部分をマチ針で仮固定したら、
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部も合わせて、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで前身頃と後ろ身頃の縫い合わせも完了。
タンクトップの形は出来上がり。

びいすけ の仮試着。

びいすけ、尻尾下がってますよ〜!(笑)
続いての作業はリブ作り。
今回はこちらのリブ生地を使いましょう。

リブの採寸幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は17cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は31cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

縫い合わせたら、半分に折り曲げ、輪っかの完成。

輪っかになったリブを各部に縫い付けましょう。
先ずは、襟口から。
気持ちだけリブ生地を伸ばし気味にしてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタと縫い付けていきます。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口。
こちらもリブ生地だけを、気持ち伸ばし気味にして
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口、袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのみ。
今回、用いたリブ生地は、腰が無いと言うか芯が無いと言うか
今までのリブ生地と比べて伸びに対するもどり(収縮性)がイマイチ。
何と無く不安が有りますが、リブ付けに頑張りましょう。
あまり、引っ張らないようにしてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がり防止に、
リブの外周を直線縫いでカタカタカタ。

これでミシン作業も終了。
すなわち、完成の運びとなります。
出来上がりは、こんな感じです。


毎回、思う事ですが...............
やっぱり、裾周りのリブ付けは難しい。
綺麗な真円にならないんだよなぁ。

びいすけ の試着です。



これは、コレで良しと致しましょう。
2017/04/20 Thu. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第94作目 (2017年3月28日)
3月28日 公休日
個人的な連休。
この日は、朝から犬服作りにチャレンジしていました。
この日の2作目。
通算で言えば、犬服作り その第94作目 にチャレンジです。
今回は、こちらのシャツを びいすけ の服にチャレンジです。

大胆にハサミで解体して、シャツの前身頃を利用して
びいすけ のラグラン袖の服の後ろ身頃を作ります。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
以前、解体したシャツの余り部分(袖)を利用して
前身頃を作りましょう。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、袖。
こちらも、以前解体したシャツの余り部分を利用してみましょう。
型紙を当てて、チャコでマーキングします。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

前身頃と両袖。

今回は、各パーツの生地をあえて変えてみました。
果たして、どんな感じで仕上がるのでしょうか?
それでは、ミシン作業に入りましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃を作ります。
胴部分をマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、両袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い合わせます。
左右の付け間違いに気をつけながら、マチ針で仮固定したら、
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い合わせて、ほぼ犬服の形は出来上がりました。

こんな感じですね。

サイズ的にも問題は無さそうです。
続いては、リブ作り。
後ろ身頃、すなわち犬服一番目に付くところが派手目なので
この際、リブも派手目にしちゃいましょう。
と言うことで、今回はこちらのリブ生地を使ってみましょう。

とは言え、ちょっと冒険すぎるかな?(笑)
リブの採寸幅は7cmとし
襟口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
裾周り 縫い合わせ寸法31cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、輪っか状態のリブを縫い付けていきましょう。
まずは、襟口から。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口。
やはり、マチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いも忘れずにカタカタカタ。

襟口、袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
一気にやっつけちゃいましょう。
とは言え、裾周りのリブ付けは大の苦手。
直線距離の実寸法より1cm短く仕上げたリブの効果を期待します。
ちょっぴりリブを伸ばし気味にしてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタとミシン掛け。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がり防止に直線縫いをカタカタカタ。
これでミシン作業も完了。

完成と相成りました。
出来上がりは、こんな感じです。

やっぱり、リブが目立つ(笑)。


びいすけ に試着してもらいましょう。




袖を切り返ししているから、スカジャンっぽく見えるし
スタジャンっぽくも見える。
とにかく派手であることは間違いない。
都会(都内)の散歩に着せてみようかな...............?(笑)
個人的な連休。
この日は、朝から犬服作りにチャレンジしていました。
この日の2作目。
通算で言えば、犬服作り その第94作目 にチャレンジです。
今回は、こちらのシャツを びいすけ の服にチャレンジです。

大胆にハサミで解体して、シャツの前身頃を利用して
びいすけ のラグラン袖の服の後ろ身頃を作ります。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
以前、解体したシャツの余り部分(袖)を利用して
前身頃を作りましょう。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、袖。
こちらも、以前解体したシャツの余り部分を利用してみましょう。
型紙を当てて、チャコでマーキングします。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

前身頃と両袖。

今回は、各パーツの生地をあえて変えてみました。
果たして、どんな感じで仕上がるのでしょうか?
それでは、ミシン作業に入りましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃を作ります。
胴部分をマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、両袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い合わせます。
左右の付け間違いに気をつけながら、マチ針で仮固定したら、
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い合わせて、ほぼ犬服の形は出来上がりました。

こんな感じですね。

サイズ的にも問題は無さそうです。
続いては、リブ作り。
後ろ身頃、すなわち犬服一番目に付くところが派手目なので
この際、リブも派手目にしちゃいましょう。
と言うことで、今回はこちらのリブ生地を使ってみましょう。

とは言え、ちょっと冒険すぎるかな?(笑)
リブの採寸幅は7cmとし
襟口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
裾周り 縫い合わせ寸法31cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、輪っか状態のリブを縫い付けていきましょう。
まずは、襟口から。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口。
やはり、マチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いも忘れずにカタカタカタ。

襟口、袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
一気にやっつけちゃいましょう。
とは言え、裾周りのリブ付けは大の苦手。
直線距離の実寸法より1cm短く仕上げたリブの効果を期待します。
ちょっぴりリブを伸ばし気味にしてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタとミシン掛け。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がり防止に直線縫いをカタカタカタ。
これでミシン作業も完了。

完成と相成りました。
出来上がりは、こんな感じです。

やっぱり、リブが目立つ(笑)。


びいすけ に試着してもらいましょう。




袖を切り返ししているから、スカジャンっぽく見えるし
スタジャンっぽくも見える。
とにかく派手であることは間違いない。
都会(都内)の散歩に着せてみようかな...............?(笑)
2017/04/18 Tue. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第93作目 (2017年3月28日)
3月28日 公休日
個人的な連休初日。
特に予定も無くて、ダラダラと8時近くまで寝ていました。
早く起きれれば、ちょっぴり遠出も考えていましたが
平日の通勤時間帯に重なるので、遠出はパス。
特にコレと言った予定も無いので、犬服作りにチャレンジしてみました。
犬服作り、その第93作目です。
今回は、こちらの服を びいすけ のラグラン袖の服にリメイクしてみましょう。

大胆にハサミで解体した後、生地取りです。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、両袖。
やはり、同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取りも完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃と両袖。

生地取りも終わったから、いよいよミシン作業です。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴部分を合わせて、マチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いては、袖作り。
袖用に裁断した生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

今度は袖と身頃を縫い合わせます。
左右を取り違え無いように気をつけて、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖も付いて、ほぼ犬服の形は出来上がりました。

一応、確認の意味を込めて びいすけ の仮試着。

次のステップに入ります。
リブ作りに取り掛かりましょう。
今回、リブは無難なグレーにしましょう。

リブの採寸幅は7cmとし、
襟口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法30cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。
今回は、あえて裾周りの寸法を長く取ってみました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

裾周り、襟口、袖口用のリブの輪っかの完成。

そして、リブの取り付けです。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブの縫い付けです。
同じようにマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付けが完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
実は、コレが一番苦手だったりします。
今回、あえて裾周りのリブの寸法を身頃の直線距離に合わせてみました。
実際は、裾周りの曲線部があるから、同寸法でもリブは短くなると睨んで仕上げてみます。
気持ちだけリブ生地を引っ張りながら、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタとミシン掛け。

ほつれ防止のジグザグ縫いも忘れずにカタカタカタ。

リブの浮き上がり防止に、さらに直線縫いをカタカタカタ。
これでミシン作業も完了。

一応、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



なかなか、良い感じに仕上がったような気がします。(勝手な思い込みです。)
それでは、 びいすけ に試着してもらいましょう。




自画自賛では有りますが、中々のモノでは?(笑)
リブの仕上げも見た感じは、上手くいったかな?
今まで、直線寸法の90%の長さでリブの輪っかを作っていたけれど
むしろ同寸法か、ちょっと短い長さの方が良いかもしれない。
まあ、ベース(身頃)になるニット生地の伸び具合や
リブ生地の伸び具合もあるから一概には言えないかもしれないけど...............
また一つ、勉強になりました。
個人的な連休初日。
特に予定も無くて、ダラダラと8時近くまで寝ていました。
早く起きれれば、ちょっぴり遠出も考えていましたが
平日の通勤時間帯に重なるので、遠出はパス。
特にコレと言った予定も無いので、犬服作りにチャレンジしてみました。
犬服作り、その第93作目です。
今回は、こちらの服を びいすけ のラグラン袖の服にリメイクしてみましょう。

大胆にハサミで解体した後、生地取りです。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、両袖。
やはり、同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取りも完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃と両袖。

生地取りも終わったから、いよいよミシン作業です。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴部分を合わせて、マチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いては、袖作り。
袖用に裁断した生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

今度は袖と身頃を縫い合わせます。
左右を取り違え無いように気をつけて、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖も付いて、ほぼ犬服の形は出来上がりました。

一応、確認の意味を込めて びいすけ の仮試着。

次のステップに入ります。
リブ作りに取り掛かりましょう。
今回、リブは無難なグレーにしましょう。

リブの採寸幅は7cmとし、
襟口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法30cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。
今回は、あえて裾周りの寸法を長く取ってみました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

裾周り、襟口、袖口用のリブの輪っかの完成。

そして、リブの取り付けです。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブの縫い付けです。
同じようにマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付けが完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
実は、コレが一番苦手だったりします。
今回、あえて裾周りのリブの寸法を身頃の直線距離に合わせてみました。
実際は、裾周りの曲線部があるから、同寸法でもリブは短くなると睨んで仕上げてみます。
気持ちだけリブ生地を引っ張りながら、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタとミシン掛け。

ほつれ防止のジグザグ縫いも忘れずにカタカタカタ。

リブの浮き上がり防止に、さらに直線縫いをカタカタカタ。
これでミシン作業も完了。

一応、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



なかなか、良い感じに仕上がったような気がします。(勝手な思い込みです。)
それでは、 びいすけ に試着してもらいましょう。




自画自賛では有りますが、中々のモノでは?(笑)
リブの仕上げも見た感じは、上手くいったかな?
今まで、直線寸法の90%の長さでリブの輪っかを作っていたけれど
むしろ同寸法か、ちょっと短い長さの方が良いかもしれない。
まあ、ベース(身頃)になるニット生地の伸び具合や
リブ生地の伸び具合もあるから一概には言えないかもしれないけど...............
また一つ、勉強になりました。
2017/04/17 Mon. 00:00 |
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本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第92作目 (2017年3月21日)
3月21日 公休日
個人的な連休2日目。
世間で言う所の3連休も終わったから
ちょっぴり遠出をしようかと考えていたら、朝から雨。
こんな日は、外出は控えて大人しくしていましょう。
とは言え、とくにする事もないので................
こう言った時は、何かに没頭するのが良いでしょう。
と、言うことで犬服作りにチャレンジ。
その第92作目となります。
今回は、こちらのスウェットをリメイクして
びいすけ のラグラン袖の服にいたしましょう。

ハサミで大胆に解体したら、型紙を当てて生地取りです。
先ずは、後ろ身頃から。

チャコでマーキングしたら、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように、型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
袖は、別に解体したスウェットの生地を流用。
型紙を当てて型取りしたら、ローリングカッターで裁断します。

生地取りも完了。

こちらが後ろ身頃。

前身頃に両袖。

生地も揃ったことだから、ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴部分をマチ針で固定して、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖の端と端を縫い合わせて、変形な筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

出来上がった筒状の袖を身頃に縫い合わせます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

両袖を身頃に縫い合わせれば、
ラグラン袖の服の形は、ほぼ出来上がり。

一応、確認の意味を込めて びいすけ の仮試着。

今回、型紙を修正して、前身頃の裾幅を1cm詰めてみました。
(輪です裁断しているから、都合2cm詰めた事になります。)
しかし、サイズ的には問題無さそうです。
ここからが後半戦です。
リブは、以前解体したスウェットから流用してみましょう。

リブの採寸幅は現物合わせ。
襟口 縫い合わせ寸法17cm
リブ寸法は15.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

今回は、中古のリブの流用だから、リブの仕上がり幅が
いつもと比べて、かなりあります。
まあ、これもご愛嬌。
リブの輪っかも完成。

それでは、リブを縫い付けましょう。
先ずは、襟口から。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付けです。
同じようにマチ針で仮固定したら、
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りをリブ付け。
実は、これが大の苦手です。
どうしても裾周りのリブが上手く仕上がらない。
先日、このblogを読んだ方からアドバイスを拍手コメント経由で頂きました。
1cm幅の伸縮防止テープを裾裏にアイロンで接着し、
リブ生地は曲線の部分で引っ張るようにするのがコツらしい。
伸縮防止テープを『サンキ』に買いに行ったら
ちょうど良いサイズが売り切れていて、入手出来ていない。
伸縮防止テープは次回以降の課題として、
今回も今までのやり方で頑張ってみましょう。
今回は敢えて、前身頃側のリブを引っ張り気味にして
後ろ身頃側のリブはあまり引っ張らないようにして
マチ針で仮固定します。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

裾周りのリブ付けも完了。

一応、コレで完成とします。
出来上がりは、こんな感じです。



びいすけ の試着タイムです。




今回は、スウェット(トレーナー)に使われていたリブを解体して再利用。
スウェットの裾周りに付いていたリブだから、幅は5cmぐらいある。
ミシン作業の時は、リブが長すぎるかな?
なんて思ったりもしましたが、実際はそんなでもない。
却って、裾周りがキュッと絞られた感じが分かるので
意外に幅長のリブも有りかもしれない。
首周りは、幅がありすぎてもおかしいから
リブ幅も部位によって変えていくのが、正解かもしれない。
たかがリブ付け。
されどリブ付け。
う〜む、やっぱり奥が深いです。
個人的な連休2日目。
世間で言う所の3連休も終わったから
ちょっぴり遠出をしようかと考えていたら、朝から雨。
こんな日は、外出は控えて大人しくしていましょう。
とは言え、とくにする事もないので................
こう言った時は、何かに没頭するのが良いでしょう。
と、言うことで犬服作りにチャレンジ。
その第92作目となります。
今回は、こちらのスウェットをリメイクして
びいすけ のラグラン袖の服にいたしましょう。

ハサミで大胆に解体したら、型紙を当てて生地取りです。
先ずは、後ろ身頃から。

チャコでマーキングしたら、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように、型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
袖は、別に解体したスウェットの生地を流用。
型紙を当てて型取りしたら、ローリングカッターで裁断します。

生地取りも完了。

こちらが後ろ身頃。

前身頃に両袖。

生地も揃ったことだから、ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴部分をマチ針で固定して、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖の端と端を縫い合わせて、変形な筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

出来上がった筒状の袖を身頃に縫い合わせます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

両袖を身頃に縫い合わせれば、
ラグラン袖の服の形は、ほぼ出来上がり。

一応、確認の意味を込めて びいすけ の仮試着。

今回、型紙を修正して、前身頃の裾幅を1cm詰めてみました。
(輪です裁断しているから、都合2cm詰めた事になります。)
しかし、サイズ的には問題無さそうです。
ここからが後半戦です。
リブは、以前解体したスウェットから流用してみましょう。

リブの採寸幅は現物合わせ。
襟口 縫い合わせ寸法17cm
リブ寸法は15.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

今回は、中古のリブの流用だから、リブの仕上がり幅が
いつもと比べて、かなりあります。
まあ、これもご愛嬌。
リブの輪っかも完成。

それでは、リブを縫い付けましょう。
先ずは、襟口から。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付けです。
同じようにマチ針で仮固定したら、
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りをリブ付け。
実は、これが大の苦手です。
どうしても裾周りのリブが上手く仕上がらない。
先日、このblogを読んだ方からアドバイスを拍手コメント経由で頂きました。
1cm幅の伸縮防止テープを裾裏にアイロンで接着し、
リブ生地は曲線の部分で引っ張るようにするのがコツらしい。
伸縮防止テープを『サンキ』に買いに行ったら
ちょうど良いサイズが売り切れていて、入手出来ていない。
伸縮防止テープは次回以降の課題として、
今回も今までのやり方で頑張ってみましょう。
今回は敢えて、前身頃側のリブを引っ張り気味にして
後ろ身頃側のリブはあまり引っ張らないようにして
マチ針で仮固定します。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

裾周りのリブ付けも完了。

一応、コレで完成とします。
出来上がりは、こんな感じです。



びいすけ の試着タイムです。




今回は、スウェット(トレーナー)に使われていたリブを解体して再利用。
スウェットの裾周りに付いていたリブだから、幅は5cmぐらいある。
ミシン作業の時は、リブが長すぎるかな?
なんて思ったりもしましたが、実際はそんなでもない。
却って、裾周りがキュッと絞られた感じが分かるので
意外に幅長のリブも有りかもしれない。
首周りは、幅がありすぎてもおかしいから
リブ幅も部位によって変えていくのが、正解かもしれない。
たかがリブ付け。
されどリブ付け。
う〜む、やっぱり奥が深いです。
2017/04/16 Sun. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第91作目 (2017年3月16日、17日)
3月16日
個人的な連休2日目。
午前中に北総のドッグランに行って来たこの日。
午後からは特に予定もない。
録り溜めしたドラマを観ていたりしましたが...............
前日に久しぶりに犬服を作ってみたら
忘れていた何かを思い出したような感覚が蘇り
その感覚が忘れられないでいた。
そんな時は、やっぱり犬服作りでしょう?
びいすけは、高鼾をかいて、昼寝中だし...............
と言うことで、犬服作りにチャレンジ。
その第91作目になります。
今回は、こちらのトレーナーをリメイクします。
本当はラグラン袖の服にしたかったんですが
生地取りの関係でタンクトップにします。
(子供用の服なので、ラグラン袖用の後ろ身頃が取れませんでした。)

ザクザクと大雑把にハサミで解体。
型紙を当てて、後ろ身頃の生地取りです。
チャコで型紙に合わせてマーキング。

マーキングに沿って、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
前身頃は、色を変えてみましょう。
手元にある端切れから、グレーの生地を用いましょう
型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに沿って、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

そして、こちらが前身頃。

それでは、ミシン作業です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃とします。
先ずは、胴部分をマチ針で固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせです。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃の縫い合わせが完了。

本来は、このタイミングで びいすけ に仮試着をさせるのですが
寝ているのを起こすのはかわいそうだから
この日の作業は、ココまで。
3月17日。
20時ちょい前に仕事から帰宅し、散歩と食事をすませたら
昨日の続きです。
先ずは、 びいすけ の仮試着。

問題無さそうですね。
それでは、次のステップに入ります。
先ずはリブ作り。
襟口、袖口、裾周り用のリブを作ります。
リブは無難にグレーの生地を使います。

リブの採寸幅は7cmで、
襟口 縫い合わせ寸法19cm
リブ寸法は17cmに
袖口 縫い合わせ寸法14cm
リブ寸法は12.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、リブ付けに取り掛かりましょう。
先ずは、襟口のリブ付け。
リブの輪っかを半分に折り、マチ針で固定して
直線縫いでミシン掛け。

ほつれ防止にジグザグ縫いのミシン掛け。
カタカタカタと快調に針は進んでいきます。

続いて、袖口のリブ付け。
同じように、引っ張り気味にしてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

いよいよ、私にとっては難関である裾周りのリブ付けです。
リブを引っ張って伸ばしながら、マチ針で仮固定して
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

一応、これでミシン作業も終了。

完成と言うことになります。
出来上がりは、こんな感じです。



びいすけ の試着タ〜イム。




他人様から見たら、満足な出来では無いかもしれませんが
個人的な見解を敢えて述べるとしたら...............
『 試着の写真映りも問題無さそうだから、
これはコレで良いんじゃない? 』
そんな意見にまとめておきましょう...............。
個人的な連休2日目。
午前中に北総のドッグランに行って来たこの日。
午後からは特に予定もない。
録り溜めしたドラマを観ていたりしましたが...............
前日に久しぶりに犬服を作ってみたら
忘れていた何かを思い出したような感覚が蘇り
その感覚が忘れられないでいた。
そんな時は、やっぱり犬服作りでしょう?
びいすけは、高鼾をかいて、昼寝中だし...............
と言うことで、犬服作りにチャレンジ。
その第91作目になります。
今回は、こちらのトレーナーをリメイクします。
本当はラグラン袖の服にしたかったんですが
生地取りの関係でタンクトップにします。
(子供用の服なので、ラグラン袖用の後ろ身頃が取れませんでした。)

ザクザクと大雑把にハサミで解体。
型紙を当てて、後ろ身頃の生地取りです。
チャコで型紙に合わせてマーキング。

マーキングに沿って、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
前身頃は、色を変えてみましょう。
手元にある端切れから、グレーの生地を用いましょう
型紙を当てて、チャコでマーキング。

マーキングに沿って、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

そして、こちらが前身頃。

それでは、ミシン作業です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃とします。
先ずは、胴部分をマチ針で固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせです。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃の縫い合わせが完了。

本来は、このタイミングで びいすけ に仮試着をさせるのですが
寝ているのを起こすのはかわいそうだから
この日の作業は、ココまで。
3月17日。
20時ちょい前に仕事から帰宅し、散歩と食事をすませたら
昨日の続きです。
先ずは、 びいすけ の仮試着。

問題無さそうですね。
それでは、次のステップに入ります。
先ずはリブ作り。
襟口、袖口、裾周り用のリブを作ります。
リブは無難にグレーの生地を使います。

リブの採寸幅は7cmで、
襟口 縫い合わせ寸法19cm
リブ寸法は17cmに
袖口 縫い合わせ寸法14cm
リブ寸法は12.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、リブ付けに取り掛かりましょう。
先ずは、襟口のリブ付け。
リブの輪っかを半分に折り、マチ針で固定して
直線縫いでミシン掛け。

ほつれ防止にジグザグ縫いのミシン掛け。
カタカタカタと快調に針は進んでいきます。

続いて、袖口のリブ付け。
同じように、引っ張り気味にしてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

いよいよ、私にとっては難関である裾周りのリブ付けです。
リブを引っ張って伸ばしながら、マチ針で仮固定して
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

一応、これでミシン作業も終了。

完成と言うことになります。
出来上がりは、こんな感じです。



びいすけ の試着タ〜イム。




他人様から見たら、満足な出来では無いかもしれませんが
個人的な見解を敢えて述べるとしたら...............
『 試着の写真映りも問題無さそうだから、
これはコレで良いんじゃない? 』
そんな意見にまとめておきましょう...............。
2017/04/14 Fri. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第90作目 (2017年3月15日)
3月15日 公休日
個人的な連休。
でも朝から小雨が降り、予定が無くなった休日。
6時過ぎから、簡単なチョーカーを1本作り、
その後に、びいすけ のタンクトップを1着作りあげました。
しかし、勢いは止まらない(笑)。
テンションが高い内にと、もう1着犬服作りにチャレンジです。
犬服作り、その第90作目です。
今回は、こちらのTシャツをリメイクして
びいすけ のラグラン袖の服を作りましょう。

大胆にハサミで解体したあとは、
型紙を当ててチャコでマーキングして生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
前身頃は、以前リメイクした生地の余りを使います。
型紙を当てて、チャコでマーキングします。

チャコのマーキングに合わせて、
ローリングカッターで裁断します。
袖も同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

同じようにローリングカッターで裁断します。
生地取りも、これで完了。

こちらが、後ろ身頃。

前身頃と袖。

それでは、ミシン掛けの作業に入ります。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃とします。
先ずは、胴部をマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて袖作り。
袖用に裁断した生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

袖のパーツも完成。
袖を身頃に縫い合わせます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い合わせて、
ラグラン袖のシャツの形はほぼ出来上がり。

確認の意味を込めて、びいすけ の仮試着。

袖を後ろ身頃と同じ生地にしなくて正解かも?
だって袖に柄があると、まるで入れ墨みたい(笑)。
それでは、次のステップに入ります。
先ずはリブ作り。
襟口、袖口、裾周りにリブ付けをします。
リブは無難に白の生地を使います。

リブの採寸幅は7cmで、
襟口 縫い合わせ寸法15cm
リブ寸法は13.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法34.5cm
リブ寸法は31cmに採寸して裁断しました。

裁断したリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

出来上がった輪っかを身頃に縫い付けて、
リブとします。
襟口のリブ付けから取り掛かりましょう。
リブを伸ばしながら、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付けです。
同じように、リブの輪っかを伸ばしながらマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

そして、苦手な裾周りのリブ付け。
やはり、リブを引っ張って伸ばしながら、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで、ミシン掛けの作業は終了。

一応、完成と言うことになります。
出来上がりは、こんな感じ。



何か、仕上がりの見た目が良くない。
まぁ、手作り感が溢れているから、これはこれで味がある事にしましょう(笑)。
恒例の びいすけ の試着です。




前身頃に使った生地が伸びやすい生地。
いわゆる伸縮性に長ける生地だったので
早くも前身頃が伸びている。
前身頃に使う生地も考えモノ。
裁断時にあらかじめ前身頃の幅を小さくした方が良かったみたい。
まだまだ学習能力が欠けているようです。
個人的な連休。
でも朝から小雨が降り、予定が無くなった休日。
6時過ぎから、簡単なチョーカーを1本作り、
その後に、びいすけ のタンクトップを1着作りあげました。
しかし、勢いは止まらない(笑)。
テンションが高い内にと、もう1着犬服作りにチャレンジです。
犬服作り、その第90作目です。
今回は、こちらのTシャツをリメイクして
びいすけ のラグラン袖の服を作りましょう。

大胆にハサミで解体したあとは、
型紙を当ててチャコでマーキングして生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
前身頃は、以前リメイクした生地の余りを使います。
型紙を当てて、チャコでマーキングします。

チャコのマーキングに合わせて、
ローリングカッターで裁断します。
袖も同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

同じようにローリングカッターで裁断します。
生地取りも、これで完了。

こちらが、後ろ身頃。

前身頃と袖。

それでは、ミシン掛けの作業に入ります。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃とします。
先ずは、胴部をマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて袖作り。
袖用に裁断した生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

袖のパーツも完成。
袖を身頃に縫い合わせます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い合わせて、
ラグラン袖のシャツの形はほぼ出来上がり。

確認の意味を込めて、びいすけ の仮試着。

袖を後ろ身頃と同じ生地にしなくて正解かも?
だって袖に柄があると、まるで入れ墨みたい(笑)。
それでは、次のステップに入ります。
先ずはリブ作り。
襟口、袖口、裾周りにリブ付けをします。
リブは無難に白の生地を使います。

リブの採寸幅は7cmで、
襟口 縫い合わせ寸法15cm
リブ寸法は13.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法34.5cm
リブ寸法は31cmに採寸して裁断しました。

裁断したリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

出来上がった輪っかを身頃に縫い付けて、
リブとします。
襟口のリブ付けから取り掛かりましょう。
リブを伸ばしながら、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付けです。
同じように、リブの輪っかを伸ばしながらマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

そして、苦手な裾周りのリブ付け。
やはり、リブを引っ張って伸ばしながら、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで、ミシン掛けの作業は終了。

一応、完成と言うことになります。
出来上がりは、こんな感じ。



何か、仕上がりの見た目が良くない。
まぁ、手作り感が溢れているから、これはこれで味がある事にしましょう(笑)。
恒例の びいすけ の試着です。




前身頃に使った生地が伸びやすい生地。
いわゆる伸縮性に長ける生地だったので
早くも前身頃が伸びている。
前身頃に使う生地も考えモノ。
裁断時にあらかじめ前身頃の幅を小さくした方が良かったみたい。
まだまだ学習能力が欠けているようです。
2017/04/11 Tue. 00:00 |
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手作りに挑戦..............................犬服作り 第89作目 (2017年3月15日)
3月15日 公休日
個人的な連休。
朝から小雨な休日。
出かける予定を取りやめ、手作りに興じる日といたしました。
簡単なチョーカーを1本作り上げ、気分が乗ってきた。
その勢いに任せて、犬服にもチャレンジしてみました。
犬服作り、その第89作目です。
今回は、こちらのシャツをリメイクして
びいすけ のタンクトップを作ります。

大胆にハサミで、解体して生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。
本当はラグラン袖のシャツにしたかったんだけど
子供用のロングTシャツだから、ラグラン袖シャツ用の後ろ身頃には
ちょっぴり余裕がありませんでした。

ローリングカッターでチャコのマーキングに合わせて裁断します。
続いて、前身頃。
前身頃は、こちらの端切れを使います。
型紙を当てて、チャコでマーキング。
マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。

生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

それでは、ミシン掛けに入ります。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせます。
胴部をマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫い、カタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ完了。
タンクトップだから、形はほぼ出来上がり。

とりあえずは、確認の意味を込めて、 びいすけ に仮試着。

まあ、こんなものでしょう。
あとは、リブを付ければ完成。
襟口、袖口、裾周りにリブ付けをします。
リブは無難にベージュの生地を使いましょう。

それでは、リブ作り。
リブの採寸幅は7cmで、
襟口 縫い合わせ寸法18cm
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法13.5cm
リブ寸法は12cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm
リブ寸法は30cmに採寸して裁断しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも出来上がり。

あとは、襟口、袖口、裾周りとリブの縫い付けです。
襟口のリブ付けから取り掛かりましょう。
輪っかのリブの方が気持ち小さいため、
ひっぱり(伸ばし)ながらマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて袖口。
同じように引っ張りながら、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

とりあえず、襟口と袖口のリブ付け完了。

ここで一息。
タバコでも吸って落ち着きましょう。
それでは、最後の追い込み。
裾周りのリブの縫い付けです。
正直、この裾周りのリブ付けが一番苦手。
なんでだろう?
苦手意識が抜けきれません。
裾周りのリブ付けの良し悪しで、
出来上がりの良し悪しが決まってしまうからかな?
一箇所で引っ張らないように、バランスを取りながら
リブを伸ばしてマチ針で仮固定します。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

裾のリブの抑え(浮き上がり防止)に期待して
直線縫いでさらに、カタカタカタ。
裾周りのリブ付け完了。
と言うことは、リブ付け完了。
と言うことは、これで完成です。

出来上がりは、こんな感じです。



さっそく、 びいすけ の試着タイム。

試着タイムには、オヤツで大人しくしてもらいます。
オヤツを貰えるから、決して嫌がりません(笑)。



うむ、自己満足の世界ですが...............
悪くはない。
とりあえずは、犬服作り、その第89作目の完成です。
個人的な連休。
朝から小雨な休日。
出かける予定を取りやめ、手作りに興じる日といたしました。
簡単なチョーカーを1本作り上げ、気分が乗ってきた。
その勢いに任せて、犬服にもチャレンジしてみました。
犬服作り、その第89作目です。
今回は、こちらのシャツをリメイクして
びいすけ のタンクトップを作ります。

大胆にハサミで、解体して生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。
本当はラグラン袖のシャツにしたかったんだけど
子供用のロングTシャツだから、ラグラン袖シャツ用の後ろ身頃には
ちょっぴり余裕がありませんでした。

ローリングカッターでチャコのマーキングに合わせて裁断します。
続いて、前身頃。
前身頃は、こちらの端切れを使います。
型紙を当てて、チャコでマーキング。
マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。

生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

それでは、ミシン掛けに入ります。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせます。
胴部をマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫い、カタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ完了。
タンクトップだから、形はほぼ出来上がり。

とりあえずは、確認の意味を込めて、 びいすけ に仮試着。

まあ、こんなものでしょう。
あとは、リブを付ければ完成。
襟口、袖口、裾周りにリブ付けをします。
リブは無難にベージュの生地を使いましょう。

それでは、リブ作り。
リブの採寸幅は7cmで、
襟口 縫い合わせ寸法18cm
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法13.5cm
リブ寸法は12cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm
リブ寸法は30cmに採寸して裁断しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも出来上がり。

あとは、襟口、袖口、裾周りとリブの縫い付けです。
襟口のリブ付けから取り掛かりましょう。
輪っかのリブの方が気持ち小さいため、
ひっぱり(伸ばし)ながらマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて袖口。
同じように引っ張りながら、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

とりあえず、襟口と袖口のリブ付け完了。

ここで一息。
タバコでも吸って落ち着きましょう。
それでは、最後の追い込み。
裾周りのリブの縫い付けです。
正直、この裾周りのリブ付けが一番苦手。
なんでだろう?
苦手意識が抜けきれません。
裾周りのリブ付けの良し悪しで、
出来上がりの良し悪しが決まってしまうからかな?
一箇所で引っ張らないように、バランスを取りながら
リブを伸ばしてマチ針で仮固定します。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

裾のリブの抑え(浮き上がり防止)に期待して
直線縫いでさらに、カタカタカタ。
裾周りのリブ付け完了。
と言うことは、リブ付け完了。
と言うことは、これで完成です。

出来上がりは、こんな感じです。



さっそく、 びいすけ の試着タイム。

試着タイムには、オヤツで大人しくしてもらいます。
オヤツを貰えるから、決して嫌がりません(笑)。



うむ、自己満足の世界ですが...............
悪くはない。
とりあえずは、犬服作り、その第89作目の完成です。
2017/04/10 Mon. 00:00 |
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