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び・び・びのびいすけ

ぼく と 父さん と時々 もっちゃん

本城城址  (2013年9月21日)(千葉県銚子市) 

9月21日 公休日


銚子市の本城町の天御中神社辺りが
中世の城郭跡であると言う事で立ち寄ってみました。

その城郭は   本城城址


銚子市の市街地から国道356号を北上。
本城町の外れに本城城址はありました。



本城城は詳細は不明で築城時期も明らかではありませんが
鎌倉時代に千葉常兼の五男である常衡(海上与一)が中島城(銚子市)の城主となり、
その支城としてこの地に建てられたという説と
沼闕城(東庄町)にいた海上盛胤が後にここに移り住み
「本庄殿」と呼ばれたという説があります。

そして築城説が二通りあるように
廃城説も二通りあるようです。

文明11年(1479)に扇谷・山内両上杉勢に攻略され
飯沼城(銚子市)と共に落城したと言われる説と
天正18年(1590)の秀吉の小田原攻めの際、北条方に味方したため
中島城とともに攻略され落城したというものです。

いずれにしても千葉一族である海上氏の居城であり
千葉市系の城郭にある妙見宮も
この天御中神社がかつての妙見宮であり
明治3年の『神仏分離令』により改名したものらしい


      20130921本城址01


鳥居の神額には 天御中神社 と記されています


      20130921本城址02



土塁跡なのか? はたまた神社の土盛りなのか?


      20130921本城址03


      20130921本城址04



本殿手前には 社殿改築記念碑 が建っていて
簡単ではありますが、本城城と海上氏、そして妙見宮について記されています


      20130921本城址05


こちらが本殿


      20130921本城址07



本殿の上部には千葉氏の家紋 月星紋 が
神紋として掲げられています。


      20130921本城址06


この神紋(家紋)が見たくて、妙見社を回っていたりしているので
月星紋を見て、嬉しくなりました。

なんだかんだと言いながら
千葉県に住んでいるから、
地元の武家 千葉氏 には愛着があるのかな?




こちらは本殿の神額


      20130921本城址08




神社の境内と言うよりは、城址の一画。


      20130921本城址09



かつての堀跡なのでしょうか?
僅かに土塁らしく物も残っていました。


      20130921本城址10



かつては、それなりの規模を誇った城址だったようですが、
現在は周辺は宅地開発され、おまけにJRの鉄道が走り、
城址を分断してしまい、線路の向こうは農地と化し、
今やこの神社の敷地のみが、かつての城址の雰囲気を
微かに残しています。


      20130921本城址13


      20130921本城址14




城址を分断する総武線の線路。


      20130921本城址11



偶然、電車が走って来ました。


      20130921本城址12



城址としては、遺構もほとんど壊滅している状態で面白味には欠けますが
千葉氏のる月星紋を見ることが出来たのは運が良かったかもしれない

遺構が殆んどないという情報だったので
正直、期待はしていなかった

せっかく千葉県に住んでいるんだから
やっぱり千葉氏関連の居城は、くまなく巡る
さすれば、多くの月星紋に出会えるのだろう

これが基本なんでしょうね.............



 


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2013/10/08 Tue. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit