05 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 07

び・び・びのびいすけ

びいすけとお父さんと時々もっちゃん

廃校を訪ねて......番外編  偶然見つけた中学校跡  (2016年5月18日)(千葉県安房郡鋸南町) 

5月18日  公休日

この日は、房総半島の鋸南町・南房総市の廃校巡りに出かけました。


鋸東小学校から、次なる廃校へと車を走らせ、
先ほどの保田小学校(『道の駅 保田小学校』)の前を車で通り過ぎました。
100mほど進むと、『道の駅 保田小学校』の臨時駐車場があります。
その駐車場を見た瞬間、ビビっとくるものがありました。
って言うか、どう見ても廃校跡にしか見えませんでした。
慌てて、臨時駐車場に車を乗り入れます。

      20160518保田中学校01



まさしく、校門が此処に在った!と言う雰囲気満載。

      20160518保田中学校02



こちらは、鋸南町立鋸南第一中学校跡 になります。


鋸南第一中学校の詳しい沿革は不明です。
ただ、昔の尋常高等小学校が現代の中学校に相当するわけで、
近くに在った保田小学校の沿革を紐解くと...............

明治34年に保田高等小学校が創立されたことから
この時が、鋸南第一中学校の始まりかも知れませんね。
日本が終戦を迎え、昭和22年に学制改革により国民学校か廃され
小学校と中学校に分かれていったのもこの時期。
いずれにしても、昭和22年以降、幾多の変遷を経て鋸南第一中学校と改称し、
平成7年に鋸南第二中学校と統合して、共に廃校となりました。





こちらは、校庭跡か?
それとも校舎跡?

ただ、はっきり言えるのは
現在は、道の駅 保田小学校 の臨時駐車場。

      20160518保田中学校03


敷地の一部が、道の駅 保田小学校 の臨時駐車場となっていますが
残りの敷地は、『鋸南町保険福祉総合センター すこやか』として再利用されているそうです。

      20160518保田中学校04



ネットで検索してみると、平成26年に解体されてしまったようですが
木造の校舎もその時までは存在していたようです。
2年とか3年前の話をなんだよねぇ。
見たかったなぁ...............。



メインの通りに面しているから
こちらが、本来の正門だったかもしれません。

      20160518保田中学校05



校舎を全て解体してしまったわけではなく、
程度の良い棟に張りぼて(?)をして再利用しているみたいです。

      20160518保田中学校06


建物の裏手に回ると、その張りぼて(?)が良く判ります。 

      20160518保田中学校15


ズームにしたら、さらに判ります。

      20160518保田中学校16



この場所には、体育館が在ったようです。

      20160518保田中学校07


正面の椰子の木に並列するように校舎が建っていたそうです。

      20160518保田中学校08

しかし、鴨川市の小学校にも多かったけれど
房総半島南部の学校には、椰子の木が植えられているのが多いなぁ。



旧・校舎の玄関近くだったのでしょう。
伊豆の河津町から送られた河津桜。

      20160518保田中学校09


鋸南町では頼朝桜と呼んでいるらしい。

      20160518保田中学校10



椰子の木の側には、石碑群。

      20160518保田中学校11


タイトル『福祉の泉』

      20160518保田中学校12

昭和53年卒業生からのようです。


こちらは、ダブルタイトル。
『希望』『愛と汗』

      20160518保田中学校13

昭和52年卒業生からのようです。



『心のふるさと』
      20160518保田中学校14


昭和51年卒業生からのようです。




小学校と違って、中学校には遊具も二ノ宮さんも元々無い。
その点が面白みに欠けるって言うのが本音なんですけどね。


朝礼台が無造作に置かれているから
この辺りは校庭だったのでしょう。

      20160518保田中学校17


この朝礼台も、もう使われることは無いでしょう、

      20160518保田中学校18



      
臨時駐車場となってしまった廃校跡に
ポツンと残る1本の木。

      20160518保田中学校19


何となく殺風景であり、寒々しさも感じます。
この先、ずっとこんな光景が時の流れと共に続いていくんでしょうね。





関連記事
スポンサーサイト
2016/06/02 Thu. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit