父さんの都内散歩・御朱印巡り..................渋江白髭神社 (2018年8月29日)(東京都葛飾区)
8月2日
この日は、都内の神社の御朱印巡り。
江戸川区の平井から墨田区の東墨田。
そして、葛飾区の東四つ木。
荒川を挟んで対岸の位置になる地点を
炎天下の中、歩いての移動。
汗ダクダクの都内散歩です。
王子白髭神社をあとにして、向かった先は.............渋江白髭神社。
渋江白髭神社は、葛飾区東四つ木に鎮座する神社です。
創建年代は不詳ですが、貞観2年(860年)、
あるいは治承年間(1177年~1180年)の鎮座と言う伝承があるそうです。
旧・渋江村の鎮守で、当初は客人大権現(まろうど だいごんげん)と称していたようです。
子授けや花柳病の霊験で知られ、吉原をはじめとする花柳界を中心に
江戸時代には広く信仰を集めていたそうです。
御祭神は、猿田彦命(さるたひこのみこと)。
こちらご、社号標。

鳥居。

手水舎。

手水舎の手水鉢は、ちょっと変わった形。

由緒書き。

こちらが、拝殿。

拝殿正面。

拝殿正面の彫刻。

拝殿正面に掲げられた扁額。

別アングルからの拝殿。

こちらは、本殿。

拝殿前に飾られた提灯。

拝殿前の天水桶。

そして、拝殿前の狛犬。


この日は、宮司さんが留守のようで
拝殿前に書き置きの御朱印が用意されていました。

初穂料(500円)を賽銭箱に入れるシステムです。
拝殿横には絵馬掛け。

こちらは、神楽殿。

こちらは、神輿庫のようです。

境内社。
左から、稲荷神社、皇産霊神社、大鳥神社嚴嶋神社

各境内社の由緒が記された説明板。

板碑。

境内の片隅には、文政から天保の頃に建てられた道標。

江戸市中から渋江白髭神社への道標がこの一角に集められています。
当時の賑わいを何となく偲ばせてくれます。
こちらが、社務所。

社務所玄関には貼り紙。

留守なのか?
はたまた居るのか?
分からない時もあるから、
こうやって、はっきり留守と明記してくれると分かりやすい。
社務所脇に建つ説明板。

この渋江白髭神社には、文化財が色々とあるようです。
境内全景。


こちらが、渋江白髭神社の御朱印。

宮司さんが留守でしたが、こういった書き置き対応は
二度手間にならないから、ある意味神対応です。
この日は、都内の神社の御朱印巡り。
江戸川区の平井から墨田区の東墨田。
そして、葛飾区の東四つ木。
荒川を挟んで対岸の位置になる地点を
炎天下の中、歩いての移動。
汗ダクダクの都内散歩です。
王子白髭神社をあとにして、向かった先は.............渋江白髭神社。
渋江白髭神社は、葛飾区東四つ木に鎮座する神社です。
創建年代は不詳ですが、貞観2年(860年)、
あるいは治承年間(1177年~1180年)の鎮座と言う伝承があるそうです。
旧・渋江村の鎮守で、当初は客人大権現(まろうど だいごんげん)と称していたようです。
子授けや花柳病の霊験で知られ、吉原をはじめとする花柳界を中心に
江戸時代には広く信仰を集めていたそうです。
御祭神は、猿田彦命(さるたひこのみこと)。
こちらご、社号標。

鳥居。

手水舎。

手水舎の手水鉢は、ちょっと変わった形。

由緒書き。

こちらが、拝殿。

拝殿正面。

拝殿正面の彫刻。

拝殿正面に掲げられた扁額。

別アングルからの拝殿。

こちらは、本殿。

拝殿前に飾られた提灯。

拝殿前の天水桶。

そして、拝殿前の狛犬。


この日は、宮司さんが留守のようで
拝殿前に書き置きの御朱印が用意されていました。

初穂料(500円)を賽銭箱に入れるシステムです。
拝殿横には絵馬掛け。

こちらは、神楽殿。

こちらは、神輿庫のようです。

境内社。
左から、稲荷神社、皇産霊神社、大鳥神社嚴嶋神社

各境内社の由緒が記された説明板。

板碑。

境内の片隅には、文政から天保の頃に建てられた道標。

江戸市中から渋江白髭神社への道標がこの一角に集められています。
当時の賑わいを何となく偲ばせてくれます。
こちらが、社務所。

社務所玄関には貼り紙。

留守なのか?
はたまた居るのか?
分からない時もあるから、
こうやって、はっきり留守と明記してくれると分かりやすい。
社務所脇に建つ説明板。

この渋江白髭神社には、文化財が色々とあるようです。
境内全景。


こちらが、渋江白髭神社の御朱印。

宮司さんが留守でしたが、こういった書き置き対応は
二度手間にならないから、ある意味神対応です。
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2018/09/19 Wed. 15:00 |
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父さんの都内散歩・御朱印巡り..................王子白髭神社 (2018年8月2日)(東京都葛飾区)
8月2日
この日は、都内の神社巡り。
東墨田白髭神社をあとにして、向かった先は..................王子白髭神社。
王子白髭神社は、葛飾区東四つ木に鎮座する神社です。
清和天皇の第七皇子貞辰親王が東国遊行の途次、
元慶元年(938年)にこの地にて薨じました。
たまたま浄光寺に留錫中の比叡山慈覚大師は良本阿闍梨に命じて、
親王の遺骸を葬り、王子権現として慰霊を行いました。
以後、浄光寺がその古塚を管理したと言われています。
旧・上木下川村に在ったその地が、荒川放水路の敷地となり、
大正8年に浄光寺とともに、現在地に遷座したそうです。
御祭神 は、貞辰親王命(さだときしんのうのみこと)。
東海墨田白髭神社から荒川を挟んだ対岸辺りの位置ですが
なにせ、川向こうだから橋を渡らないと行けない。
荒川に架かる木根川橋まで歩き、辿り着いた王子白髭神社。
遠かったぁ〜。
この看板が見えた時はホッとしました。

木根川小学校の裏に鎮座する王子白髭神社。
狭い道にも幟はしっかりとありました。

鳥居。

手水鉢。

こちらが、拝殿。

拝殿正面。

拝殿正面に掲げられた扁額。

別アングルからの拝殿。

やはり、こちらも拝殿周りの木々が邪魔をしてイマイチ。

こちらが、本殿。

拝殿前の狛犬。


こちらは、神楽殿。

こちらは、神社幟を立てる基部でしょうか?

境内の記念碑。

こちらが、社務所。

普段は無人の神社のようです。
境内全景。


こちらが、王子白髭神社の御朱印。

社号は、『王子白髭神社』ですが、
通常は『王子神社』と称しているようです。
朱印には、『王子白髭神社』と刻まれています。
本務社の葛飾氷川神社にて拝受いたしました。
この日は、都内の神社巡り。
東墨田白髭神社をあとにして、向かった先は..................王子白髭神社。
王子白髭神社は、葛飾区東四つ木に鎮座する神社です。
清和天皇の第七皇子貞辰親王が東国遊行の途次、
元慶元年(938年)にこの地にて薨じました。
たまたま浄光寺に留錫中の比叡山慈覚大師は良本阿闍梨に命じて、
親王の遺骸を葬り、王子権現として慰霊を行いました。
以後、浄光寺がその古塚を管理したと言われています。
旧・上木下川村に在ったその地が、荒川放水路の敷地となり、
大正8年に浄光寺とともに、現在地に遷座したそうです。
御祭神 は、貞辰親王命(さだときしんのうのみこと)。
東海墨田白髭神社から荒川を挟んだ対岸辺りの位置ですが
なにせ、川向こうだから橋を渡らないと行けない。
荒川に架かる木根川橋まで歩き、辿り着いた王子白髭神社。
遠かったぁ〜。
この看板が見えた時はホッとしました。

木根川小学校の裏に鎮座する王子白髭神社。
狭い道にも幟はしっかりとありました。

鳥居。

手水鉢。

こちらが、拝殿。

拝殿正面。

拝殿正面に掲げられた扁額。

別アングルからの拝殿。

やはり、こちらも拝殿周りの木々が邪魔をしてイマイチ。

こちらが、本殿。

拝殿前の狛犬。


こちらは、神楽殿。

こちらは、神社幟を立てる基部でしょうか?

境内の記念碑。

こちらが、社務所。

普段は無人の神社のようです。
境内全景。


こちらが、王子白髭神社の御朱印。

社号は、『王子白髭神社』ですが、
通常は『王子神社』と称しているようです。
朱印には、『王子白髭神社』と刻まれています。
本務社の葛飾氷川神社にて拝受いたしました。
2018/09/19 Wed. 00:00 |
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