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び・び・びのびいすけ

ぼく と 父さん と時々 もっちゃん

茨城百景 《 稲田御房 西念寺 》(2019年10月7日)(茨城県笠間市) 

10月7日

この日は、茨城県の笠間市に出かけました。


数年前から追いかけている(って言うか碑を探している)茨城百景。
昭和25年に茨城県内の100の景勝地が『茨城百景』として選定されました。
選定された景勝地には、茨城百景の碑が建てられています。
(中には、碑が無くなってしまった景勝地もあります)

その茨城百景の地が笠間市には4ヶ所あると言う事です。
ネットで色々調べて、どうやら『茨城百景の碑』も現存しているようです。

ならば、百景の碑を探してみましょう。


笠間市の茨城百景は

笠間稲荷と左白山
笠間附近国宝社寺巡り
稲田御房西念寺
吾国山愛宕山ハイキングコース

この4ヶ所になります。


この日、『笠間稲荷と左白山』『笠間附近国宝社寺巡り』の2ヶ所は
無事、百景の碑を探し出す事が出来ました。

という事で、この日3ヶ所目となる茨城百景 『稲田御房西念寺』です。


浄土真宗の開祖にあたる親鸞聖人は、後鳥羽上皇による「承元の法難」で、
越後国府に流罪となりますが、建暦元年(1211年)に赦免の宣旨が下され、
その後、建保2年(1214年)になると、鎌倉幕府の有力御家人・宇都宮頼綱の弟で、
常陸国稲田郷の領主でもあった稲田九郎頼重に招かれ、彼の地に下向して草庵を開き、
東国での布教活動に専念しました。

西念寺は、親鸞聖人ゆかりの寺院です。浄土真宗の別格本山となります。
親鸞聖人は、健保2年(1214年)この地の領主の招きで草庵を築きました。
40代前半から60代前半までのおよそ20年間この地で暮らし、
常陸国、下野国、下総国への布教の拠点としました。
また、親鸞聖人はこの地で『教行信証』の執筆を始めたとされています。

また、境内にある銀杏の巨樹は、茨城県の天然記念物に指定されています。



国道沿いに建つ大きな看板。
立派な寺号標ですね。

      20191007茨城百景 西念寺01



この聖橋から参道が始まるようです。

      20191007茨城百景 西念寺02



禁制の掲示板。

       20191007茨城百景 西念寺03

特に犬連れ禁止等の触書きはないようです。



御影石の参道。

      20191007茨城百景 西念寺04
      20191007茨城百景 西念寺05
      20191007茨城百景 西念寺06




山門。

      20191007茨城百景 西念寺07



山門の扁額は山号。

      20191007茨城百景 西念寺08



山門前には由緒書き。

      20191007茨城百景 西念寺09



手水舎。

      20191007茨城百景 西念寺10



そして、本堂。

      20191007茨城百景 西念寺11



本堂に掲げられた扁額。

      20191007茨城百景 西念寺12



本堂前の天水桶。

      20191007茨城百景 西念寺13



太鼓堂。

      20191007茨城百景 西念寺14

天保14年(1843)年、により建立されたものです。
堂内には、直径2尺8寸(約84cm)の太鼓が置かれ、
法要の開催などを近在の人々へ伝える際に使用されたそうです。



御葉付銀杏 。

    20191007茨城百景 西念寺15
   20191007茨城百景 西念寺16

推定樹齢は300年以上(一説ではおよそ800年とされる)とされ、
幹回りは約7.5m、樹高約35m、 枝張約23m。
幹回りは茨城県内で最大であり、親鸞聖人自らの御手植えと伝わっているそうです。


御葉付銀杏の説明板。

      20191007茨城百景 西念寺17


      20191007茨城百景 西念寺18



鐘楼。

      20191007茨城百景 西念寺19



太子堂。

      20191007茨城百景 西念寺20


      20191007茨城百景 西念寺21



御頂骨堂

      20191007茨城百景 西念寺22



御頂骨堂の説明板。

      20191007茨城百景 西念寺23




こちらが、茨城百景の碑。

      20191007茨城百景 西念寺27


      20191007茨城百景 西念寺28

以前はJR水戸線の稲田駅前に建てられていたそうですが、
近年、西念寺の駐車場に移設されたそうです。

尚、『茨城百景 稲田御房 西念寺』の包括風景は、
板敷山大覚寺,石切山脈となっている。

いずれもこの場所からは離れていて、板敷山大覚寺は現在の石岡市になる。
いつか機会があれば、これらの包括風景も覗いてみたいものです。


そして、こちらが西念寺の御朱印。

      20191007茨城百景 西念寺29

宿坊の受付で御朱印の対応をしていただきました。



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2019/11/29 Fri. 15:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit

鉾田八幡宮 (2019年10月7日)(茨城県笠間市) 

10月7日

この日は、茨城県の笠間市に出かけました。


笠間市の稲田地区。
この稲田の地に茨城百景の一つである、『稲田御房西念寺』があります。
実は、西念寺の駐車場に車を停めて、西念寺に向かっていたら
どうやら、道を一本間違えたというか、敢えて参道を通らずに
それっぽい道を選んで進んでみました。

      20191007鉾田八幡宮01



しばらく進むと、社号標が現れました。

      20191007鉾田八幡宮02

『鉾田八幡宮』とあります。

あれっ!?
西念寺目指していたら、神社だし...........
鉾田八幡宮って、ここは鉾田市じゃなくて笠間市だし.............


思わず、突っ込みたくなる展開。


せっかくだから、お参りして行きましょう。


ネットで調べても、この鉾田八幡宮について詳しくは載っていません。
創建時期や御祭神と言ったいわゆる由緒って言うものが分かりません。

八幡宮って言うくらいだから
おそらく御祭神は、応神天皇もしくは八幡太郎義家あたりだと推測するのですが...........




鳥居。

      20191007鉾田八幡宮03


鳥居に掲げられた神額。

      20191007鉾田八幡宮04



参道。

      20191007鉾田八幡宮05



そして、こちらが社殿。

      20191007鉾田八幡宮06



真ん中に置かれた鏡。

      20191007鉾田八幡宮07



境内社。

      20191007鉾田八幡宮08


      20191007鉾田八幡宮09


      20191007鉾田八幡宮10


      20191007鉾田八幡宮11



そして、無名な祠。

      20191007鉾田八幡宮12



周りは深い森。
っていうか、城址の雰囲気が漂う。

      20191007鉾田八幡宮13



神社の奥は、空堀跡に見える堀底道。

      20191007鉾田八幡宮14



こんな道が奥まで続いている。

      20191007鉾田八幡宮15


頭の中に疑問符が浮かびながら、自宅に帰って『余湖さんのHP』で調べてみたら
稲田城の一部かもしれない。
西念寺あたりが城址という事らしいから、
稲田城址って言うのが意外に正解なのかもしれない。


2019/11/29 Fri. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit