FC2ブログ

10 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 12

び・び・びのびいすけ

ぼく と 父さん と時々 もっちゃん

廃校を訪ねて............小河内小学校                             (2014年12月7日)(東京都西多摩郡奥多摩町) 

12月7日  公休日

この日は、奥多摩町廃校巡りをしていました。


奥多摩湖、小河内ダムを散策したあとに向かった先は............

奥多摩町立小河内小学校



小河内小学校の詳しい沿革はよくわかりません。

ネットで調べても詳しい情報にヒットしません。


平成16年に氷川小学校に統合されて廃校になりました。
ちなみに、廃校時の児童数は4人だったそうです。

そもそも、昭和の初めにダム建設の話が持ち上がり
色々な問題を抱えながらも、昭和32年に小河内ダムが竣工されると
多摩川沿いの旧小河内村集落の大部分が水没してしまいました。

元々の小河内小学校もダムの底に沈んでしまったそうです。


ダム建設に合わせて移転した先が、奥多摩湖の上流域。

奥多摩駅発、西東京バス峰谷行きの学校バス停前に
小河内小学校はあります。

      20141207小河内小学校01




こちらが、小河内小学校の正門。

      20141207小河内小学校02



門柱には、小河内小学校の表札が掲げられたままになっています。

      20141207小河内小学校03


      20141207小河内小学校04




反対側の門柱には、小河内中学校の表札。

      20141207小河内小学校05


どうやら、同じ敷地内に小学校と中学校が併設されていたようです。



ゲートは固く閉ざされ、鍵まで掛かっています。
どうやら、中には入れないようです。


しかし、ここは過疎の進んだ田舎の小学校。
正門は閉ざされていても、裏に回れば入れるかもしれない。

学校のある台地下部をぐるっと回ってみます。


普門禅寺と言うお寺の脇の道を上がっていくと、
民家の脇を通る狭い道を発見。
いかにも、田舎の小学校の通学路っぽい。

      20141207小河内小学校25


      20141207小河内小学校26



この道が大正解。

しばらく歩いて(上がって)行くと、木造校舎が見えてきました。

      20141207小河内小学校06




木造校舎は二棟。
高台にあるのが、中学校のようです。


こちらは、小学校の校舎。

      20141207小河内小学校07


      20141207小河内小学校09



こちらは、体育館。
体育館は小中と共用で使われていたようです。

      20141207小河内小学校08



体育館の下には、防災倉庫が置かれています。
地域の避難場所になっているんでしょうね。

      20141207小河内小学校19






校庭の隅にある遊具類。

      20141207小河内小学校10


      20141207小河内小学校11


      20141207小河内小学校16


      20141207小河内小学校17


      20141207小河内小学校18



紛れもなく、奥多摩湖の上流。
校庭越しに奥多摩湖が視界に入ってきます。

      20141207小河内小学校15





こちらは、小河内小学校跡の碑。

      20141207小河内小学校12


      20141207小河内小学校13

ひょっとしたら、この碑の裏に沿革が刻まれていたかもしれない。
確認するのを忘れちゃったんですねぇ。



こちらは、小河内小学校開校百周年の記念碑。
『 楽 山 』 て読むようですね。

山を楽しむ..................

山深き場所だから、言える言葉かもしれない。

      20141207小河内小学校14




もう一度、校舎の方に戻ってみましょう。

      20141207小河内小学校20




そっと、校舎内部を覗いてみました。

      20141207小河内小学校21



廃校から10年。
現在は、   「奥多摩フィールド」と言うレンタルスペースとして
間に管理会社が入って、色々なイベント等に利用されているようです。

その影響もあるのでしょう。
意外に校舎内は綺麗な状態です。




こちらは、小河内中学校の木造校舎。

      20141207小河内小学校22

中学校の校舎は、小河内振興財団の事務所になっているようです。


何故かしら、中学校の表札が捨てられずに玄関内に飾られていました。

      20141207小河内小学校23



中学校の校舎は、小学校の校舎より、一回り小さいけれど
こちらも、状態は良さそう。

      20141207小河内小学校24



東京都の外れの山奥に、二棟の木造校舎がしっかりと残されている。

いつまでも、このままの形で、この地に残されていることを
心の底から期待してやまない..................。







関連記事
スポンサーサイト



2015/01/06 Tue. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit