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び・び・びのびいすけ

びいすけとお父さんと時々もっちゃん

八房生誕の地 (八房公園)   (2017年3月9日)(千葉県南房総市) 

3月9日  公休日

この日は、南房総市に出かけました。


南房総市の犬掛地区は『犬掛の里』とも呼ばれ
南総里見八犬伝の所縁の地でもあります。
と言うのも犬掛地区に、伏姫の愛犬八房誕生の地と伝えられる場所があります。

物語によれば、室町時代、親犬をオオカミに食い殺された子犬を、老狸が育てていました。
その噂が領主・里見義実の耳に入り、子犬を召し寄せて「八房」と名付け、
愛娘伏姫の愛犬として可愛がりました。

その後、里見は隣国と戦になり滝田城に籠城します。
義実は、八房に「敵将の首を取ったら伏姫をやる」と口走り、
八房は本当に敵の首を取って来てしまいます。
義実は、約束通り伏姫を八房の妻としました。
こうして伏姫と八房は、城を出て山中の「伏姫籠穴」で暮らすことになります。

犬掛の春日神社脇に八房誕生の地があり、そこには八房と狸のブロンズ像が建てられています。
近くには、里見家が分裂して骨肉の争いをした犬掛古戦場跡があります。


犬掛合戦場跡から歩いても5分程度の距離。
県道脇の路肩のスペースに車を停めて向かいましょう。

      20170309八房生誕の地01


      20170309八房生誕の地02



里山を歩いて行きます。
畑の周りには、白い針金のような防護線。

      20170309八房生誕の地03


よく見ると『きけん』と札が掛けられています。

      20170309八房生誕の地14

害獣(イノシシ)防止のために電流が流れているんですね。



こちらの畑には、イノシシ捕獲用の檻。

      20170309八房生誕の地04


野生のイノシシが出没するとは、ある意味、自然の宝庫とも言える里山です。



程なくして、八房公園に到着。

公園と言っても小さな公園で何もない。
敷地も近隣の方の駐車場と化しています。
一応、ここが『八房生誕の地』と言うことらしい。


敷地の一角には、『八房伝説』の説明板。

      20170309八房生誕の地05



そして、八房の像。

      20170309八房生誕の地06



これが見たかったんだよねぇ。

      20170309八房生誕の地07



びいすけ と並んで写真を撮りたかった(笑)。

      20170309八房生誕の地08



こうやって見ると、八房は凛々しい和犬ですね。

      20170309八房生誕の地09




八房公園の隣が春日神社(犬掛春日神社)。

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      20170309八房生誕の地12


      20170309八房生誕の地13


隣が春日神社と言うか、春日神社の敷地の一角が
八房公園と言った方が適切のような気がします。


しかしながら、こうやって『八房生誕の地』として像まで建てられると
『南総里見八犬伝』が史実のような気がして来ます。

やっぱり、一度読破しないとダメかなぁ...............?(笑)





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2017/04/02 Sun. 12:12 | trackback: -- | 本文: -- | edit