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び・び・びのびいすけ

ぼく と 父さん と時々 もっちゃん

長山城址 (2013年6月3日)(茨城県潮来市) 

6月3日 公休日

個人的な3連休の最終日。


この日は朝から茨城県の霞ヶ浦周辺に出かけた。

国道51号線をひた走り、香取市を抜け、
潮来市から国道365線を走りかすみがうら市を目指していた。

潮来市に差し掛かった頃、
どこか適当な公園はないか?
びいすけ と私の おしっこ のできる場所を探していた。

ハンドルを握る私の目の前に

「→ かすみの郷公園」という看板が目に入った。

当然、右折。
かすみの郷公園に立ち寄ることにしました


      20130603長山城址02



トイレに立ち寄り、 びいすけ もおしっこを済ませ
公園を眺めると、グランド以外にこれといったものはない。
どうやら運動公園のようなので、早々に撤収することにした。

公園を出て、反対側の台地の中腹に何やら説明看板らしきものがある。

こうなると気になる性分。

看板を覗きに行くと..........

なんとこの辺りは長山城址ということである。


      20130603長山城址16


ラッキー!!
偶然にして城址にたどり着いてしまったようです。


慌てて、スマホで縄張り図を確認。
長山城址の散策となりました。


      20130603長山城址15


      20130603長山城址17



まずは城址をぐるっと1周します。
(って言うか、登城口がわからず、結果的に1周する羽目に.......)

長山城址遠景


      20130603長山城址14



かつては、この辺りは水堀の跡。
現在は水田となっています。

左側の台地が城址となります。


      20130603長山城址13



さきほどの、かすみの郷公園のグランドは
長山城址の三郭にあたるようです。


      20130603長山城址12


公園整備時に造られた道路によって
長山城址は分断されてしまったようです。

道路の右側が二郭、主郭部分にあたり
道路の左側が三郭にあたります。


      20130603長山城址01



やっと見つけた登城路
堀切から城内へと入っていきます。


      20130603長山城址08


とにかく、この堀切がすごい。

大堀切と言ったほうが適切かもしれません。


      20130603長山城址11



二郭から見下ろす 大堀切

画像ではそのスケールが伝わるのだろうか....?


      20130603長山城址10


      20130603長山城址09


大堀切を主郭方面へと向かいますが
行く手を倒木が遮ります。 


      20130603長山城址07




主郭虎口


      20130603長山城址06



残念ながら主郭は一面の破状態

主郭への侵入は断念です。



主郭から見下ろす堀切? 空堀?


      20130603長山城址05


      20130603長山城址03



この先が本来の登城路のようだが、とにかく藪状態がすごい。
反対側から登ってくれば坂虎口が確認できるようですが......諦めました。


      20130603長山城址04


自宅に帰ってきてから、この長山城についてネットで調べてみた。



長山城は、鎌倉時代中期に常陸平氏大掾氏の庶流・行方氏の小高幹平の次子・知幹が
築城し、小高知幹は長山氏を名乗った。
7代宗幹の時、上杉禅秀の乱(応永23(1416)年)では、
本宗家・大掾満幹に従って戦功をたて、
しだいにその勢力を増してきた。
大永2(1522)年10代幹綱の時、同族の嶋崎安国に攻められ長山城は落城した。
その時に幹綱の子、政幹は佐竹義篤のもとに逃れ、その保護を受けた。
嶋崎氏が長山領との境の川を夜渡り、長山城を攻めたことから、
この川を「夜越(よろこし)川」と呼ぶようになったと言われています。
 




偶然見つけた長山城址
事前の下調べも全くなく、行き当たりばったり状態の登城でしたが
大堀切等の城郭遺構もしっかり残っていて見ごたえは十分。

ただ、この時期なので、下草が多いのなんの.......。
下草の枯れている冬場に来たら、また違った印象を受けるかもしれない。

牛堀町時代に町指定史跡にされ管理されてきた長山城址。
2001年(平成13年)に牛堀町が潮来市に編入されたけれど
この長山城址は潮来市の指定文化財とされていない。

こういう合併って有りなんだろうか?

おそらく、これ以上きちんと管理されていくことはないだろう..........。


下草の枯れた頃、冬の時期にでも
また訪れてみたいと思っています。




 



 
 
 
 
 
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2013/06/17 Mon. 00:00 | trackback: -- | 本文: 0edit

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