手作りに挑戦..............................犬服 第32作目 (2015年11月25日、26日)
11月25日 公休日11月25日、26日と個人的な連休。
25日は遠出をしようと計画をしていたけれど
どうやら、天候は良くない予報。
って言うか、朝から小雨が降ってるし...............。
先日、オークションで落札したミシンが26日に届くから
この連休は犬服作りに励むことにいたしました。
と言うことで、犬服作りの第32作目。
今回もリメイク大作戦。
事前に解体していた服から生地取りです。
(解体前の服の写真を撮り忘れてしまいました)
先ずは、後ろ身頃の採寸。

続いて、前身頃の採寸。

ローリングカッターで裁断。

生地取りは完了です。

続いて、前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ。
肩口を合わせて、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止に、ジグザグ縫いでカタカタカタ。

続いて、脇の部分の縫い合わせ。
直線縫いで、カタカタカタ。

ほつれ防止に、ジグザグ縫いでカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ完了。

ここで一応サイズの確認の意味を込めて、仮試着。

思ったより、色合いが良い。
さて、次はリブの作成です。
今回、リブは水色にはしてみました。
リブの採寸幅は6cmで、
襟口 縫い合わせ寸法21cm
リブ寸法は18.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法19cm
リブ寸法は17cmに
丈裾 縫い合わせ寸法35cm
リブ寸法は31.5cmに採寸しました。

各寸法に裁断完了。

端を縫い合わせて輪っかを作ります。

裏返して、半分に折り曲げればリブのパーツ完成。

それでは、リブの縫い付けに取り掛かりましょう。
先ずは、襟口から。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止に、ジグザグ縫いでカタカタカタ。

この時、重大な間違い(ミス)をしたのですが
この時点ではまだ気付いていません。
続いて、袖口のリブ付けに掛かります。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止に、ジグザグ縫いでカタカタカタ。

さらに悲劇は続きます。
エラー表示が出て、ミシンから怪しげな音がします。

実は、この時に3着同時進行で、犬服を作っていまして
採寸、裁断、前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ、リブの生地の採寸、裁断、
リブの縫い付けと同じ工程をまとめて行っていました。
結局、リブの縫い付け段階で、ミシンが不調になり、この日は終了。
ここからが、11月26日の記事になります。
この日、宅急便で届いたミシン。

シンガーの段ボール箱ですが、中身はジャノメ。
中古品ですが、ヤフーのオークションで競り落としたモノ。
約20年前(?)のミシン。
ジャノメ コンビ2200SX
1台で2役。
表側は普通のミシン。

ひっくり返せば(180°反転すれば)、ロックミシン。

さっそくセッティングします。
ロックミシンの糸通しは大変そうだから
普通のミシン側の糸をセットします。
(こちらの糸通しだけでも、ちょっぴり苦労しました)

手付かずだった裾周りのリブの縫い付けに掛かります。
直線縫いでカタカタカタ。

昔のミシンは重くて、ズッシリしている分だけ
縫っている際の感覚と言うか、振動が違う。
同じカタカタカタ音でも重みのある音に感じます。
続いて、ほつれ防止にジグザグ縫いでカタカタカタ。

ミシンと言う機械を操作している感が伝わり、
何となく感慨深い。
各リブを縫い付け、これで完成?

写真を撮っている時に、何故か違和感を感じました。
画面右側の袖が大きい?
改めて確認。

やっぱり、左右の袖の大きさが違う!

どうやら、襟口に使うリブと袖口に使うリブを間違えて縫い付けてしまったようです。
う〜む、どうしよう?
リブをバラして、再び縫い付けるのも大変だし...............
とりあえず、試着させてみましょう。



見た感じは目立たないから問題無さそうだし、
サイズ的に問題ない。
リブをバラして縫い直すのも大変だから、このまま完成としよう。
見た目のおかしさが目立つようであれば
部屋着にしちゃえばいいや(笑)
25日は遠出をしようと計画をしていたけれど
どうやら、天候は良くない予報。
って言うか、朝から小雨が降ってるし...............。
先日、オークションで落札したミシンが26日に届くから
この連休は犬服作りに励むことにいたしました。
と言うことで、犬服作りの第32作目。
今回もリメイク大作戦。
事前に解体していた服から生地取りです。
(解体前の服の写真を撮り忘れてしまいました)
先ずは、後ろ身頃の採寸。

続いて、前身頃の採寸。

ローリングカッターで裁断。

生地取りは完了です。

続いて、前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ。
肩口を合わせて、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止に、ジグザグ縫いでカタカタカタ。

続いて、脇の部分の縫い合わせ。
直線縫いで、カタカタカタ。

ほつれ防止に、ジグザグ縫いでカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ完了。

ここで一応サイズの確認の意味を込めて、仮試着。

思ったより、色合いが良い。
さて、次はリブの作成です。
今回、リブは水色にはしてみました。
リブの採寸幅は6cmで、
襟口 縫い合わせ寸法21cm
リブ寸法は18.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法19cm
リブ寸法は17cmに
丈裾 縫い合わせ寸法35cm
リブ寸法は31.5cmに採寸しました。

各寸法に裁断完了。

端を縫い合わせて輪っかを作ります。

裏返して、半分に折り曲げればリブのパーツ完成。

それでは、リブの縫い付けに取り掛かりましょう。
先ずは、襟口から。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止に、ジグザグ縫いでカタカタカタ。

この時、重大な間違い(ミス)をしたのですが
この時点ではまだ気付いていません。
続いて、袖口のリブ付けに掛かります。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止に、ジグザグ縫いでカタカタカタ。

さらに悲劇は続きます。
エラー表示が出て、ミシンから怪しげな音がします。

実は、この時に3着同時進行で、犬服を作っていまして
採寸、裁断、前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ、リブの生地の採寸、裁断、
リブの縫い付けと同じ工程をまとめて行っていました。
結局、リブの縫い付け段階で、ミシンが不調になり、この日は終了。
ここからが、11月26日の記事になります。
この日、宅急便で届いたミシン。

シンガーの段ボール箱ですが、中身はジャノメ。
中古品ですが、ヤフーのオークションで競り落としたモノ。
約20年前(?)のミシン。
ジャノメ コンビ2200SX
1台で2役。
表側は普通のミシン。

ひっくり返せば(180°反転すれば)、ロックミシン。

さっそくセッティングします。
ロックミシンの糸通しは大変そうだから
普通のミシン側の糸をセットします。
(こちらの糸通しだけでも、ちょっぴり苦労しました)

手付かずだった裾周りのリブの縫い付けに掛かります。
直線縫いでカタカタカタ。

昔のミシンは重くて、ズッシリしている分だけ
縫っている際の感覚と言うか、振動が違う。
同じカタカタカタ音でも重みのある音に感じます。
続いて、ほつれ防止にジグザグ縫いでカタカタカタ。

ミシンと言う機械を操作している感が伝わり、
何となく感慨深い。
各リブを縫い付け、これで完成?

写真を撮っている時に、何故か違和感を感じました。
画面右側の袖が大きい?
改めて確認。

やっぱり、左右の袖の大きさが違う!

どうやら、襟口に使うリブと袖口に使うリブを間違えて縫い付けてしまったようです。
う〜む、どうしよう?
リブをバラして、再び縫い付けるのも大変だし...............
とりあえず、試着させてみましょう。



見た感じは目立たないから問題無さそうだし、
サイズ的に問題ない。
リブをバラして縫い直すのも大変だから、このまま完成としよう。
見た目のおかしさが目立つようであれば
部屋着にしちゃえばいいや(笑)
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2015/12/13 Sun. 00:00 |
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