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び・び・びのびいすけ

土肥城址  (2014年9月26日)(神奈川県足柄下郡湯河原町) 

9月26日 公休日

伊豆旅行の2日目。

万葉公園をあとにして、向かった先は............

       土肥城址



土肥城は
別名、城山城とも呼び、土肥氏の居城てあったとされています。
土肥氏は、相模国土肥郷(ここ神奈川県足柄下郡湯河原町の地)から起こった氏族で、
中村荘司宗平の次男実平(土肥次郎と号した)が土肥郷を分領して土肥氏を名乗ったのが始まりです。
湯河原一帯から真鶴町に至るまで、周辺一帯はこの「土肥氏」の治めた地域で、
かつては「足下郡土肥郷」と呼ばれていたようです。
JR湯河原駅付近にある平時の居館に対して、
標高563mの城山山頂にある城山城は、後方の最後の詰めの城であったのではないかと言われています。
この土肥氏の時代に立派な城があったという確たる歴史上の文献は無いようで、
室町時代以降の戦国時代に、大森氏や小田原北条氏のような武将によって、
しっかりとした城として築かれたのではないかと言われています。
つまり、土肥実平の時代には、城山の山頂には立派な城は築かれておらず、
簡素な居城であったのではないかと言われています。



さて、その土肥城址ですが、思いもかけない山奥(?)にありました。

万葉公園や不動滝のある湯河原の町から、さらに奥湯河原温泉を抜け
椿ラインをひたすら上って行きます。
目標物は、『しとどの窟』のバス停。
本当は、その手前の『城山入口』のバス停から登城するのが王道のようですが、
何せ車を停められるスペースが無いため、駐車場(正確には駐車スペース)のある
『しとどの窟』のバス停の方がベターなようです。


椿ラインの『しとどの窟』のバス停の辺りは、椿台と言うらしい。

      20140926土肥城址01

神奈川の景勝50選に選ばれているようです。


邪魔にならない位置に車を置いて、土肥城址へと進軍します。

案内板には500m先と書いてある。
頑張って行きましょう!!

      20140926土肥城址02


案内看板で城址への道を確認します。

      20140926土肥城址03


緩い傾斜の道を歩いていきます

      20140926土肥城址04


      20140926土肥城址25


やがて、芝生のちょっとした削平地に到着しますが
ここはまだ土肥城址ではないようです。

500mはとっくに歩いた気がしますが
まだまだ先のようです。

      20140926土肥城址05


削平地の先は、ぐっと雰囲気が変わって
道幅も狭くなり、山の奥へと入っていく形になります。

      20140926土肥城址06


      20140926土肥城址24


やがて、また案内板が現れます。

えっ!? しとどのバス停まで1kmって......?
と言う事は、バス停から1.5kmって言うことになる。

500mじゃなかったんだ............
  
      20140926土肥城址23


あと500m。
気を取り直して、先へと進みます。

      20140926土肥城址07



虎口のように見える登り口。
土肥城址まではあと少しです。

      20140926土肥城址08



土肥城址にやっと到着。

主郭の削平地の入口にはこんな案内板。
やっぱり、『しとどの窟』のバス停から1.5kmでした。

      20140926土肥城址09



主格中央部に建つ城址碑。


      20140926土肥城址10


      20140926土肥城址11


地元では、城山と呼ばれている、この土肥城址。
城山公園として整備され、ハイキングコースにもなっています。

城山山頂を示す、こんな案内板も建てられています。


      20140926土肥城址13


城山公園として整備されているからなのか?
主郭は綺麗な芝生の広場のようです。


綺麗な芝生となれば、こういう仕草が現れます。

      20140926土肥城址12


ゴロ〜ん。

気持ちが良いのかなぁ?


城址碑の前だけに限らず、こちらでもゴロ〜ん。

      20140926土肥城址14



そして、こちらでも。

伏せ からの ゴロ〜ん。

      20140926土肥城址18


      20140926土肥城址19




城址碑の前には、硯石。
源頼朝が力試しに石を力一杯踵で蹴ったところ、
その石に踵の跡が付き、その跡が硯石に似ていることから
硯石と言われています。

      20140926土肥城址16




城址碑と硯石ぐらいしか、これと言ったモノがない主郭ですが
主郭は城山山頂と言うこともあって、視界は抜群。

相模湾が一望出来て、晴れていれば最高です。

      20140926土肥城址15



真鶴岬もしっかりと確認できます。

      20140926土肥城址17



そんなに簡単には来ることは出来ないので
しっかりと景色を脳裏にとどめましょう。

記念の写真はしつこいぐらいに撮ったりして............(笑)。

      20140926土肥城址20


      20140926土肥城址21


      20140926土肥城址22



さてさて、また20分近く掛けての移動です。
山の中の1.5km。
上りも有れば、下りもある。
ゆっくりと、『しとどの窟』のバス停まで歩いて行きましょう............。






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2014/10/23 Thu. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit