今週はコレ............... HENRI SANDOZ (2019年8月5日)
8月5日
毎週、月曜日に着け替えている腕時計。
今週は、こちら ↓ 。

HENRI SANDOZ
SANDOZ(サンドス)は、世界22カ国で展開するスイスの機械式時計の老舗ブランドです。
スイスの山奥でデビッドサンドスがラ・ショードフォン教会の時計製作に携わったのがすべての始まりです。
1870年 ヘンリーサンドスが初めて自社の工場を設立し、
この年をもってサンドス家による初めてのSANDOZブランドが誕生しました。
文字盤に記載されている『Henri』は、ヘンリーサンドスによる製造であることを表しています。
高度な技術を駆使した時計製作により、ハイクオリティな腕時計を作り出し続けているメーカーでした。
多くのスイスの古き時計メーカーと同じように、日本産のクォーツ時計の台頭により
やがてその規模は縮小せざるを得ない状況に置かれて行きました。
しかしながら、機械式手巻き時計の海外での知名度は高く、
ビンテージ時計として、一部のマニアの中では愛好家は絶えないようです。
もちろん、SANDOZの名前は知っていましたが
なかなか手に入れる機会がありませんでした。
今年の春、ヤフオクで見つけて落札。
晴れて、SANDOZの腕時計を手にする事が出来ました。
文字盤は、見ての通りミッキーマウス。
当然、(ライセンスの関係がありますが)リダンされた文字盤になります。

赤い帽子をかぶったミッキーサンタです。
ベルトも社外品の合成皮革品。


ケース裏蓋には、HENRI SANDOZの名がしっかりと主張。

それでは、腕に着けてみましょう。


どうしても、キャラクターのイラストが入るとチャッチイ時計に見えてしまう。
一応、オモチャの時計じゃなくて、れっきとした機械式の腕時計なんだけど
見る人が見ないと分からないんだろうなぁ..................。
毎週、月曜日に着け替えている腕時計。
今週は、こちら ↓ 。

HENRI SANDOZ
SANDOZ(サンドス)は、世界22カ国で展開するスイスの機械式時計の老舗ブランドです。
スイスの山奥でデビッドサンドスがラ・ショードフォン教会の時計製作に携わったのがすべての始まりです。
1870年 ヘンリーサンドスが初めて自社の工場を設立し、
この年をもってサンドス家による初めてのSANDOZブランドが誕生しました。
文字盤に記載されている『Henri』は、ヘンリーサンドスによる製造であることを表しています。
高度な技術を駆使した時計製作により、ハイクオリティな腕時計を作り出し続けているメーカーでした。
多くのスイスの古き時計メーカーと同じように、日本産のクォーツ時計の台頭により
やがてその規模は縮小せざるを得ない状況に置かれて行きました。
しかしながら、機械式手巻き時計の海外での知名度は高く、
ビンテージ時計として、一部のマニアの中では愛好家は絶えないようです。
もちろん、SANDOZの名前は知っていましたが
なかなか手に入れる機会がありませんでした。
今年の春、ヤフオクで見つけて落札。
晴れて、SANDOZの腕時計を手にする事が出来ました。
文字盤は、見ての通りミッキーマウス。
当然、(ライセンスの関係がありますが)リダンされた文字盤になります。

赤い帽子をかぶったミッキーサンタです。
ベルトも社外品の合成皮革品。


ケース裏蓋には、HENRI SANDOZの名がしっかりと主張。

それでは、腕に着けてみましょう。


どうしても、キャラクターのイラストが入るとチャッチイ時計に見えてしまう。
一応、オモチャの時計じゃなくて、れっきとした機械式の腕時計なんだけど
見る人が見ないと分からないんだろうなぁ..................。
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2019/09/06 Fri. 00:00 |
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