FC2ブログ

12 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 02

び・び・びのびいすけ

ぼく と 父さん と時々 もっちゃん

妙見神社 《 成田・高 》    (2016年2月10日)(千葉県成田市) 

2月11日 公休日

個人的な連休初日。

この日は香取市へ出掛けました。


以前、Yahoo地図を眺めていたら、神埼町に近い成田市の高地区に
妙見神社があるのを見つけた。
それがず〜っと気になっていて、香取市に向かう途中で立ち寄ってみました。


こちらが妙見神社。

      20160210妙見神社 成田・高01



県道161号(旧道の利根水郷ライン)から高地区の集落へと上がって行く
坂道の途中に妙見神社はひっそりと鎮座していました。

      20160210妙見神社 成田・高02


鳥居に掲げられた神額には『妙見神社』の文字。

      20160210妙見神社 成田・高03



そもそも、この北総地区は戦国時代に千葉一族の影響下にあり
その千葉一族は城の鬼門である北東に妙見神社を祀っていました。
と言うのも 千葉一族がそろって信仰していた神が『妙見』です。
『妙見』は、古く奈良時代に大陸から伝わった北極星(北辰)を神格化した神で、
道教や仏教、特に密教の影響を受け、神仏習合のもと妙見菩薩と称されました。
千葉氏は妙見信仰一族結束の根本として鎌倉時代初期から妙見信仰を行い
一族は各地へ移り住み、妙見を勧請して領内に祀って言ったとされています。

即ち、この妙見神社が千葉氏関連のものとすれば
どこかに千葉氏の家紋である月星紋や七曜紋、九曜紋が残っているかも知れない。
神紋が千葉氏の家紋と同じ可能性があります。

仮に千葉氏の家紋があれば、南西の方角に城が有ったかも知れない。

そんなことを考えながら訪れた妙見神社。
しかし、思っていたよりも小さく、また神紋そのものがありませんでした。

      20160210妙見神社 成田・高04



狛犬の前で犬(ビーグル)が鎮座します。

      20160210妙見神社 成田・高05


      20160210妙見神社 成田・高06



本殿の前には亀。

      20160210妙見神社 成田・高07

天体は、東は歳星、西は太白、南は蛍惑、北は辰星と呼ばれます。
北極星は北辰星と呼ばれ、ここから、妙見信仰は北辰信仰とも言われます。

東西南北の方位の四神(守護神)のうち、北は玄武です。
北方の守護神、北方の守護神、玄武(げんぶ)は、
中国の想像上の神獣で、足・首の長い亀に蛇が巻きついた形をしています。
北極星や北斗七星の化身、妙見菩薩の神使は、北の守護神の玄武とされ、
一般には亀が象徴しています。

即ち、この亀は紛れもないこの妙見神社の使いとなるわけです。




どうやら、この妙見神社の鳥居は東日本大震災の時に崩壊してしまったようで
その後、新たに建てられたモノのようです。

      20160210妙見神社 成田・高08



妙見神社の背後は崖。

      20160210妙見神社 成田・高09



びいすけ も覗きこみますが...............

      20160210妙見神社 成田・高10

『 危ないよぉ〜! 』


残念ながら、千葉氏の家紋はありませんでした。
南西の方角は高台。ちょうど高地区の集落が広がっています。

急いでいたので、じっくりと高地区の集落を歩いていませんが
雰囲気的にも城が有った形跡は無さそうです。

スマホを取り出し、勝手に師と仰ぐ余胡さんのHPを確認して
やっぱり近くに城跡が無い事を確認して、この地をあとにすることにした...............。




関連記事
スポンサーサイト



2016/02/19 Fri. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit