父さんの都内散歩・御朱印巡り 大塚天祖神社 (2019年2月2日)(東京都豊島区)
2月2日
この日は都内の神社巡り。
御朱印拝受の都内散歩です。
『都電神社めぐり』の都電スタンプの入った御朱印拝受も
残すは1社のみ。
都電荒川線の雑司が谷停留所から、再び都電に乗って
大塚駅前停留所にて都電を下車。
向かった先は...............大塚天祖神社。
大塚天祖神社は、東京都豊島区南大塚に鎮座する神社です。
創建は古く、鎌倉時代末期の元亨年間(1321年~1323年)とされています。
豊島氏中興の祖で、領主であった豊島景村により、
伊勢・皇大神宮が勧請されたのが起源とされています。
旧巣鴨村の総鎮守として崇敬され、江戸時代には鬼子母神の信仰が旺んになり
境内に十羅刹女神堂が併せ祀られたが、明治に入り神仏分離されました。
古くは、神明宮または神明社と称されていましたが、
明治6年(1873年)に天祖神社と改称されました。
御祭神は、天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)。
社号標。

神社社頭。

狛犬。


由緒書き。

手水舎。

こちらが、拝殿

拝殿正面。

拝殿正面に掲げられた扁額。

別アングルからの拝殿


そして、こちらが本殿。

拝殿前の狛犬


境内社・稲荷社

境内社・三峯神社と榛名神社の合祀殿。

こちらも境内社。
合祀殿。左から菅原社、熊野社、厳島社。

境内のさざれ石。

御神木





神輿庫。

神楽殿。

社務所の一角は授与所。

御朱印は、こちらで拝受出来ます、
そして、こちらが御朱印。

至ってシンプルな御朱印。
本来の御朱印って、こういう感じかも?
都電の印もしっかりと入っていました。
これで、『都電神社めぐり』の都電スタンプの3社の御朱印が揃いました。
この日は都内の神社巡り。
御朱印拝受の都内散歩です。
『都電神社めぐり』の都電スタンプの入った御朱印拝受も
残すは1社のみ。
都電荒川線の雑司が谷停留所から、再び都電に乗って
大塚駅前停留所にて都電を下車。
向かった先は...............大塚天祖神社。
大塚天祖神社は、東京都豊島区南大塚に鎮座する神社です。
創建は古く、鎌倉時代末期の元亨年間(1321年~1323年)とされています。
豊島氏中興の祖で、領主であった豊島景村により、
伊勢・皇大神宮が勧請されたのが起源とされています。
旧巣鴨村の総鎮守として崇敬され、江戸時代には鬼子母神の信仰が旺んになり
境内に十羅刹女神堂が併せ祀られたが、明治に入り神仏分離されました。
古くは、神明宮または神明社と称されていましたが、
明治6年(1873年)に天祖神社と改称されました。
御祭神は、天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)。
社号標。

神社社頭。

狛犬。


由緒書き。

手水舎。

こちらが、拝殿

拝殿正面。

拝殿正面に掲げられた扁額。

別アングルからの拝殿


そして、こちらが本殿。

拝殿前の狛犬


境内社・稲荷社

境内社・三峯神社と榛名神社の合祀殿。

こちらも境内社。
合祀殿。左から菅原社、熊野社、厳島社。

境内のさざれ石。

御神木





神輿庫。

神楽殿。

社務所の一角は授与所。

御朱印は、こちらで拝受出来ます、
そして、こちらが御朱印。

至ってシンプルな御朱印。
本来の御朱印って、こういう感じかも?
都電の印もしっかりと入っていました。
これで、『都電神社めぐり』の都電スタンプの3社の御朱印が揃いました。
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2019/03/28 Thu. 15:00 |
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父さんの都内散歩・七福神巡り 雑司が谷七福神 恵比寿神 (2019年2月2日)(東京都豊島区)
2月2日
この日は都内の神社巡り。
王子から都電荒川線に乗って都電沿線の神社を回ります。
『都電神社めぐり』で訪れた雑司が谷大鳥神社は、
雑司が谷七福神の一つ、雑司が谷七福神 毘沙門天 でもありました。
雑司が谷七福神は、雑司ヶ谷の町興しのために、
2010年に『雑司が谷七福神の会』を結成されたことに始まり、
2011年初詣より『七福神巡り』がスタートしました。
正直、雑司が谷大鳥神社で赤い幟を見て
初めて、その存在を知りました。
と言うように、まだ歴史が浅い七福神となっています。
その構成は、
大黒天 鬼子母神堂 豊島区雑司ヶ谷3-15-20
恵比寿 大鳥神社 豊島区雑司が谷3-20-14
毘沙門天 清立院 豊島区南池袋4-25-6
吉祥天(寿老人の代替) 清土鬼子母神堂 文京区目白台2-16
弁財天 観静院 豊島区南池袋3-5-7
布袋尊 中野ビル 豊島区南池袋2-12-2
福禄寿 仙行寺 豊島区南池袋2-20-4
となっています。
寿老人の代わりに吉祥天を選ぶとは苦肉の策ですね。
それでは、雑司が谷七福神 雑司が谷大鷲神社の恵比寿です。
雑司が谷大鳥神社。
社頭の一の鳥居。

玉垣の前で、はためく雑司が谷七福神の赤い幟。

こちらが、雑司が谷七福神の恵比寿神。

雑司が谷大鳥神社の境内社である西宮神社の御祭神が蛭児命。
平成22年(2010年)、雑司が谷七福神の創設に伴い、
兵庫県・攝津西宮神社より御分霊を勧請し、恵比須神を奉斎することになりました。
恵比寿神の赤い幟。

その説明板。

恵比寿像。

境内社の西宮神社と大鳥神社の御神木。


大鳥神社の授与所には、雑司が谷七福神の専用色紙が飾られています。

この七福神巡りの専用色紙って言うのが好きじゃない。
色紙の御朱印と御朱印帳に書かれる御朱印だと
全く違うものに感じてしまう(違うものに見えてしまう)のは気のせい?
それこそ、スタンプラリーのスタンプに見えてしまうのは、私だけ?
という事で、この日は七福神用の御朱印帳(今年から七福神巡り専用の御朱印帳を設けました)を
持ってくるのを忘れたので、無理を言って、半紙に書き置きしてもらいました。
こちらが、その御朱印。

残りの6福神でも御朱印帳に記帳してくれるのかは判りませんが
雑司が谷七福神の満願成就を目指そうかと秘かに計画を立てています(笑)。
この日は都内の神社巡り。
王子から都電荒川線に乗って都電沿線の神社を回ります。
『都電神社めぐり』で訪れた雑司が谷大鳥神社は、
雑司が谷七福神の一つ、雑司が谷七福神 毘沙門天 でもありました。
雑司が谷七福神は、雑司ヶ谷の町興しのために、
2010年に『雑司が谷七福神の会』を結成されたことに始まり、
2011年初詣より『七福神巡り』がスタートしました。
正直、雑司が谷大鳥神社で赤い幟を見て
初めて、その存在を知りました。
と言うように、まだ歴史が浅い七福神となっています。
その構成は、
大黒天 鬼子母神堂 豊島区雑司ヶ谷3-15-20
恵比寿 大鳥神社 豊島区雑司が谷3-20-14
毘沙門天 清立院 豊島区南池袋4-25-6
吉祥天(寿老人の代替) 清土鬼子母神堂 文京区目白台2-16
弁財天 観静院 豊島区南池袋3-5-7
布袋尊 中野ビル 豊島区南池袋2-12-2
福禄寿 仙行寺 豊島区南池袋2-20-4
となっています。
寿老人の代わりに吉祥天を選ぶとは苦肉の策ですね。
それでは、雑司が谷七福神 雑司が谷大鷲神社の恵比寿です。
雑司が谷大鳥神社。
社頭の一の鳥居。

玉垣の前で、はためく雑司が谷七福神の赤い幟。

こちらが、雑司が谷七福神の恵比寿神。

雑司が谷大鳥神社の境内社である西宮神社の御祭神が蛭児命。
平成22年(2010年)、雑司が谷七福神の創設に伴い、
兵庫県・攝津西宮神社より御分霊を勧請し、恵比須神を奉斎することになりました。
恵比寿神の赤い幟。

その説明板。

恵比寿像。

境内社の西宮神社と大鳥神社の御神木。


大鳥神社の授与所には、雑司が谷七福神の専用色紙が飾られています。

この七福神巡りの専用色紙って言うのが好きじゃない。
色紙の御朱印と御朱印帳に書かれる御朱印だと
全く違うものに感じてしまう(違うものに見えてしまう)のは気のせい?
それこそ、スタンプラリーのスタンプに見えてしまうのは、私だけ?
という事で、この日は七福神用の御朱印帳(今年から七福神巡り専用の御朱印帳を設けました)を
持ってくるのを忘れたので、無理を言って、半紙に書き置きしてもらいました。
こちらが、その御朱印。

残りの6福神でも御朱印帳に記帳してくれるのかは判りませんが
雑司が谷七福神の満願成就を目指そうかと秘かに計画を立てています(笑)。
2019/03/28 Thu. 00:00 |
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