父さんの都内散歩・御朱印巡り.............穴八幡宮 (2019年3月24日)(東京都新宿区)
3月24日
この日は、都内・豊島区並びに新宿区の散歩。
山手線の目白駅から下落合方面へと足を伸ばし
その後、早稲田方面へと足を伸ばします。
御朱印拝受の神社巡りは、まだまだ続きます。
高田氷川神社をあとにして、向かった先は..................穴八幡宮。
穴八幡宮は、東京都新宿区早稲田に鎮座する神社です。
社伝によれば、康平5年(1062年)源義家が奥州からの凱旋の途中、
この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったのが始まりとされ、
寛永13年(1636年)、ここに的場が造られ、この八幡宮を守護神としたそうです。
寛永18年(1641年)、宮守の庵を造るため、社僧良晶が南側の山裾を切り開いていると
横穴が見つかり、その中から金銅の御神像が現れたそうです。
掘った人は「芽出度い」と大喜びし、以来、「穴八幡宮」と称するようになったそうです。
3代将軍・徳川家光は、この話を聞いて穴八幡宮を幕府の祈願所・城北の総鎮護としたそうです。
江戸の庶民からも信仰を集め、特に蟲封じの祈祷は有名ですが
商売繁盛や出世、開運に御利益があるとされているそうです。
御祭神は、応神天皇
仲哀天皇
神功皇后
神社社頭。
朱色が鮮やかな一の鳥居。

鳥居の背後の斜面には流鏑馬の像。

8代将軍徳川吉宗が、世嗣の疱瘡平癒祈願のために
流鏑馬を奉納したことから流鏑馬でも有名な神社のようです。

二の鳥居。

台地に鎮座する穴八幡宮。
石段を上がって進みます。
その台地(丘)は、前方後円墳とも言われているようです。
神武天皇遥拝所。

遥か南西の先、奈良県の橿原神宮の方向へ遥拝することが出来ます。
隨神門(光寮門)

随身門に掲げられた扁額。

矢大臣と左大臣


鼓楼

手水舎。

手水舎に隣接する布袋尊。
こちらの境内、または、近隣の七福神かと思いきや、違ってました。

こちらは、布袋尊の手水鉢でした。


新宿区の文化財に指定されています。
ただし、こちらはそのレプリカらしい。
本物はしっかりと保管されているようです。
こちらか、拝殿。

拝殿正面。




拝殿正面に掲げられた扁額。

拝殿前の狛犬。


拝殿前の天水桶。

本殿右側の参道口。

こちらには仮囲い(?)のようなフェンスに由緒書き。


その参道口の桜も春の到来を告げ始めています。


今年の東京は、3日前の3月21日に開花宣言しました。
こちらは、西早稲田駅方面へと続く都道側の参道口。

境内の御輿庫。



御朱印は、拝殿内左側にある社務所にて拝受出来ます。
こちらが、穴八幡宮の御朱印。

社号ではなく『一陽来復』と書かれています。
『冬が終わり春が来る、悪いことが続いた後で幸運に向かう』と言う意味で
毎年、冬至から節分の期間は『一陽来復御守』の頒布期間となり、
その期間は御朱印は授与されないそうです。
この日は、都内・豊島区並びに新宿区の散歩。
山手線の目白駅から下落合方面へと足を伸ばし
その後、早稲田方面へと足を伸ばします。
御朱印拝受の神社巡りは、まだまだ続きます。
高田氷川神社をあとにして、向かった先は..................穴八幡宮。
穴八幡宮は、東京都新宿区早稲田に鎮座する神社です。
社伝によれば、康平5年(1062年)源義家が奥州からの凱旋の途中、
この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったのが始まりとされ、
寛永13年(1636年)、ここに的場が造られ、この八幡宮を守護神としたそうです。
寛永18年(1641年)、宮守の庵を造るため、社僧良晶が南側の山裾を切り開いていると
横穴が見つかり、その中から金銅の御神像が現れたそうです。
掘った人は「芽出度い」と大喜びし、以来、「穴八幡宮」と称するようになったそうです。
3代将軍・徳川家光は、この話を聞いて穴八幡宮を幕府の祈願所・城北の総鎮護としたそうです。
江戸の庶民からも信仰を集め、特に蟲封じの祈祷は有名ですが
商売繁盛や出世、開運に御利益があるとされているそうです。
御祭神は、応神天皇
仲哀天皇
神功皇后
神社社頭。
朱色が鮮やかな一の鳥居。

鳥居の背後の斜面には流鏑馬の像。

8代将軍徳川吉宗が、世嗣の疱瘡平癒祈願のために
流鏑馬を奉納したことから流鏑馬でも有名な神社のようです。

二の鳥居。

台地に鎮座する穴八幡宮。
石段を上がって進みます。
その台地(丘)は、前方後円墳とも言われているようです。
神武天皇遥拝所。

遥か南西の先、奈良県の橿原神宮の方向へ遥拝することが出来ます。
隨神門(光寮門)

随身門に掲げられた扁額。

矢大臣と左大臣


鼓楼

手水舎。

手水舎に隣接する布袋尊。
こちらの境内、または、近隣の七福神かと思いきや、違ってました。

こちらは、布袋尊の手水鉢でした。


新宿区の文化財に指定されています。
ただし、こちらはそのレプリカらしい。
本物はしっかりと保管されているようです。
こちらか、拝殿。

拝殿正面。




拝殿正面に掲げられた扁額。

拝殿前の狛犬。


拝殿前の天水桶。

本殿右側の参道口。

こちらには仮囲い(?)のようなフェンスに由緒書き。


その参道口の桜も春の到来を告げ始めています。


今年の東京は、3日前の3月21日に開花宣言しました。
こちらは、西早稲田駅方面へと続く都道側の参道口。

境内の御輿庫。



御朱印は、拝殿内左側にある社務所にて拝受出来ます。
こちらが、穴八幡宮の御朱印。

社号ではなく『一陽来復』と書かれています。
『冬が終わり春が来る、悪いことが続いた後で幸運に向かう』と言う意味で
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その期間は御朱印は授与されないそうです。
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2019/06/01 Sat. 15:00 |
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