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び・び・びのびいすけ

箱根関所跡   (2014年10月28日)(神奈川県足柄下郡箱根町) 

10月28日

伊豆旅行の2日目。
伊豆から箱根に移動し、箱根を楽しんでいます。

恩賜箱根公園をあとにして、徒歩にて数分。
しきちが隣接する 箱根関所跡 に立ち寄ってみました。


箱根って私の中では、ずっ〜と旅行の通過点であり、
目的地ではありませんでした。

高校生の頃は、350ccのオートバイで国道1号線を走り
箱根越えをしたものです。

まともに箱根観光するのって、ひょっとしたら初めてかも?


そんな私でも、箱根の関所のことは知っておりました。

『入鉄砲と出女』

すなわち、江戸に鉄砲が入ってくるのを抑えるのと
各大名の奥方、子女が江戸から逃げ出さないようにと設けられたものだと
遠い昔の日本史で習った覚えがあります。

正式には『箱根関』と呼び、
江戸幕府によって元和5年(1619年)から明治2年(1869年)まで、
相模国足柄下郡箱根(現箱根町箱根)の芦ノ湖湖畔に設置された
東海道の箱根関所(はこねせきしょ)を指す。

明治2年に廃止され、跡地は国の史跡とされ
平成19年に大番所・上番休息所、京口御門、厩[うまや]が
完全復元されたそうです。


こちらが、箱根関所跡。

      20141028 箱根関所跡01


      20141028 箱根関所跡02



てっきり、石碑と説明板があるだけかと思っていたら
立派な復元施設となっておりました。

おまけに入場料500円も徴収されます。

箱根の通行料は安くないぞ!?


おまけに施設内(建物内)はワンコNG。

つまんないから、帰ろうとしたら、

『建物内に入らなくて、関所を通過するならワンコも通れますよ。
料金も要りません』

嬉しい言葉を頂きました。


では、遠慮がちに関所を通過させて頂きましょう。


こちらが、江戸口御門。

      20141028 箱根関所跡03

京口御門の対面側にあります。
高麗門という形式の門で、その高さは6.1mで、
大番所・上番休息所をしのいでいます。
屋根や外観は「栩葺」、「渋墨塗り」です。
江戸方面から来た場合には、この門から中が箱根関所の構内で、
西へ向う旅人はこの門の前で身支度を整え、関所の中へと入ったそうです。




江戸口御門から中に入り、さっさっさぁ〜と通り抜けます。

とは言いながらも、カメラはしっかりと活用します。



こちらが大番所・上番休息所

      20141028 箱根関所跡06

関所の一番主要な建物です。
二棟が継がれている建物で、街道側が大番所、
湖側が上番休息所と呼ばれています。
共に栩葺(とちぶき)と言われるうすく割いた杉板を重ねた屋根を持ち、
また外観は、渋墨で塗られた黒い建物です。




こちらが、足軽番所。

      20141028 箱根関所跡07

大番所・上番休息所の次に大きな建物で、
大番所・上番休息所の向かい側、江戸口御門の脇にあります。
昼間は足軽が控えていたり、夜は足軽が寝ていた場所です。
建物内には足軽のための部屋や休息所、不審な武士などを留め置く「揚屋(あがりや)」、
関所破りをした罪人などを一時的に拘置する獄屋(牢屋)などがあります。
屋根は大番所と同様に杉板を薄く割って重ねた「栩葺(とちぶき)」で、
外壁は壁板を「渋墨(しぶすみ)」で黒く塗られています。
特に、「獄屋」は格子で囲まれており、とても頑丈に造られています。




そして、こちらが遠見番所。

      20141028 箱根関所跡08

箱根関所で唯一の二階建ての建物です。
四方に開かれた大きな窓から二名の足軽が昼夜を問わず交代で、
芦ノ湖や街道沿いを見張っていたそうです。




そして、こちらが京口御門

      20141028 箱根関所跡04

江戸口御門の対面側にあります。
高麗門という形式の門で、その高さは6.1mで、
大番所・上番休息所をしのいでいます。
屋根は外観は「栩葺(とちぶき)」「渋墨塗り(しぶすみぬり)」です。
京都方面から来た旅人は、この門から中が箱根関所の構内で、
旅人はこの門の前で身支度を整え、関所の中へと入ったそうです。





江戸時代には通行するのに大変な思いをした箱根関所。

平成のこの時代には、いとも簡単に素通り(?)出来てしまう箱根関所。




いつの世にも手配された人相書きがあるものです。

      20141028 箱根関所跡05


平成の人相書きは、こんな感じです(笑)。










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2014/11/26 Wed. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit