FC2ブログ

12 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 02

び・び・びのびいすけ

ぼく と 父さん と時々 もっちゃん

伊東八景   《  松川  》   (2014年9月25日)(静岡県伊東市) 

9月25日 公休日

9月25日〜26日の個人的な連休を利用して伊豆へ遊びに行きました。

伊東市のオレンジビーチ、なぎさ公園を満喫したあとは
もう少し、なぎさ公園の駐車場に車を預け、
向かった先は............

          松川



静岡県伊東市には伊東八景という景勝地があります。


伊東八景とは

伊東の魅力を存分に味わってもらおうと選定された「伊東八景」は、
市内に数ある景勝地の中から厳選された、伊東を語る上で欠かせない八つの名所群です。
風光明媚な当地ならではの、山あり海あり湖湖川ありのバラエティ豊かなラインナップ。
四季折々、様々な色彩に満ちた風景で、旅人を温かくお迎えいたします。

                      (伊東市HPより抜粋)

八景の景勝地として挙げられたのは

大室山
一碧湖
小室山
松川
オレンジビーチ
巣雲山
汐吹海岸
城ヶ崎海岸

となっています




松川は

伊東の中心市街地を流れています。
川沿いの松川遊歩道では、春には桜が咲きほこり、
川越しに伊東温泉観光文化施設「東海館」を臨み
古き良き湯の街情緒を楽しみながら散策することができるそうです。



松川が相模湾に流れ込む河口近くに、渚橋があります。
この渚橋から松川沿いに遊歩道が整備されています。

それでは、伊東八景の一つ
松川の散策と相成ります。

      20140925松川01


遊歩道を歩き始めるとすぐに、按針音頭の碑。
どうやら、ここ伊東は三浦按針(英名:ウイリアム・アダムス)のゆかりの地のようです。

三浦按針にちなんだ音頭が作られているようです。

      20140925松川02


でも聞いたことがないなぁ(笑)


三浦按針は、英国人で本名はウイリアム・アダムズと言いました。
江戸時代初期に徳川家康に外交顧問として仕えたイギリス人航海であり、
水先案内人でもあり貿易家でもありました。
元来は、長崎の平戸や神奈川の横須賀に墓があることから
そちらが所縁の地であると言われていますが
この伊東市で徳川家康の命令で、日本で初めての造船ドックを設けて
80tの帆船を建造したとされています。
そのため伊東市は三浦按針所縁の地として毎年夏には「按針祭」が開催され、
日程の最後には「按針祭海の花火大会」が挙行されるそうです。

按針音頭もその按針祭の時に唄われるのでしょう。



こちらが、ウイリアム・アダムスの記念碑

      20140925松川03

本名(英国名)で記念碑が作られるとは、
やはり伊東市にとっては欠くことができない偉人だったのかもしれない。


河川敷の遊歩道に設けられたインターロックのタイルのモニュメント。
こちらも三浦按針にちなんだモノとなっています。

      20140925松川04




松川沿いの遊歩道をさらに進みます。

      20140925松川05


      20140925松川08



やがて、対岸に古めかしい建物が見えてきます。

      20140925松川06



そうです、これが『東海館』

      20140925松川07

東海館は、伊東市の指定文化財です。
1928年に温泉旅館として営業が開始されました。
その後、何回か増築を重ねましたが、
残念なことに1997年に温泉旅館としての営業を終了しました。
その後、2001年に伊東市の文化施設として開館したそうです。

確かに、木造3階建ての風情ある和風旅館だったようです。

      20140925松川09


      20140925松川10


この景色をいつか見たいと思っていました。

      20140925松川11



東海館の石垣のそばに野鳥。
鳥にはあまり詳しくないので、よくわかりませんが
鷺系の鳥でしょう。
思いきり市街地なんですが、こう言った野鳥が飛来すると言うことは
水がそれなりに綺麗で、近くに自然がいっぱい残っていると言うことでしょう。

      20140925松川12





東海館を過ぎて、今度は川沿いの道を歩きます。

この辺りは伊東市も散歩コースとして力を入れている場所。
静岡県まちなみ50選にも選ばれているようです。

      20140925松川13



こちらにも、野鳥が飛来していました。

      20140925松川14

どうやら調べて見ると、『アオサギ』のようです。
野鳥観察が趣味な方のブログを拝見すると、
東海館の近くに飛来し、
東海館の屋根でくつろいでいたりしているそうです。




松川の川岸のこの散歩道(通称 松川遊歩道)には
柳並木や桜並木があり、敷石の歩道を湯の町情緒を楽しみながら
歩くことが出来ます。

      20140925松川20


松川では鮎釣り(かな?)をしている人もいました。
何となく長閑さを感じてしまいます。

      20140925松川21


落ち葉の季節にはちょっと早いけれど
前日の台風16号崩れの温帯性低気圧の影響で
桜の葉も舞乱れたようです。

      20140925松川22



びいすけ も、この松川の散策路が気に入ったのか?
いつになく、ご機嫌な顔付きのような気がします。

      20140925松川23


      20140925松川24


      20140925松川25


      20140925松川26




ここら辺りでUターン。
松川の岸辺をなぎさ公園の駐車場へと戻ります。


往きは三浦按針の碑などで気が付きませんでしたが
岸辺の道を歩いていると、こんな説明看板が目に止まりました。

      20140925松川15

江戸城の築城石。

江戸城大修築工事は1605年から半世紀に及ぶ大工事で、
石垣に用いる石は伊豆、とくに伊東の山から切り出されて海路で江戸まで運ばれました。
石に彫られた文字やマークで所有していた大名がわかるそうです。

      20140925松川16



こちらは、島津家のモノのようです。
島津家の家紋が刻まれています。

      20140925松川17


『山』の刻印。
どちらの大名でしょうか?

      20140925松川18


こちらも、どちらの大名かは不明。
(って言うか、私が家紋を知らないだけですが............)

      20140925松川19


何だかんだと、約1時間近く松川沿いを散策しちゃいました。
意外に楽しかったりして............

伊東市が伊東八景として、
この『松川遊歩道(松川散策路)』を押したい気持ちが
ほんの少しだけ、分かったような気がしました。




関連記事
スポンサーサイト



2014/10/17 Fri. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit