09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

び・び・びのびいすけ

葛山館跡 (2013年12月24日)(静岡県裾野市) 

12月24日 公休日


葛山城址のすぐ近く、直線距離でも数百mの距離に
葛山氏の居館跡とされる葛山館跡があります。


葛山館は

葛山氏が平時に居館としていたとされるところで単郭式の城館です。
葛山城が戦時の『詰の城』とされていたようですが築城時期が定かでないのと同様
葛山館も築城時期が定かではありませんが、
室町期に駿東一帯を支配した大森氏が小田原城に本拠を移した際に、
一族の葛山氏がこの地に居住したと言われています。
とは言え、戦国時代の葛山氏は甲斐の武田、駿河の今川、相模の北条という強国に囲まれ、
一族の存続のため、そして生き残りをかけて、当初は今川氏に任え、
北条氏の娘を娶り血縁関係を結び、さらには武田信玄に内通するなど
数奇な運命をたどった日本戦国史の中では特異な武家であったようです。




こちらが、葛山館跡の縄張り図
余胡くんのホームページからお借りしました。)

      20131224葛山氏館跡縄張り図



三方を土塁で囲まれた葛山館跡

北側の道路に面した土塁の前には説明版が建っています

      20131224葛山氏館跡01



案内板の脇に北側の虎口があり、そこから館内に入ります。

      20131224葛山氏館跡02



館内は思ったより広い
100m×100mほどの単郭館です

見所は北側の土塁

      20131224葛山氏館跡03


      20131224葛山氏館跡04


      20131224葛山氏館跡05



高さ2mほどの土塁がしっかりと残されています

      20131224葛山氏館跡06




こちらは北西の虎口

      20131224葛山氏館跡07



西側の土塁
こちらもしっかりと綺麗な形で残されています

      20131224葛山氏館跡08


      20131224葛山氏館跡09




こちらは南西の虎口

      20131224葛山氏館跡10


      20131224葛山氏館跡11




南西の虎口から見た館内
こうやって見ても、やっぱり広く感じます。

      20131224葛山氏館跡12



館内(郭内)は一部畑と化していますが、芝生部分も多い。

      20131224葛山氏館跡13


      20131224葛山氏館跡14




南側の土塁跡(?)
辺りが畑と化しているので土塁が削られてしまったのだろうか?
往時はもっと高さがあったのかもしれない

      20131224葛山氏館跡15




葛山館跡郭内から眺める葛山城址
画像の真ん中が仙年寺。
その背後の山が葛山城址。

      20131224葛山氏館跡16


葛山城址(仙年寺)から車で移動しちゃったけれど、
車を止める場所がなくて路上駐車しちゃいました。
そんなに歩いても距離がないから、仙年寺の駐車場に車を停めて
葛山城址とセットで見学するのが正解ですね............




 
関連記事
スポンサーサイト
2014/01/08 Wed. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit