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び・び・びのびいすけ

小泉館跡  (2014年10月26日)(千葉県成田市) 

10月26日 公休日

小泉の妙見神社をあとにして、自宅へと向い車を走らせた。

妙見神社のある台地の坂を下っていくと
1件の寺院が目にとまった。

『 自性院 泉湧寺 』 と寺号標に記されています。


『 自性院.....? 』 

はて?
どっかで聞いたことがあるような.........?

慌てて,iPhoneで検索。
いつもお世話になっている 余胡くんのホームページ をチェック。

どうやら、この辺りは 小泉館跡 らしい。


小泉館は

鎌倉期の中世城館の跡であると言われています。
大須賀左右衛門尉胤秀の子孫に、小泉弥六成吉という武士がいて、
小泉弥六成吉の居館だったと考えられているそうです。
100m四方の単館で、三方は土手に囲まれ、
残る一方を、空堀(切り通しの道路)で区切るという、
この地方では珍しい立地条件の城館だったようです。


こちらが小泉館の縄張り図

      小泉感縄張り図

          ( 余胡くんのホームページ よりお借りいたしました )




そうと分かれば、そのまま帰るわけにはいきません。
自性院の駐車場に車を停め、周辺の散策開始です。



こちらが自性院

      20141026 妙見神社 成田小泉09


境内には1本だけ色づいた木がありました。
秋は確実に訪れています。

      20141026 妙見神社 成田小泉10



自性院山門にて。


      20141026 妙見神社 成田小泉11




自性院から眺める小泉館跡。

      20141026 妙見神社 成田小泉12



民家の奥から本来は館内へと入るようですが
さすがに私有地へは入りづらい。

三方を土手に囲まれた小泉館跡。
唯一、土手ではない空堀跡側から突入です。

      20141026 妙見神社 成田小泉08



館内は竹藪と化し、行く手を阻みます。

      20141026 妙見神社 成田小泉13



何とか三方の土手を確認。

      20141026 妙見神社 成田小泉14


      20141026 妙見神社 成田小泉15


      20141026 妙見神社 成田小泉16



こちらが空堀跡。

現在は、小泉館の台地上部から自性院へと続く切り通しの道となっています。

      20141026 妙見神社 成田小泉17


      20141026 妙見神社 成田小泉18


      20141026 妙見神社 成田小泉19

コレと言った遺構も残されていなくて
見所も余り無い小泉館跡ですが
iPhoneの地図アプリで周辺を再確認したら
現在地(小泉館跡)から北東部に小泉の妙見神社があった。

城館の鬼門の北東部に妙見神社を置いた千葉一族。
まさしく、小泉館は千葉一族の城館だったと言えるようです.................。


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2014/11/15 Sat. 15:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit