父さんの都内散歩・御朱印巡り...............根津神社 (2018年6月6日)(東京都文京区)
6月6日
この日は、都内に出かけました。
夕方に仕事絡みの用事があったので、 びいすけ は留守番。
早めに家を出て、下町の神社巡りと相成りました。
西日暮里の諏方神社をあとにして、下町の商店街の谷中銀座を抜け
不忍通りを根津方面に歩き、向かった先は.........根津神社。
根津神社は、文京区根津に鎮座する神社です。
今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、
文明年間(1469年〜1486年)には、太田道灌が社殿を奉建しているそうです。
また、江戸時代の五代将軍・徳川綱吉は、世継が定まった際に現在の社殿を奉建し、
千駄木の旧社地より現在地に御遷座したそうです。
明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を遣わされ、
国家安泰の御祈願を修められる等、古来御神威高い名社であるそうです。
御祭神は、須佐之男命・大山咋命・誉田別命
相殿として、大国主命・菅原道真公が祀られています。
こちらが、根津神社の表参道の社号標。

表参道の鳥居。

鳥居に掲げられた神額。

根津神社は、思ってた以上に広い。
表参道を歩いて行くと、神橋が現れます。

楼門。

いわゆる随身門。
門の両脇には、左大臣と矢大臣が鎮座しています。
向かって右側。
左大臣。

向かって左側の矢大臣。

楼門の扁額。

別アングルからの楼門。

楼門の先には手水舎。

こちらは、唐門。

唐門の彫刻。

なぜか、卍マーク。

神仏習合の名残りでしょうか?
唐門の先には社殿(拝殿)。

拝殿正面。




拝殿正面に掲げられた扁額。

拝殿前の狛犬。


拝殿前の天水桶。

こちらは、授与所。

御朱印は、こちらで拝受出来ます。
御朱印帳を渡して、待っている間に参拝しちゃいましょう。

別アングルからの拝殿。


こちらは、本殿。

拝殿前にあった建物。
これは何だろう?

願掛けカヤの木。

こちらは、舞殿。

いわゆる神楽殿ですね。
根津神社の敷地は広く、参道も3ヶ所あります。
こちらは、北参道口の社号標。

北参道口の鳥居。

その鳥居に掲げられた神額。

もう1ヶ所は、西参道口。
西参道口の神輿庫。

西参道口から入ると、右側には駒込稲荷。
駒込稲荷の狛狐。


駒込稲荷の手水舎。

駒込稲荷。


駒込稲荷の脇には庚申塔と青面金剛像。


やはり、神仏習合の名残りは残っていますね。
そして、その隣には乙女稲荷神社。
稲荷神社と言うだけあって、こちらも鳥居が多い。



乙女稲荷神社の千本鳥居。

実際には千本は無いけれど、朱色の鳥居が連なる姿は
一種独特の雰囲気ぐ有ります。
こちらが、乙女稲荷神社。


扁額。

乙女の女が平仮名で『め』なのが、面白い。
境内社ではあるけれど、この乙女稲荷神社は
そこいらの稲荷神社に負けない風格と規模。
境内社でこれだけの規模があると、
根津神社の風格が、また一段と高まって見えてきます。
こちらが、根津神社の御朱印。

一見、墨書きに見える『根津神社』の文字も実はスタンプ。
参拝者がから、苦肉の作なんだろうか.............?
この日は、都内に出かけました。
夕方に仕事絡みの用事があったので、 びいすけ は留守番。
早めに家を出て、下町の神社巡りと相成りました。
西日暮里の諏方神社をあとにして、下町の商店街の谷中銀座を抜け
不忍通りを根津方面に歩き、向かった先は.........根津神社。
根津神社は、文京区根津に鎮座する神社です。
今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、
文明年間(1469年〜1486年)には、太田道灌が社殿を奉建しているそうです。
また、江戸時代の五代将軍・徳川綱吉は、世継が定まった際に現在の社殿を奉建し、
千駄木の旧社地より現在地に御遷座したそうです。
明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を遣わされ、
国家安泰の御祈願を修められる等、古来御神威高い名社であるそうです。
御祭神は、須佐之男命・大山咋命・誉田別命
相殿として、大国主命・菅原道真公が祀られています。
こちらが、根津神社の表参道の社号標。

表参道の鳥居。

鳥居に掲げられた神額。

根津神社は、思ってた以上に広い。
表参道を歩いて行くと、神橋が現れます。

楼門。

いわゆる随身門。
門の両脇には、左大臣と矢大臣が鎮座しています。
向かって右側。
左大臣。

向かって左側の矢大臣。

楼門の扁額。

別アングルからの楼門。

楼門の先には手水舎。

こちらは、唐門。

唐門の彫刻。

なぜか、卍マーク。

神仏習合の名残りでしょうか?
唐門の先には社殿(拝殿)。

拝殿正面。




拝殿正面に掲げられた扁額。

拝殿前の狛犬。


拝殿前の天水桶。

こちらは、授与所。

御朱印は、こちらで拝受出来ます。
御朱印帳を渡して、待っている間に参拝しちゃいましょう。

別アングルからの拝殿。


こちらは、本殿。

拝殿前にあった建物。
これは何だろう?

願掛けカヤの木。

こちらは、舞殿。

いわゆる神楽殿ですね。
根津神社の敷地は広く、参道も3ヶ所あります。
こちらは、北参道口の社号標。

北参道口の鳥居。

その鳥居に掲げられた神額。

もう1ヶ所は、西参道口。
西参道口の神輿庫。

西参道口から入ると、右側には駒込稲荷。
駒込稲荷の狛狐。


駒込稲荷の手水舎。

駒込稲荷。


駒込稲荷の脇には庚申塔と青面金剛像。


やはり、神仏習合の名残りは残っていますね。
そして、その隣には乙女稲荷神社。
稲荷神社と言うだけあって、こちらも鳥居が多い。



乙女稲荷神社の千本鳥居。

実際には千本は無いけれど、朱色の鳥居が連なる姿は
一種独特の雰囲気ぐ有ります。
こちらが、乙女稲荷神社。


扁額。

乙女の女が平仮名で『め』なのが、面白い。
境内社ではあるけれど、この乙女稲荷神社は
そこいらの稲荷神社に負けない風格と規模。
境内社でこれだけの規模があると、
根津神社の風格が、また一段と高まって見えてきます。
こちらが、根津神社の御朱印。

一見、墨書きに見える『根津神社』の文字も実はスタンプ。
参拝者がから、苦肉の作なんだろうか.............?
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2018/07/25 Wed. 00:00 |
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