2015 佐倉の秋祭り 第1日目 (2015年10月9日)
10月9日
月に2回の16:00に仕事が終わる早上がりの日。
今日から3日間、地元 佐倉の秋祭り が開催されます。
毎日の朝夜の散歩コースがお祭りの山車の練り歩くコースの一部となっているため
この日は急いで自宅へ帰ります。
佐倉の秋祭りは、五穀豊穣に感謝する秋祭りです。
歴史と人情が息づく城下町佐倉のまつりとして280年前より続く行事です。
佐倉麻賀多神社の祭礼を中心とした祭典で、各町の山車や御神酒所(屋台)10台以上を引き回し、
毎年10月第二の金・土・日曜日に盛大に行われます。
18:00頃自宅に舞い戻り、着替えもそこそこに
びいすけ にリードを付け、お祭り見学の散歩に出かけます。
いつもの散歩コースも車両通行止。
松林寺にも御祭礼の提灯がぶら下がっています
すでに、このあたりから新町通りを練り歩く山車の笛や太鼓の祭囃子が聞こえてきます。
毎年、この時期にしか展示公開しない地元 弥勒町 の山車人形。
『 八幡太郎義家 』
今年は例年とは別な場所で展示されていました。
『 えっさのこらさのえっさっさ~ 』
威勢のいい掛け声とともに御神酒所がやってきました。
野狐台町の御神酒所
山車だと思っていたら、佐倉の秋祭りでは『 御神酒所 』と言うらしい。
屋台の上に人形が乗っているものが 『 人形山車 』 と呼ぶらしい。
こちらは間之町の神輿
肴町の御神酒所は待機中?
でも、毎年この場所にあるんだよなぁ。
今年の佐倉の秋祭りのポスター。
今度は威勢の良い男たちの掛け声。
最上町の神輿が目の前を通り過ぎて行きます。
新町通りも郵便局前辺りから混み始めます。
クランクの先は人がいっぱい。
今日は佐倉小学校入口辺りで、御神酒所を待ち構えましょう。
程なくして、仲町の御神酒所がやって来ました。
女性の威勢の良い掛け声、『えっさのこらさのえっさっさ〜』。
秋の夜空に響きわたります。
蕎麦屋さんの前で、御神酒所を引いていた手が止まり
掛け声に合わせて、踊ります。
『えっさのこらさのえっさっさ〜〜』
人が余りにも多いので新町通りを引き返し
仲町の御神酒所の後を付いていきます。
地元、弥勒町の祭礼本部。
弥勒町の御神酒所は、ちょうどこの時間帯は本町の方へ練り歩いていると言うことで
祭礼本部は静かな状態。
毎年、犬の散歩で知り合った顔を見かけるんだけど、
今年は知っている顔がない。
それなら、弥勒町の御神酒所を追っかけて、本町へ足を向けましょう。
目の前に栄町の御神酒所が休憩で待機中。
栄町の御神酒所の写真を撮っていたら、栄町の祭礼実行委員長から声を掛けられました。
去年の佐倉の秋祭りのブログを見たそうです。
確かに佐倉の秋祭りにビーグルを連れて、御神酒所を追い掛けているのは
まず、他に居ないからねぇ(笑)。
栄町の御神酒所が出発するのを見届けてから、弥勒町の御神酒所を探し歩きます。
頑張って下さいね!
本町交差点で二台の御神酒所。
一台は、本町の御神酒所。
もう一台は、野狐台の御神酒所。
しばらくは野狐台の御神酒所の後に付いて歩きます。
タイミングを見計らって、野狐台の御神酒所を追い越し
さらに先へ進みます。
こちらは間ノ町の御神酒所。
休憩中のようなので、さっと追い越します。
さらに、その先に見覚えのある御神酒所。
赤い布地に弥勒の刺繍文字。
やっと見〜つけた!
弥勒の御神酒所、見〜つけた!!
聞こえてくるのは当然、威勢の良い掛け声。
『えっさのこらさのえっさっさ〜〜』
秋の夜空に響きわたります。
『えっさのこらさのえっさっさ〜〜、佐倉の祭りだ、えっさっさ〜〜』
『えっさのこらさのえっさっさ〜〜、弥勒の祭りだ、えっさっさ〜〜』
佐倉に住んで14年(かな?)。
その内5年が臼井で、佐倉の秋祭りには縁がない。
でも佐倉の秋祭りの地元に住んで9年(かな?)。
この独特の佐倉の秋祭りの掛け声を聞くと、胸が躍るのは何故だろう?
弥勒町の御神酒所に追いついた頃にちょうど休憩時間となったようです。
この機を狙って写真を撮りまくります。
食事休憩で30分ほど待機らしいから、
そろそろ御神酒所の追っ掛け散歩も切り上げましょう。
間ノ町、野狐台の御神酒所を再度カメラに収め
家路に向かうことにいたしましょう。
年に一度のことだから、見ているほうも興奮するって言うか、
テンションが上がるのだろうか?
明日の夜も楽しみだなぁ...............。
月に2回の16:00に仕事が終わる早上がりの日。
今日から3日間、地元 佐倉の秋祭り が開催されます。
毎日の朝夜の散歩コースがお祭りの山車の練り歩くコースの一部となっているため
この日は急いで自宅へ帰ります。
佐倉の秋祭りは、五穀豊穣に感謝する秋祭りです。
歴史と人情が息づく城下町佐倉のまつりとして280年前より続く行事です。
佐倉麻賀多神社の祭礼を中心とした祭典で、各町の山車や御神酒所(屋台)10台以上を引き回し、
毎年10月第二の金・土・日曜日に盛大に行われます。
18:00頃自宅に舞い戻り、着替えもそこそこに
びいすけ にリードを付け、お祭り見学の散歩に出かけます。
いつもの散歩コースも車両通行止。
松林寺にも御祭礼の提灯がぶら下がっています
すでに、このあたりから新町通りを練り歩く山車の笛や太鼓の祭囃子が聞こえてきます。
毎年、この時期にしか展示公開しない地元 弥勒町 の山車人形。
『 八幡太郎義家 』
今年は例年とは別な場所で展示されていました。
『 えっさのこらさのえっさっさ~ 』
威勢のいい掛け声とともに御神酒所がやってきました。
野狐台町の御神酒所
山車だと思っていたら、佐倉の秋祭りでは『 御神酒所 』と言うらしい。
屋台の上に人形が乗っているものが 『 人形山車 』 と呼ぶらしい。
こちらは間之町の神輿
肴町の御神酒所は待機中?
でも、毎年この場所にあるんだよなぁ。
今年の佐倉の秋祭りのポスター。
今度は威勢の良い男たちの掛け声。
最上町の神輿が目の前を通り過ぎて行きます。
新町通りも郵便局前辺りから混み始めます。
クランクの先は人がいっぱい。
今日は佐倉小学校入口辺りで、御神酒所を待ち構えましょう。
程なくして、仲町の御神酒所がやって来ました。
女性の威勢の良い掛け声、『えっさのこらさのえっさっさ〜』。
秋の夜空に響きわたります。
蕎麦屋さんの前で、御神酒所を引いていた手が止まり
掛け声に合わせて、踊ります。
『えっさのこらさのえっさっさ〜〜』
人が余りにも多いので新町通りを引き返し
仲町の御神酒所の後を付いていきます。
地元、弥勒町の祭礼本部。
弥勒町の御神酒所は、ちょうどこの時間帯は本町の方へ練り歩いていると言うことで
祭礼本部は静かな状態。
毎年、犬の散歩で知り合った顔を見かけるんだけど、
今年は知っている顔がない。
それなら、弥勒町の御神酒所を追っかけて、本町へ足を向けましょう。
目の前に栄町の御神酒所が休憩で待機中。
栄町の御神酒所の写真を撮っていたら、栄町の祭礼実行委員長から声を掛けられました。
去年の佐倉の秋祭りのブログを見たそうです。
確かに佐倉の秋祭りにビーグルを連れて、御神酒所を追い掛けているのは
まず、他に居ないからねぇ(笑)。
栄町の御神酒所が出発するのを見届けてから、弥勒町の御神酒所を探し歩きます。
頑張って下さいね!
本町交差点で二台の御神酒所。
一台は、本町の御神酒所。
もう一台は、野狐台の御神酒所。
しばらくは野狐台の御神酒所の後に付いて歩きます。
タイミングを見計らって、野狐台の御神酒所を追い越し
さらに先へ進みます。
こちらは間ノ町の御神酒所。
休憩中のようなので、さっと追い越します。
さらに、その先に見覚えのある御神酒所。
赤い布地に弥勒の刺繍文字。
やっと見〜つけた!
弥勒の御神酒所、見〜つけた!!
聞こえてくるのは当然、威勢の良い掛け声。
『えっさのこらさのえっさっさ〜〜』
秋の夜空に響きわたります。
『えっさのこらさのえっさっさ〜〜、佐倉の祭りだ、えっさっさ〜〜』
『えっさのこらさのえっさっさ〜〜、弥勒の祭りだ、えっさっさ〜〜』
佐倉に住んで14年(かな?)。
その内5年が臼井で、佐倉の秋祭りには縁がない。
でも佐倉の秋祭りの地元に住んで9年(かな?)。
この独特の佐倉の秋祭りの掛け声を聞くと、胸が躍るのは何故だろう?
弥勒町の御神酒所に追いついた頃にちょうど休憩時間となったようです。
この機を狙って写真を撮りまくります。
食事休憩で30分ほど待機らしいから、
そろそろ御神酒所の追っ掛け散歩も切り上げましょう。
間ノ町、野狐台の御神酒所を再度カメラに収め
家路に向かうことにいたしましょう。
年に一度のことだから、見ているほうも興奮するって言うか、
テンションが上がるのだろうか?
明日の夜も楽しみだなぁ...............。
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2015/11/02 Mon. 00:00 |
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