御朱印巡り...............駒形神社 (2018年3月17日)(千葉県印旛郡栄町)
3月17日
この日は、成田市近郊の神社巡りに出かけました。
栄町の素羽鷹神社をあとに、向かった先は...............駒形神社。
駒形神社は栄町の安食地区に鎮座する神社です。
天永2年~仁平元年(1111年〜1151年)にかけて、
駒形神社の辺り一帯は大水・干ばつにみまわれ、飢餓が続き、民は大変苦しみました。
仁平元年(1151年年)、郡司の大浦朝臣廣足が駒形山の大台の地に、
五穀豊穣の神を祭ったところ、翌年秋に豊作となりました。
このことから、神の賜り物と考え、以後も末永く民が食に安んずる様にと
『川崎村』から『安食村』に改められたと伝えられています。
こちらが、駒形神社の一の鳥居。

鳥居の先には手水舎。

手水舎で清め、さらに進めば二の鳥居。

こちらには、『駒形神社』の神額が掲げられている。

緩やかな石段を上った先には、社殿が待ち構えています。

こちらが、拝殿。

拝殿の注連縄。

拝殿正面の扁額。

別アングルからの拝殿。


隣接する栄中学校の生徒が作ったと思われるモノ。
今年の初詣で活躍したんでしょうか?

拝殿脇の看板には、駒形神社の由来が記されています。

駒形神社の本殿は栄町の指定文化財。

こちらが、その本殿。


駒形神社の森も古さを誇る森。
社殿周りには巨木も多い。




境内に点在する祠。

おそらく、末社だとは思うんだけど
詳細は不明です。


栄中学校が隣接している影響でしょうか?
境内にひっそりと建つ忠魂碑。


こちらは、大台城に関する碑。

駒形神社、栄中学校の在る台地は、
その昔、大台城だったらしい。
いずれ、また大台城については改めて攻略法してみましょう。
今回は神社巡りだからね。
こちらが、駒形神社の御朱印。

宮司さんは不在ですが、
すぐ近く(一の鳥居から坂を下り最初の角にあるお米屋さん)に
書き置きの御朱印が準備されていて、お願いすれば日付けも書き入れてくれます。
なかなか貴重な御朱印、しっかりいただく事が出来ました。
この日は、成田市近郊の神社巡りに出かけました。
栄町の素羽鷹神社をあとに、向かった先は...............駒形神社。
駒形神社は栄町の安食地区に鎮座する神社です。
天永2年~仁平元年(1111年〜1151年)にかけて、
駒形神社の辺り一帯は大水・干ばつにみまわれ、飢餓が続き、民は大変苦しみました。
仁平元年(1151年年)、郡司の大浦朝臣廣足が駒形山の大台の地に、
五穀豊穣の神を祭ったところ、翌年秋に豊作となりました。
このことから、神の賜り物と考え、以後も末永く民が食に安んずる様にと
『川崎村』から『安食村』に改められたと伝えられています。
こちらが、駒形神社の一の鳥居。

鳥居の先には手水舎。

手水舎で清め、さらに進めば二の鳥居。

こちらには、『駒形神社』の神額が掲げられている。

緩やかな石段を上った先には、社殿が待ち構えています。

こちらが、拝殿。

拝殿の注連縄。

拝殿正面の扁額。

別アングルからの拝殿。


隣接する栄中学校の生徒が作ったと思われるモノ。
今年の初詣で活躍したんでしょうか?

拝殿脇の看板には、駒形神社の由来が記されています。

駒形神社の本殿は栄町の指定文化財。

こちらが、その本殿。


駒形神社の森も古さを誇る森。
社殿周りには巨木も多い。




境内に点在する祠。

おそらく、末社だとは思うんだけど
詳細は不明です。


栄中学校が隣接している影響でしょうか?
境内にひっそりと建つ忠魂碑。


こちらは、大台城に関する碑。

駒形神社、栄中学校の在る台地は、
その昔、大台城だったらしい。
いずれ、また大台城については改めて攻略法してみましょう。
今回は神社巡りだからね。
こちらが、駒形神社の御朱印。

宮司さんは不在ですが、
すぐ近く(一の鳥居から坂を下り最初の角にあるお米屋さん)に
書き置きの御朱印が準備されていて、お願いすれば日付けも書き入れてくれます。
なかなか貴重な御朱印、しっかりいただく事が出来ました。
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2018/04/30 Mon. 14:00 |
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素羽鷹神社 (2018年3月17日)(千葉県印旛郡栄町)
3月17日
この日は、成田市近郊の神社巡りに出かけました。
成田市竜台にある六所神社をあとにして、
向かった先は...............素羽鷹神社。
素羽鷹神社は、『そばだかじんじゃ』と読み、
印旛郡栄町の酒直地区に鎮座する神社です。
『そばたか』という神社は北総地区に多くあり、 表記は「側高」「側鷹」など様々ですが、
香取市にある香取神宮摂社の側高神社が本宮になるようです。
その側高神社も香取神宮の摂社と言われているわけですから
間接的に香取神宮との関連もあるかもしれませんが、詳細は不明です。
こちらが、素羽鷹神社。

神社と言う割には鳥居が無い。
以前は、木々に囲まれて周りが鬱蒼としていたようですが
木々も伐採して整備したのか?
かなり明るくなっています。
敷地はさほど広くはない。
手水舎。

こちらが、拝殿。

拝殿と言うよりは、まるで公民館か集会所。
鳥居も無いから神社には見えにくい。

こちらが、本殿。

公民館のような拝殿の背後に隠れるように鎮座しています。


本殿の鬼瓦には神紋。

『丸に違い鷹の羽』の神紋ですね。
境内社。





手水鉢。

先人のブログを拝見すると...............
以前は、境内にスダジイの巨木が数本在ったようです。
枯れて伐採でもしたのでしょうか?
ひょっとしたら、その時に神社周りの木々も整備されたのかも知れない。




境内が明るくなったからなのか?
せれとも拝殿っぽく見えない社殿の影響か?
あまり神々しさを感じるられない。
無住の素羽鷹神社。
我孫子市にある竹内神社が兼務社として管理されているようですが。
この日は、成田市近郊の神社巡りに出かけました。
成田市竜台にある六所神社をあとにして、
向かった先は...............素羽鷹神社。
素羽鷹神社は、『そばだかじんじゃ』と読み、
印旛郡栄町の酒直地区に鎮座する神社です。
『そばたか』という神社は北総地区に多くあり、 表記は「側高」「側鷹」など様々ですが、
香取市にある香取神宮摂社の側高神社が本宮になるようです。
その側高神社も香取神宮の摂社と言われているわけですから
間接的に香取神宮との関連もあるかもしれませんが、詳細は不明です。
こちらが、素羽鷹神社。

神社と言う割には鳥居が無い。
以前は、木々に囲まれて周りが鬱蒼としていたようですが
木々も伐採して整備したのか?
かなり明るくなっています。
敷地はさほど広くはない。
手水舎。

こちらが、拝殿。

拝殿と言うよりは、まるで公民館か集会所。
鳥居も無いから神社には見えにくい。

こちらが、本殿。

公民館のような拝殿の背後に隠れるように鎮座しています。


本殿の鬼瓦には神紋。

『丸に違い鷹の羽』の神紋ですね。
境内社。





手水鉢。

先人のブログを拝見すると...............
以前は、境内にスダジイの巨木が数本在ったようです。
枯れて伐採でもしたのでしょうか?
ひょっとしたら、その時に神社周りの木々も整備されたのかも知れない。




境内が明るくなったからなのか?
せれとも拝殿っぽく見えない社殿の影響か?
あまり神々しさを感じるられない。
無住の素羽鷹神社。
我孫子市にある竹内神社が兼務社として管理されているようですが。
2018/04/30 Mon. 00:00 |
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