手作りに挑戦..............................犬服 第40作目 (2015年12月5日、6日、10日)
12月5日
師匠と声をかけ合って、翌日の6日に犬服作り会を開催することになりました。
ミシンやら生地やらと色々と荷物になるので
ここは身軽になるために、事前に生地取りをしておこう。
たまたま、仕事が16時上がりだったので
自宅に戻ってひと息ついて...............
びいすけ用のラグラン袖のシャツ用の生地取りを始めました。
今回は、こちらのシャツをリメイクして
ラグランシャツにチャレンジしてみましょう。

脇からラッシャー挟みで大胆に解体。
びいすけ 用の型紙を当てて採寸します。
先ずは、後ろ身頃。

元々の前身頃を利用して、ラグラン袖の部分を採寸します。

袖部を利用して、もう片方のラグラン袖の部分も採寸します。

余っている袖を利用して、前身頃を採寸します。

ローリングカッターでチャコに合わせて裁断。

ロスなく、生地取り完了です。
こちらが後ろ身頃。

前身頃と両袖。

ここまでが前日(12月5日)の作業。
日付けが変わって12月6日。
最近入手した、マルチミシンのロック作業のデビューです。
針の糸通しが超大変、って言うか面倒臭い。
とは言いながらも待望のロック機能。
ついにそれにチャレンジです。
前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ。
ロック機能で快調です。

続いて、袖部の縫い付け。

片袖完成。
続いて残りの袖もロック掛け。
快調に針が進んでいたとおもったら、『バキッ!』と異音。
何と、ロック部の針が折れてしまいました。
予備の針を持参するのを忘れてしまい、
ロックは断念。
結局、いつものように直線縫いとジグザグ縫いに切り替えます。
しかし、さらに問題が発生。
今まで、ラグラン袖の生地取りに際し
『わ』になるように型紙を作っていましたが
どうやらそれは大間違い。
試しに びいすけ に仮試着させてみたら、おかしい。
袖がパツンパツン状態。
師匠にレクチャーを受け(?)、この日は断念。
数日後の12月10日。
ラグラン袖の型紙を作ることにしました。
前身頃と後ろ身頃の型紙の寸法を測って
色々と切ったり貼ったりして、それらしい型紙が完成。

生地の余りか無いので、ラグラン袖は違う生地で代用します。

生地を裁断したら、両袖の縫い付けです。
師匠の所に取扱説明書を忘れてしまっていたので
ロック部の針交換は未達。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

当初の予定、イメージとかなり違ってしまいましたが
縫い合わせ完了。
さっそく、びいすけ に仮試着。

それなりに改造出来た気がします。
仕上げに入りましょう。
リブの作成に入ります。
リブは、淡い水色にします。

リブの裁断幅は6cmとして
襟口 縫い合わせ寸法15cmだから
リブ寸法は13.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10.5cmだから
リブ寸法は9.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法38cmだから
リブ寸法は30.5cmに採寸しました。

端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

では、リブを縫い付けていきましょう。
先ずは、襟から。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて 袖部のリブの縫い付け。
直線縫いでカタカタカタ。

実は、リブの寸法もかなり小さくなっているので
縫い付けは難しい。
ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

いよいよ、終盤戦。
裾周りのリブの縫い付けです。
リブを引っ張りながら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

各部のリブ付け完了です。

即ち、犬服作りの第40作目の完成です。


恒例の びいすけ の試着タ〜イム。



袖の生地取りに失敗して袖の色が変わってしまったけれど、
逆に袖にアクセントが付いて、結果的には良かったみたい。
しかし、着手から5日。
思いの他、苦労したような気がします。
師匠と声をかけ合って、翌日の6日に犬服作り会を開催することになりました。
ミシンやら生地やらと色々と荷物になるので
ここは身軽になるために、事前に生地取りをしておこう。
たまたま、仕事が16時上がりだったので
自宅に戻ってひと息ついて...............
びいすけ用のラグラン袖のシャツ用の生地取りを始めました。
今回は、こちらのシャツをリメイクして
ラグランシャツにチャレンジしてみましょう。

脇からラッシャー挟みで大胆に解体。
びいすけ 用の型紙を当てて採寸します。
先ずは、後ろ身頃。

元々の前身頃を利用して、ラグラン袖の部分を採寸します。

袖部を利用して、もう片方のラグラン袖の部分も採寸します。

余っている袖を利用して、前身頃を採寸します。

ローリングカッターでチャコに合わせて裁断。

ロスなく、生地取り完了です。
こちらが後ろ身頃。

前身頃と両袖。

ここまでが前日(12月5日)の作業。
日付けが変わって12月6日。
最近入手した、マルチミシンのロック作業のデビューです。
針の糸通しが超大変、って言うか面倒臭い。
とは言いながらも待望のロック機能。
ついにそれにチャレンジです。
前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ。
ロック機能で快調です。

続いて、袖部の縫い付け。

片袖完成。
続いて残りの袖もロック掛け。
快調に針が進んでいたとおもったら、『バキッ!』と異音。
何と、ロック部の針が折れてしまいました。
予備の針を持参するのを忘れてしまい、
ロックは断念。
結局、いつものように直線縫いとジグザグ縫いに切り替えます。
しかし、さらに問題が発生。
今まで、ラグラン袖の生地取りに際し
『わ』になるように型紙を作っていましたが
どうやらそれは大間違い。
試しに びいすけ に仮試着させてみたら、おかしい。
袖がパツンパツン状態。
師匠にレクチャーを受け(?)、この日は断念。
数日後の12月10日。
ラグラン袖の型紙を作ることにしました。
前身頃と後ろ身頃の型紙の寸法を測って
色々と切ったり貼ったりして、それらしい型紙が完成。

生地の余りか無いので、ラグラン袖は違う生地で代用します。

生地を裁断したら、両袖の縫い付けです。
師匠の所に取扱説明書を忘れてしまっていたので
ロック部の針交換は未達。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

当初の予定、イメージとかなり違ってしまいましたが
縫い合わせ完了。
さっそく、びいすけ に仮試着。

それなりに改造出来た気がします。
仕上げに入りましょう。
リブの作成に入ります。
リブは、淡い水色にします。

リブの裁断幅は6cmとして
襟口 縫い合わせ寸法15cmだから
リブ寸法は13.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10.5cmだから
リブ寸法は9.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法38cmだから
リブ寸法は30.5cmに採寸しました。

端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

では、リブを縫い付けていきましょう。
先ずは、襟から。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて 袖部のリブの縫い付け。
直線縫いでカタカタカタ。

実は、リブの寸法もかなり小さくなっているので
縫い付けは難しい。
ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

いよいよ、終盤戦。
裾周りのリブの縫い付けです。
リブを引っ張りながら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

各部のリブ付け完了です。

即ち、犬服作りの第40作目の完成です。


恒例の びいすけ の試着タ〜イム。



袖の生地取りに失敗して袖の色が変わってしまったけれど、
逆に袖にアクセントが付いて、結果的には良かったみたい。
しかし、着手から5日。
思いの他、苦労したような気がします。
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2015/12/28 Mon. 00:00 |
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