09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

び・び・びのびいすけ

しろい七福神①  延命寺    《大黒天》                            (2014年2月6日)(千葉県白井市) 

2月6日  公休日


個人的な連休。
特に予定もない連休。
(まあ、お金もありませんが...........)

今年になってからハマっている七福神巡り。

地元・佐倉市の七福神を制覇し、
お隣の印西市の旧・印旛村地区の印旛七福神を制覇し、
先日、同じく印西市の印西七福神も制覇しました。

同じ北総地区には、かつての市町村単位で七福神があったようで、
白井市にも しろい七福神 なるものがあるようです。

と言うことで、この日は しろい七福神巡りをしてみました。


しろい七福神は

延命寺 《大黒天》
西輪寺 《福禄寿》
来迎寺 《布袋尊》
長楽寺 《恵比寿》
佛法寺 《寿老人》
秋本寺 《毘沙門天》
薬王寺 《弁財天》

と、7つのお寺に七福神が祀られています。



そもそも七福神とは、福徳の神として信仰される七神で、
一般に大黒天、恵比寿、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋尊を言います。
福神の信仰は古くからありましたが、室町時代以降に一般化し、
江戸時代後半に特に盛んになりました。
仏教の七難即滅七福即生の思想を受け、
七福神をお参りすると七 つの災難が除かれ、
七つの幸福が授かるといわれております。




と言う訳で、最初に向かったのは平塚地区にある 延命寺

実は、この延命寺。
以前訪れた、鳥見神社《白井 平塚》や白井第二小学校平塚分校跡のすぐ近く。
目と鼻の先と言った距離になります。


こちらが、延命寺山門。

      20140206しろい七福神①延命寺01


赤い しろい七福神 の幟の旗がやけに眩しい。

      20140206しろい七福神①延命寺02


説明看板によれば、この延命寺には観音堂や十九夜塔などの
千葉県指定や白井市指定の文化財があるようです。

      20140206しろい七福神①延命寺03


白井市なのに印西大師の札所となっているようです。

      20140206しろい七福神①延命寺04


こちらが観音堂。
千葉県の指定文化財です。

      20140206しろい七福神①延命寺05

      20140206しろい七福神①延命寺13




こちらが鐘楼(梵鐘)。
個人的には観音堂より、こちらの鐘楼(梵鐘)の方が
文化財っぽく見えてしまうのですが........

気のせい?

      20140206しろい七福神①延命寺06


この延命寺には、しろい七福神の大黒天が祀られています。


大黒天は
インド出身の神様。
梵語で摩訶迦羅(マハーカーラ)。
マハー(大いなる)カーラ(黒)を漢訳して大黒天または大黒神といい、
仏教に採りいれられ、悪鬼と戦う勇猛な護法の軍神となる。
もともとは甲を付け、右手に鉾、左手に宝塔を持ち邪鬼か岩座の上にたっていた。
鎌倉時代から室町時代にかけて、字音が大黒と大国が同じ事から、
出雲大社の大国主命と結びつき、現在のような打ちでの小槌を持ち、
大きな袋を担ぎ、福徳円満な純和風な大黒天となったとされています。


こちらが本堂。

      20140206しろい七福神①延命寺07


実は、延命寺の大黒天は本堂内に祀られていて
正月の元旦〜7日まで公開されているらしい。

      20140206しろい七福神①延命寺08

本堂は閉まっていて、外からは開かず中を伺い見ると言う事が出来なかった。
もっとも びいすけ 連れだから、本堂内には入れませんが...........。

そんな訳で、大黒天を見ることは出来ませんでした。




こちらが十九夜塔
印西市の指定文化財です

      20140206しろい七福神①延命寺09

十九夜塔は月待ち塔とも呼ばれ、日本の民間信仰の一種です。
特定の月齢の夜に集まり、月待行事を行った講中で、
供養の記念として造立した塔です。

月待行事とは、十五夜、十六夜、十九夜、二十二夜、二十三夜などの
特定の月齢の夜、「講中」と称する仲間が集まり、飲食を共にしたあと、
経などを唱えて月を拝み、悪霊を追い払うという宗教行事です。

この地には、十九の月齢の夜に集まって悪霊を追い払っていたんですね。

      20140206しろい七福神①延命寺10


      20140206しろい七福神①延命寺11

手賀沼開拓時に開拓民が集まって、苦難を追い払うために
そして、一族の繁栄を祈願していたのでしょう。





こちらは延命寺の名の入った鬼瓦

      20140206しろい七福神①延命寺12


こういった瓦まで用意出来るとは、かなりの由緒ある古刹なんでしょう。


残念ながら、大黒天は拝観できませんでしたが
仮に拝観出来ても、 びいすけ との2ショットは無理だったので
せめて境内の片隅にでも、石像の大黒天があれば良いのに........

そんな事を思うのは、犬連れで七福神巡りをする私だけなんだろうな............。


関連記事
スポンサーサイト
2014/02/19 Wed. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit