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び・び・びのびいすけ

ぼく と 父さん と時々 もっちゃん

南湖公園 (2018年4月27日)(福島県白河市) 

4月27日

1泊2日の福島県への旅行。

その2日目の舞台は白河市。

御朱印を拝受するために訪れた南湖神社は、
南湖公園の中に鎮座している神社。
南湖神社を訪れて、南湖公園を素通りする訳にはいきません。

と言うわけで、南湖公園の散策です。

      20180427南湖01


      20180427南湖02


そもそも南湖公園は、元々「大沼」と呼ばれた低湿地帯を
白河藩主である松平定信が改修し、庭園としたものです。

開園は享和元年(1801年)で、今から217年前の事です。
南湖という名称は、松平定信の居城であった小峰城の南にある湖であること、
唐の詩人である、李白の詠んだ詩の一節「南湖秋水夜無煙」から取られたと言われています。

定信は、この庭園を「四民共楽の地」とし、一般庶民にも開放しました。
士農工商と言う厳しい身分制度の時代にあって、武家も庶民も共に楽しもうという思想は、
非常に画期的なものでありました。
南湖は、一般に「公園」という形で開放したものとしては、
日本最古のものになるそうです。

また、南湖は公園としての機能の他に
①灌漑用水...............南湖周辺の水田に使われ、収穫した作物の収益は
藩校「立教館」の運営に役立てられたそうです。
②貧民救済...............南湖を造成するにあたり、職に困っている人たちを工事にあたらせ、
         給料を「つかみ取り」という形で支払っていたそうです。
③水泳の練習...........藩士たちの水泳の訓練に用いたそうです。
④操船の訓練...........外国からの防衛のため、船の操縦の訓練をさせたそうです。

このように、当時としては画期的な「多目的公園」として造成されました。



確かに湖と言えるほどは広くはない。

      20180427南湖03

ぐるっと回っても周囲は約3km。
1時間もあれば、徒歩で1周できるそうです。



遥か先に見える会津の山には、残雪。

      20180427南湖04



湖畔を散歩と洒落込みましょう。

      20180427南湖05


水辺に近寄ろうとすると、反抗する びいすけ 。(笑)

      20180427南湖06



天気は、あいにくの曇り空。
晴れていれば、南湖ももっと違った雰囲気になるんだろうか?

      20180427南湖07


      20180427南湖08


      20180427南湖09



芝生広場に移動すると、そこにも遠足の小学生がいっぱい。

      20180427南湖10

びいすけ も、芝生広場で匂い嗅ぎって言う訳にもいかないですね。


芝生広場の一画には桜の木。

      20180427南湖11



どうやら、金沢の兼六園から移植された桜のようです。

      20180427南湖12



芝生広場の入口に建つ説明板。

      20180427南湖13



南湖公園の創設者、松平定信公の碑。

      20180427南湖14



そして、楽翁公(松平定信)の像。

      20180427南湖15


やっぱり白河市民にとって、松平定信(楽翁公)は、偉大な人物だったのだろうか...............?



南湖公園の中心である南湖は、周囲約3km。
湖畔を車で1周しようとしたら、
一部が歩行者専用道路になっていて、車では1周出来ない。
湖畔の遊歩道には『南湖十六勝十七景』の碑も建てられているらしい。
今回は時間の関係で、湖畔を1周しなかったけれど
もし、次回があるのならば、その時はチャレンジしてみよう。



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2018/06/13 Wed. 15:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit