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び・び・びのびいすけ

恋人岬 (2015年9月30日)(静岡県伊豆市) 

9月30日 公休日

9月30日〜10月2日まで個人的な3連休。
この3連休を利用して2泊3日で伊豆へ出かけました。


丸山城址をあとにして、向かった先は...............恋人岬


恋人岬は
旧来より男女二人が互いに鐘を鳴らし、
その愛を確認した場所として伊豆市の廻り崎が民話に語りつがれていました。
これにあやかって観光客が増加したことから、
旧・土肥町が1983年5月に廻り崎の地名を恋人岬に改称したのが始まりであるそうです。

恋人岬にはラブコールベル(愛の鐘)と呼ばれる鐘が設置されており、
この鐘を3回鳴らすと恋愛が成就すると言われているそうです。
また、金の鐘(俗称 幸せの鐘)も設置され、こちらも鳴らした者は愛がかなう、
または幸せになれるとされているようです。
この金の鐘は伊豆の恋人岬が、グアムの恋人岬と提携関係を結んだ際に送られたものであり、
グアムの恋人岬にも伊豆の恋人岬から送られた銀の鐘と呼ばれる鐘があるそうです。
こちらにも同様の言われがあり、伊豆、グアム双方の鐘を愛し合う二人が鳴らすと、
この上ない幸せが訪れるとされているようです。



実は、恋人岬も当初の予定には入っていませんでした。
旅人岬に立ち寄ったこともあって、旅人岬から丸山城址へは向かう際、
R136に『恋人岬 ××Km』の案内を見かけると、やっぱり素通りは出来ません。
丸山城址から逆方向になりますが、西伊豆町方面へとR136を南下します。



恋人岬に到着。

      20150930恋人岬22



ベタな看板が結構あったりします。
都度、それらで写真を撮るのも意外に楽しい(笑)。

      20150930恋人岬23


      20150930恋人岬19


      20150930恋人岬20



こちらは、モニュメント。

      20150930恋人岬21

これって、マコトちゃんの『ぐわしっ!』?




これまたベタなカップル用の絵馬を横目に
恋人岬へと足を進めます。

      20150930恋人岬01



快調に先を進む びいすけ 。

      20150930恋人岬02


      20150930恋人岬03



遊歩道も整備され、案内板もしっかり設けられています。
もはや完全な観光地。

      20150930恋人岬04



さらに、先に進みましょう。

      20150930恋人岬05



どうやら、あれが遊歩道の先端。
愛の鐘のある展望台のようです。

      20150930恋人岬06



愛の鐘のある展望台の手前のもう一つの展望台。
そちらには金の鐘があります。

グアムの恋人岬と提携関係を結んだ際に送られたものです。

      20150930恋人岬07
 
しかし、金の鐘と言いながらも、私には緑青の噴いた銅の鐘のように見えてしまう。


誰が置いたのか?
金の鐘の台座にはコインがハート型に置かれています。

      20150930恋人岬11

5円(御縁)玉は理解できるんだけど
10円玉は縁が遠(10)のくんじゃないのかな?



金の鐘は3回鳴らすのが良いようです。

      20150930恋人岬12

誰もいないのを確認して、そっと心の中で
『 幸せになりたい..........』 そう呟いて鐘を3回鳴らしました(笑)




金の鐘の横には富士見遊歩道記念塔。
通称『めがね記念碑』と言うらしい。

      20150930恋人岬09



この輪っかの中に富士山が見えるのですが
この日はガスっていて、残念ながら富士山は見えません。

      20150930恋人岬08


富士山は見れなくても、この展望からは西伊豆の海岸線の眺望が堪能できます。

      20150930恋人岬10





それでは、愛の鐘のある展望台へ移動いたしましょう


このウオークボード(木の歩道)の終点が展望台。
今年の2月にこのウオークボードと展望台のあるデッキがリニューアルされたそうです。

      20150930恋人岬13

意外に出石は観光に投資しているんだなぁ。



愛の鐘の展望台。

      20150930恋人岬16


展望台と言うだけあって、やはり眺望は素晴らしい。

      20150930恋人岬17


残念ながら富士山は見えません。



こちらが「愛の鐘

      20150930恋人岬15

こちらには数組にカップルがいたので
さすがに一人では鐘を鳴らすのは躊躇してしまいました。



こちらが、恋人像『アモーレ』。

      20150930恋人岬14



ハートマークの前で、はいポーズ☆パチリ。

      20150930恋人岬18


しかし、数組のカップルの中に犬を連れたオジさんが一人。
これは画にならない。
早々に撤収いたしましょう。


     

景観抜群の「恋人岬」ですが、そのそもこの岬が「恋人岬」と呼ばれるようになったのには訳があります。
「恋人岬」の名前が誕生した背景には、
古くからこの地に伝わるひとつの民話があります。

その昔、土肥で漁師をしていた「福太郎」と、
この「恋人岬」のある小下田で畑仕事をしていた「およね」が、
土肥の朝市で偶然知り合い恋に落ちたのですが、
その後それぞれの家庭の事情もあり遠距離恋愛をすることとなりました。

しかしながら、距離が離れていることに加え、
お互い両親の世話をしながら働いていたため、なかなか会えず、
およねは近くの神社で、福太郎との恋の願掛けを行う毎日となりました。

そのおよねの一途な恋心に心を打たれた神様が、
およねに2つの鐘を授け、福太郎と一つずつ持合うと、
福太郎が漁でこの恋人岬沖を通る時に、およねは岬に立ち、
3回ずつ鐘を鳴らし合い、お互いの愛を確かめあったと言われています。

そこから、およねが立った「廻り崎」の岬が、
1983年5月に「恋人岬」となり、
3回ずつ鳴らし合った鐘が、1984年10月に誕生した「愛の鐘」へと姿を変え、
現在に生き続けていることになります。


う〜む、なかなか良い話。
悲話じゃない所に好感がもてますね。

夕陽の名所と言われる『恋人岬』。
いつか、相模湾に浮かぶ綺麗な夕陽を眺めに来たいなぁ...............。





     


     
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2015/10/13 Tue. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit