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び・び・びのびいすけ

主基斎田址公園   (2016年3月1日)(千葉県鴨川市) 

3月1日 公休日

個人的な連休初日。

この日は鴨川市へ出かけました。


金山城址をあとにして、向かった先は...............主基斎田址公園


主基斎田は、明治天皇の即位後最初の新嘗祭である大嘗祭に
斎田として選ばれた場所です。
大嘗祭に用いられる新穀は卜定された悠紀と主基の2ヶ所の斎田から献上されます。

明治4年の大嘗祭では、悠紀斎田が甲斐国巨摩郡に、
主基斎田が安房国長狭郡北小町村字仲ノ坪の6反歩に卜定されました。

明治22年に北小町村を含む5ヶ村の合併の際に大嘗祭にちなみ由基村とされ、
大正4年に主基村と改称されました。
現在はその栄誉を記念して碑が建立され、
主基斎田址公園として整備されています。



長狭街道(県道34号線)を鴨川市内から保田方面に向かって車を走らせていると
右手方向に『主基斎田址公園』の案内看板が目に留まります。

昨年、長狭街道を走っていて、気になっていました。


案内に従って進んで行くと、やがて田圃の中に
一画だけ、ポツンと島になったような高台があります。

      20160301主基斎田址公園01

その島のような台地が主基斎田址公園です。


こちらが、主基斎田址公園。

      20160301主基斎田址公園02

思いの外、小さな公園です。

      20160301主基斎田址公園03


一応、主基斎田址だから、標柱も建てられています。

      20160301主基斎田址公園04


      20160301主基斎田址公園05



主基斎田についての説明板も用意されています。

      20160301主基斎田址公園06



広くない公園に背の高い碑。

      20160301主基斎田址公園07

公園入口から見たら碑は裏になる。

表に回ってみると、
『 明治天皇大嘗祭御斎田主基之地』と刻まれています。

      20160301主基斎田址公園09

まさしく、主基斎田の碑 です。



その隣には、何やら変な形をした碑。

      20160301主基斎田址公園08


こちらも正面に回ってみると..............................

      20160301主基斎田址公園10

お米の形をしていたんですね。

『長狭米 日本の米作り百選 』と刻まれています。

長狭米については、最近知ったんですが
長狭米は、鴨川市の長狭地区で生産されたコシヒカリの事なんですね。
嶺岡山系は蛇紋岩が多く、湧き出る水にも豊富にミネラルを含んでいるため、
長狭の土地の重粘土質の水田から穫れるお米は、土質、水、気候など恵まれた自然の中で育ち、
江戸時代より美味しいお米の産地とされていたようです。
長狭米は、平成2年に「日本の米つくり百選」に選ばれています。
その記念碑なんですね。


公園そのものは、非常に狭い。
広く見積もっても15m×20mほど。

      20160301主基斎田址公園11


散歩とか言ったレベルの行動が当てはまらない公園。

      20160301主基斎田址公園12



公園に隣接する田圃は今も長狭米を作っているんでしょう。

      20160301主基斎田址公園13


田植えの時期までひと休みと言ったところでしょうか。

      20160301主基斎田址公園14


田圃の中に忘れさられたかのように、ポツンと佇む公園。

      20160301主基斎田址公園15

記念碑のための公園と言った方が適切か?
公園とは名ばかり。
公園の二文字に騙された(?)感がしなくでもない。

まぁ、美味しいお米の産地でもあるから
コレはこれで良しとしておきましょう。



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2016/03/25 Fri. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit