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び・び・びのびいすけ

びいすけとお父さんと時々もっちゃん

真壁駅跡   (2015年2月20日)(茨城県桜川市) 

2月20日 公休日

この日は、茨城県の桜川市(旧・真壁町)に出かけました。

『真壁のひなまつり』を堪能したあと、車を停めた真壁体育館の駐車場へ歩いて向かう途中に
ぶらりと立ち寄ったのが

        茨城鉄道筑波線 真壁駅跡


真壁駅は真壁町古城(現・桜川市)にあった駅で、
筑波山麓を巡る土浦駅 - 岩瀬駅間の筑波鉄道筑波線の駅です。
昭和62年、筑波線廃止に伴い廃止されました。

単式ホーム1面1線と、島式ホーム1面2線の地上駅でした。
また、貨物ホームもあったようです。
無人駅ではなく、終日駅員が配置されており、有人駅だったそうです。

土浦・東京への買い物客や、茨城県立真壁高等学校への通学客が利用客の多くでした。

駅舎・待合室等は撤去されてしまったものの、
構内はつくばりんりんロード真壁休憩所として整備され、
ホームには営業当時からあった桜の木々がそのまま保存されています。





線路も駅舎も全て解体され、ホームの跡がかろうじて残っています。

      20150220真壁駅跡03

鉄道愛好家(通称 てっちゃん)ではないので
筑波鉄道の存在そのものも知りませんでした。

でも見るからに、ホームの形を残しているから
かつて、ここが駅だったことがわかります。



こちらが、メインのホームだったのでしょう。

軌道跡がサイクリングロードになっていますが
軌道跡の幅からおそらく単線の機動だったのでしょう。

と言う事は、このホームで列車のすれ違いをしていたのでしょう。

      20150220真壁駅跡04


      20150220真壁駅跡05



ホームに見える大きな桜の木があります。

      20150220真壁駅跡06



ホーム建てられた小さな石碑によれば

大正5年、当時の真壁駅の駅長だった北島氏が植えたもので
昭和30年代までは十数本あったらしい。

      20150220真壁駅跡07

太平洋戦争に出兵した若者、集団就職で都会に旅立った若者。
幾つものこのホームでの別れを見送ってきた桜の木も
現在は4本しか残っていないそうです。

      20150220真壁駅跡08



旧駅舎前に当たる位置になるのだろうか?
こんな石碑も建っています。

      20150220真壁駅跡01



茨城百景 伝正寺と真壁城址

      20150220真壁駅跡02


この石碑はこの場所に建つよりは
この地より数百m離れた真壁城址に経つのが正解のような気がするんだが...........


戦国期には真壁城という城を持ち、
江戸時代は陣屋を配して、繁栄した町 真壁。
鉄道も昭和の終わりに廃され、時代の流れに取り残されてしまった感のある町。

それだから、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれるような
素敵な町並みが残っているんだろう............。



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2015/03/22 Sun. 15:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit