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び・び・びのびいすけ

竹袋城址  (2014年5月10日)(千葉県印西市) 

5月10日 公休日


ドギーズガーデンをあとにして
向かった先は..............竹袋城址


竹袋城は

別名、井ノ内城とも呼ばれ、
城址に平将門の井戸があることにちなんだものだということです。
平将門の井戸が残されていることから、
平将門が出城として築いたものであると言われていますが、
それ以上の詳細は不明です。戦国時代後期においては
千葉氏一族である臼井原氏の影響下に置かれていたものと推定されています。





こちらが竹袋城の縄張り図。


      竹袋城址縄張り図

            (余胡くんのホームページ   よりお借りしました)



国道356号線印西バイパスを小林駅方面から西下、
木下駅方面へ向かい、JRの高架を渡ったすぐ左手の台地が竹袋城址になります。
バイパス側からは車は入れないので、台地基部からのアプローチとなります。

竹袋集落の空き地に車を停め、登城開始。

この道を上った右手側に竹袋城址はあります。
一見、城塁のような切通しですが、
実は、後世に宅地開発で台地がかなり掘削され
その工事の名残りだそうです。

      20140510竹袋城址03


たまたま、三郭近くの畑で農作業をされていた方に話を聞きました。

竹袋城址の土地を所有されている方(地主)から
土地を借りて農作業をされている方で、
以前、余胡さんが訪れた時にも応対されたそうです。

親切にも色々説明して頂き、主郭近くまで案内して頂けました。

その方の話では
主郭は竹に覆われ、完全な竹藪状態。
多少の竹は伐採していただいたそうですが
空堀らしきもののある処へたどり着くのは容易ではない

そして戦時中、この竹袋城址の主郭主郭は陸軍の高射砲陣地として
活用されていたとうことです。
その際、高射砲の設置で遺構の多くは破壊されてしまったのでしょう


そして戦後約70年という月日が流れ.......
城址は竹がうっそうと生い茂り竹藪と化してしまったようです




竹藪手前の竪穴(?)
一見、空堀跡のように見えますが
これが高射砲設置跡の名残りらしい......

確かに空堀にしては規模が小さい


      20140510竹袋城址04


      20140510竹袋城址05




主郭は完全な竹藪
うっそうと茂る竹が行く手を阻みます


      20140510竹袋城址06



竹と竹と間をすり抜けて進軍しますが
空堀のあるところまでが犬連れでは限界。


      20140510竹袋城址07


      20140510竹袋城址08

空堀を確認して撤収。



お会いした方の話では、
余胡さんはこの竹藪の中を2時間近く入っていたということです。
まさに、脱帽です。

      20140510竹袋城址09


      20140510竹袋城址10



主郭を諦め、二郭方面を散策します。


      20140510竹袋城址11


古い墓地跡なのか?
虎口のような土壇や、土塁のような土盛りがあったりします。

      20140510竹袋城址12



空堀跡のような空間。


      20140510竹袋城址13




結局、遺構らしきものをまともに確認できないまま
農作業をしている方にお礼を言って台地を下ることにした。

国道のバイパス沿いに未舗装の道があり、
車を停めた台地麓へ歩いていくと
びいすけ が楽しそうな顔をしています。

城郭遺構は無くても、こうやって自然の中を散歩しているのが
びいすけ にとっては楽しいのかも知れません。


      20140510竹袋城址14


      20140510竹袋城址15



こちらが、城郭の一部に残る将門の井戸。


      20140510竹袋城址01


      20140510竹袋城址02


この井戸があるが故に、
この竹袋城址が将門伝承の地とされているようです。

ただ標柱はあるものの、説明板もなく、
あまり知れ渡ってはいないようです

あくまでも伝承の域を出ないから印西市も力を入れないのかなぁ.......?



 
 
 



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2014/05/30 Fri. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit