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び・び・びのびいすけ

鵜原理想郷 (2015年7月17日)(千葉県勝浦市) 

7月17日 公休日

この日は大多喜町の廃校を巡り、そして勝浦市の廃校も巡っていました。
勢力の強い台風が、四国→中国地方へと本州を縦断し
その影響で、房総半島も雲に覆われ、
雨が降ったり、止んだりとおかしな天気でした。

行川小学校をあとにして、佐倉市の自宅へ帰るべくハンドルを握り、
R128をクルマを走らせていました。

ふと、目に留まった看板。

『鵜原海岸 鵜原理想郷』って書かれている。


そう言えば、そんな所もあったなぁ〜...............


ちょっぴり気になるので、立ち寄った先は...............鵜原理想郷



『鵜原理想郷』は、
太平洋の荒波に浸食された、典型的なリアス式海岸です。
深い入江を覆うように木々や海岸性の植物が、
紺碧の海に突き出た岬の先端まで茂り合っています。
その複雑な自然造形に惹かれ、古くから多くの文人墨客などが訪れ、
数々の作品を残したほど美しく優れた自然景観をもっています。
特に歌人の与謝野晶子は、昭和11年4月~5月に友人画伯らと当地に滞在し、
76首の歌を詠んでいるほどです。

リアス式海岸が続く明神岬一帯は、大正初期にここを別荘地とする計画があり、
「理想郷」と呼ばれるようになりました。
静かな入り江の彼方に青い海が広がり、散策するには格好の景勝地だそうです。




要するに、入江と言うか、風光明媚な岬をハイキングできるコースがあると言う事と解釈し、
雨が降らなきゃいいなぁと思いながら、2kmのハイキングを敢行することに致しました。


こちらが、ハイキングコース。

      20150717鵜原理想郷55


7〜8台停められる無料駐車場に車を停め
ロングリードを装着して、いざ出発です。

      20150717鵜原理想郷01



一周2.3kmのハイキングコース。
スタートはこちらのようです。

      20150717鵜原理想郷54


ホテルと言うか宿泊施設の敷地内を通り抜けて行くようで
案内板を見落とすと大変です。

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緩い上り坂。
そして、いきなりのトンネル。

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右に行ってしまうと宿泊施設。
ここは左の道を進みます。

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こんな石造りの案内板が道案内をしてくれます。

      20150717鵜原理想郷06



この日は、朝から雨が降ったり止んだりで、
未舗装路は少しぬかるんでいます。
滑らないように気をつけましょう。

      20150717鵜原理想郷07



緩やかな上り坂。
再びトンネルに遭遇。

まるで素掘りのようなトンネル。
照明は付いているけど中は暗くて、足元は滑りやすい。

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野生動物の匂いでもするのか?
ひたすら地面に鼻を擦り付け、
匂い嗅ぎをしながら前進する びいすけ 。

      20150717鵜原理想郷09


道もいきなり狭くなり、ハイキングコースを歩いていると言うよりは
どこぞの城址巡りをしているような気がしてきます(笑)。

      20150717鵜原理想郷10



程なくして、ハイキングコースの最高地点に到着。
鵜原理想郷の看板の前で、はいポーズ ☆パチリ。

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案内板に従って、ハイキングコースを進みます。

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この先は、『手弱女平』。
うっすらと、鐘のオブジェが見えます。

この辺りから風化によって岩肌が見えています。

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手弱女平へ向かう途中に、理想郷を詠んだ『篠田悌二郎』句碑があります。

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雨は止んでいるものの、風は強い。
かすかに見える海の波が高く上がっています。

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手弱女平には四阿があり、休憩も出来ます。

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四阿でひと息つく びいすけ 。

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台風の通過の影響による風。
強いけれど、あったかい。

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思わず、『 🎶 あったかいんだから〜🎵』。

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手弱女平から眺める海岸線。

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なかなか、風光明媚。

『ひとつやま』と呼ばれる小島。
この景色に与謝野晶子は惚れ込んだのだろうか?

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さらに奥には、鐘のオブジェ。

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剥き出しの岩肌を歩いて行きましょう。

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鐘のオブジェは、ベンチのようです。

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さながら、若いカップルが並んで座って鐘を鳴らすのでしょうか?

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この日は風が強くて、紐を引かなくても、カランカランと鳴っていました。



台地突端から眺める鵜原の海岸線。

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勝浦の海中公園も近いようです。

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先へ進みましょう。


この先が『 毛戸岬 』。

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鵜原理想郷の最南端にあたる毛戸岬。

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岬の先端から眺める海は、荒れている?

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一方、 びいすけ は毛戸岬でも匂い嗅ぎ。

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ここからの眺めもなかなかのモノ。

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ユリ系の花だとは思うけれど、花の名前は分かりません。

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鵜原理想郷は、ヤマユリの花が有名らしいけれど
ヤマユリって白かったんじゃなかったっけ?



さらにハイキングコースを進み、辿り着いたのが『 黄昏の丘 』。

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ハイキングコースの中で唯一広々とした平地。

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この頃には、雲の間から太陽が顔を覗かせ
気温もぐっと上がりそう。

      20150717鵜原理想郷39


以前は四阿が在ったようですが、風で倒壊でもしちゃったのか?
今はありません。四阿があれば、陽射しを避けて、ひと休みできるんだけど...............。

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陽射しが出て来ても、相変わらず風は強くて波は高い。

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さらに、この先が『 白鳳岬 』。

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白鳳岬からの眺望。

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ハイキングコースの眺望が堪能できるのは、この白鳳岬まで。
あとは一気に下って、また素掘りのようなトンネルをくぐります。

トンネルを抜ければ鵜原海岸。

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ハイキングコースはまだまだ続いています。
海岸沿いを歩いていきます。

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本来は、砂浜が綺麗な(?)鵜原海岸。

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いつか、その砂浜で びいすけ と遊びたいと思っていましたが
さすがに、この日は風が強く、波も高いのでパス。

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確か、砂浜に鳥居が建っていたんじゃなかったっけ?

いつかまた、この鵜原海岸に来てみたいな。


そんなことを思いながら、最後のトンネルをくぐります。

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トンネルを抜ければ、間もなくスタート地点に戻ります。


2.3kmのハイキングコース。
約1時間半の散歩。

上り下りの坂や階段があって、ちょっぴり汗もかいちゃいました。

なかなか風光明媚な鵜原理想郷。
ここは個人的にはオススメ。

今度は冬に来てみたいなぁ。






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2015/07/31 Fri. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit