御朱印巡り.................日月神社 (2018年10月12日)(千葉県旭市)
10月12日
この日は、旭市に出かけました。
旭市の鎌数伊勢大新宮の兼務社が10社あり、
その10社でも御朱印が拝受出来るということで、
この日は、その兼務社巡り。
午前中に、子安神社、八坂神社、星宮神社、惶根神社へと巡り、
この日の最後は、日月神社へとやって来ました。
日月神社は、旭市足川に鎮座する神社です。
文治三年(1187年)、芦浦郷の鎮守として里人たちによって建立されたのが
その始まりとされていますが、詳しい記録等が無いので判然としないようです。
御祭神は、天照大神、月夜見命。
こちらが、社号標。

鳥居。

手水舎。

拝殿前。

狛犬。


拝殿正面


龍の彫刻も見事。

拝殿の屋根瓦。
そこには、月と日の紋。

月星紋のようにも見える。
これは、千葉氏の家紋か?

はたまた、日月神社と言う社号から
日と月を用いた神紋なのか?
興味が湧く所です。

別アングルからの拝殿。

そして、こちらが本殿。

境内社。

境内社の狛犬。

ひょっとしたら、神の使いの 狐?
狐だとしたら、ちょっぴり笑える。
本伝裏手の石祠。

板碑も並ぶ。

こちらは、本殿改修の記念碑。

そして、こちらが日月神社の御朱印。

こちらも、本務社の鎌数伊勢大神宮にて拝受いたしました。
この日は、旭市に出かけました。
旭市の鎌数伊勢大新宮の兼務社が10社あり、
その10社でも御朱印が拝受出来るということで、
この日は、その兼務社巡り。
午前中に、子安神社、八坂神社、星宮神社、惶根神社へと巡り、
この日の最後は、日月神社へとやって来ました。
日月神社は、旭市足川に鎮座する神社です。
文治三年(1187年)、芦浦郷の鎮守として里人たちによって建立されたのが
その始まりとされていますが、詳しい記録等が無いので判然としないようです。
御祭神は、天照大神、月夜見命。
こちらが、社号標。

鳥居。

手水舎。

拝殿前。

狛犬。


拝殿正面


龍の彫刻も見事。

拝殿の屋根瓦。
そこには、月と日の紋。

月星紋のようにも見える。
これは、千葉氏の家紋か?

はたまた、日月神社と言う社号から
日と月を用いた神紋なのか?
興味が湧く所です。

別アングルからの拝殿。

そして、こちらが本殿。

境内社。

境内社の狛犬。

ひょっとしたら、神の使いの 狐?
狐だとしたら、ちょっぴり笑える。
本伝裏手の石祠。

板碑も並ぶ。

こちらは、本殿改修の記念碑。

そして、こちらが日月神社の御朱印。

こちらも、本務社の鎌数伊勢大神宮にて拝受いたしました。
スポンサーサイト
2018/11/28 Wed. 15:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦...............犬服作り第124作目 (2018年2月10日)
2月10日
この日は、夕方から犬服作りにチャレンジしました。
犬服作り、その第124作目です。
今回は、こちらのトレーナーをリメイクして
びいすけ の服を作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、生地取りします。
先ずは、後ろ身頃から。
イラストを生かしたいから、
バランスを考えて型紙をマチ針で仮固定します。

仮固定したら、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、マチ針で仮固定したら
ローリングカッターで裁断します。

続いて、両袖。
やはり、同じように型紙を当てて、マチ針で仮固定したら
ローリングカッターで裁断します。

生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

前身頃と両袖。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴部分を合わせて、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

そして、筒状の袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖が付いたら、ほぼ形は完成。

びいすけ の仮試着。

続いて、リブ作り。
今回はこちらのリブ生地を使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18cm だから
リブ寸法は16.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法32cm だから
リブ寸法は29cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、
輪っかを作ります。

輪っかも出来上がりました。

それでは、リブ付けに取り掛かりましょう。
先ずは、襟首のリブから。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟首と袖口のリブ付け完了。

いよいよ、仕上げです。
裾周りのリブ付けです。
リピ生地を引っ張り気味に伸ばしながら
マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に裾周りのリブの浮き上がり防止に
リブの周りをぐるっと直線縫いで一回り縫い付けます。

これで、ミシン作業も終了。
すなわち、完成です。

出来上がりは、こんな感じです。



それでは、 びいすけ に試着してもらいましょう。




オレンジ色のリブが映えますねぇ。
なかなか良いんじゃない?
勝手に悦に入っています(笑)。
この日は、夕方から犬服作りにチャレンジしました。
犬服作り、その第124作目です。
今回は、こちらのトレーナーをリメイクして
びいすけ の服を作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、生地取りします。
先ずは、後ろ身頃から。
イラストを生かしたいから、
バランスを考えて型紙をマチ針で仮固定します。

仮固定したら、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、マチ針で仮固定したら
ローリングカッターで裁断します。

続いて、両袖。
やはり、同じように型紙を当てて、マチ針で仮固定したら
ローリングカッターで裁断します。

生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

前身頃と両袖。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴部分を合わせて、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

そして、筒状の袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖が付いたら、ほぼ形は完成。

びいすけ の仮試着。

続いて、リブ作り。
今回はこちらのリブ生地を使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18cm だから
リブ寸法は16.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法32cm だから
リブ寸法は29cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、
輪っかを作ります。

輪っかも出来上がりました。

それでは、リブ付けに取り掛かりましょう。
先ずは、襟首のリブから。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟首と袖口のリブ付け完了。

いよいよ、仕上げです。
裾周りのリブ付けです。
リピ生地を引っ張り気味に伸ばしながら
マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に裾周りのリブの浮き上がり防止に
リブの周りをぐるっと直線縫いで一回り縫い付けます。

これで、ミシン作業も終了。
すなわち、完成です。

出来上がりは、こんな感じです。



それでは、 びいすけ に試着してもらいましょう。




オレンジ色のリブが映えますねぇ。
なかなか良いんじゃない?
勝手に悦に入っています(笑)。
2018/03/27 Tue. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦...............犬服作り その123作目 (2018年1月25日)
1月25日
この日は、犬服作りにチャレンジしました。
1着作り終えた勢いで、この日2着目に着手。
通算123着目の犬服作りのチャレンジです。
今回は、こちらのフリースを びいすけ の犬服にリメイクします。

大胆にハサミで解体したら、生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
さらには、両袖。
やはり、同じように型紙を当ててチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、
ローリングカッターで裁断します。
生地取りも無事完了。

こちらが後ろ身頃。

前身頃と両袖。

続いて、ミシン作業です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴部分を合わせて、マチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖を縫い付けます。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い付けたら、第一段階の完了。
ほぼ犬服の形は出来上がります。

一応、確認の意味で仮試着。

問題は無さそうです。
リブ作りに取り掛かりましょう。
今回、リブ生地はこちらを使用しました。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法16cm だから
リブ寸法は15cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法31cm だから
リブ寸法は28cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っか作りも完了。

それっは、輪っか状態のリブを縫い付けていきましょう。
襟首のリブ付けから始めます。
リブをマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付けです。
リブをマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟首と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
では、その裾周りのリブ付けに取り掛かります。
リブを引っ張り気味に軽く伸ばしながらマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上り防止(?)に裾周りを
ぐるっとひとまわり直線縫いで縫い付けます。

これでミシン作業も終了。

と言うことは、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



では、 びいすけ に試着して貰いましょう。




リブの黄色が映えますねぇ。
さてさて、この服を来て何処に遊びに行こうか...............?
贅沢な悩みになるのかな...............?
この日は、犬服作りにチャレンジしました。
1着作り終えた勢いで、この日2着目に着手。
通算123着目の犬服作りのチャレンジです。
今回は、こちらのフリースを びいすけ の犬服にリメイクします。

大胆にハサミで解体したら、生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
さらには、両袖。
やはり、同じように型紙を当ててチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、
ローリングカッターで裁断します。
生地取りも無事完了。

こちらが後ろ身頃。

前身頃と両袖。

続いて、ミシン作業です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴部分を合わせて、マチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖を縫い付けます。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い付けたら、第一段階の完了。
ほぼ犬服の形は出来上がります。

一応、確認の意味で仮試着。

問題は無さそうです。
リブ作りに取り掛かりましょう。
今回、リブ生地はこちらを使用しました。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法16cm だから
リブ寸法は15cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法31cm だから
リブ寸法は28cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っか作りも完了。

それっは、輪っか状態のリブを縫い付けていきましょう。
襟首のリブ付けから始めます。
リブをマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付けです。
リブをマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟首と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
では、その裾周りのリブ付けに取り掛かります。
リブを引っ張り気味に軽く伸ばしながらマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上り防止(?)に裾周りを
ぐるっとひとまわり直線縫いで縫い付けます。

これでミシン作業も終了。

と言うことは、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



では、 びいすけ に試着して貰いましょう。




リブの黄色が映えますねぇ。
さてさて、この服を来て何処に遊びに行こうか...............?
贅沢な悩みになるのかな...............?
2018/03/18 Sun. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦...............犬服作り その122作目 (2018年1月25日)
1月25日
この日は、久しぶりに犬服作りにチャレンジ。
以前、妹の もっちゃん から『これで びいすけ の服作って!』
と言われて貰ったフリース。
今回は、こちらをリメイクして、びいすけ の服を作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、生地取りします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキングしたら
ローリングカッターで裁断します。

続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

ローリングカッターで裁断します。
さらには、両袖。
やはり、型紙を当てて、チャコでマーキング。

同じように、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

前身頃と両袖。

では、ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴部分を合わせて、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止にジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖を縫い付けます。
マチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖を縫い付け、ほぼ形は完成。

とりあえず、確認の意味で 仮試着。

問題は無さそうです。
では、リブ作りに入りましょう。
リブは、ベース色の赤にしようか?
それとも無難に白にしようか?
悩んだ末に、こちらの白にしました。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法17cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました
カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも出来上がりました。

では、輪っか状のリブを縫い付けていきましょう。
先ずは、襟首のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで、襟首と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
一気に片付けちゃいましょう。
マチ針で仮固定したら、リブ生地を引っ張りながら
気持ち伸ばし気味にして、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これでリブ付け完了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



さっそく、びいすけ に試着して貰いましょう。




クリスマスチックな色合いだけど、もっちゃん のフリースの有効活用。
今年の冬は寒いから、フリース生地のこの服。
大活躍をしてくれる事でしょう.................。
この日は、久しぶりに犬服作りにチャレンジ。
以前、妹の もっちゃん から『これで びいすけ の服作って!』
と言われて貰ったフリース。
今回は、こちらをリメイクして、びいすけ の服を作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、生地取りします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキングしたら
ローリングカッターで裁断します。

続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

ローリングカッターで裁断します。
さらには、両袖。
やはり、型紙を当てて、チャコでマーキング。

同じように、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

前身頃と両袖。

では、ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴部分を合わせて、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止にジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖を縫い付けます。
マチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に袖を縫い付け、ほぼ形は完成。

とりあえず、確認の意味で 仮試着。

問題は無さそうです。
では、リブ作りに入りましょう。
リブは、ベース色の赤にしようか?
それとも無難に白にしようか?
悩んだ末に、こちらの白にしました。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法17cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました
カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも出来上がりました。

では、輪っか状のリブを縫い付けていきましょう。
先ずは、襟首のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで、襟首と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
一気に片付けちゃいましょう。
マチ針で仮固定したら、リブ生地を引っ張りながら
気持ち伸ばし気味にして、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これでリブ付け完了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



さっそく、びいすけ に試着して貰いましょう。




クリスマスチックな色合いだけど、もっちゃん のフリースの有効活用。
今年の冬は寒いから、フリース生地のこの服。
大活躍をしてくれる事でしょう.................。
2018/03/17 Sat. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦...............犬服作り その121作目 (2018年1月12日)
1月12日
久しぶりに犬服作りにチャレンジしたこの日。
勢いで、この日2枚目に着手。
犬服作り、その第121作目と相成ります。
今回は、こちらのTシャツを びいすけ のラグランシャツにリメイクいたしましょう。

先ずは、生地の解体、そして生地取り。
大胆にハサミで解体して、生地取りします。
ただ、ラグラン袖部分の生地が足りないので、端切れを流用します。
それでは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
ラグラン袖は、こちらの生地を使います。

型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

前身頃と両袖。

それ、ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃を作ります。
胴部分を合わせて、マチ針で仮固定したら直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて袖作り。
袖用の生地の袖部の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

筒状にした袖を身頃に縫い付けます。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い付けて、犬服の形はほぼ出来上がりました。

びいすけ の仮試着。

問題は無さそうです。
では、リブ作りに取り掛かりましょう。
今回は、こちらのリブ生地を使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は17cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法30cm だから
リブ寸法は28cmに採寸して裁断(カット)しました。

裁断したリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

いよいよ仕上げ工程。
リブの縫い付けです。
先ずは襟口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

いつもなら、ここで一息入れますが
今回は一気にやっつけちゃいましょう。
いよいよ裾周りのリブ付けです。
リブを伸ばすように少し引っ張りながら、マチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

本来なら、裾周りのリブの浮き上がり防止のために
リブに沿って裾周りを直線縫いでミシン掛けをしますが
今回はパス。
これで完成としちゃいます。

出来上がりはこちら。



びいすけ に試着して貰います。




敢えて、リブの色を同じ緑色にしてみたけれど
ちょっぴり後悔。
解体する前のTシャツのように黄色のリブにすれば良かった。
まあ、コレはこれで良しとしよう。
久しぶりに犬服作りにチャレンジしたこの日。
勢いで、この日2枚目に着手。
犬服作り、その第121作目と相成ります。
今回は、こちらのTシャツを びいすけ のラグランシャツにリメイクいたしましょう。

先ずは、生地の解体、そして生地取り。
大胆にハサミで解体して、生地取りします。
ただ、ラグラン袖部分の生地が足りないので、端切れを流用します。
それでは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
ラグラン袖は、こちらの生地を使います。

型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

前身頃と両袖。

それ、ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃を作ります。
胴部分を合わせて、マチ針で仮固定したら直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて袖作り。
袖用の生地の袖部の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

筒状にした袖を身頃に縫い付けます。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い付けて、犬服の形はほぼ出来上がりました。

びいすけ の仮試着。

問題は無さそうです。
では、リブ作りに取り掛かりましょう。
今回は、こちらのリブ生地を使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は17cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法30cm だから
リブ寸法は28cmに採寸して裁断(カット)しました。

裁断したリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

いよいよ仕上げ工程。
リブの縫い付けです。
先ずは襟口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

いつもなら、ここで一息入れますが
今回は一気にやっつけちゃいましょう。
いよいよ裾周りのリブ付けです。
リブを伸ばすように少し引っ張りながら、マチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

本来なら、裾周りのリブの浮き上がり防止のために
リブに沿って裾周りを直線縫いでミシン掛けをしますが
今回はパス。
これで完成としちゃいます。

出来上がりはこちら。



びいすけ に試着して貰います。




敢えて、リブの色を同じ緑色にしてみたけれど
ちょっぴり後悔。
解体する前のTシャツのように黄色のリブにすれば良かった。
まあ、コレはこれで良しとしよう。
2018/03/02 Fri. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦...............犬服作り その120作目 (2018年1月12日)
1月12日
久しくご無沙汰していた犬服作り。
久しぶりに犬服作りにチャレンジしてみました。
今回は、こちらのTシャツを びいすけ のタンクトップにリメイクしてみます。

大胆にハサミで解体したら、型紙を当てて生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
最初に胴部分を合わせてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部を合わせて、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで、身頃の完成。

ほぼ、タンクトップの形は出来上がっているから
確認の仮試着。

問題は無さそうです。
それでは、リブ作りに取り掛かりましょう。
今回は、こちらのリブ生地を使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は17cmに
袖口 縫い合わせ寸法15.5cm だから
リブ寸法は14cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

裁断したリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、リブ付けに取り掛かります。
久しぶりだから、緊張します。
先ずは、襟元(襟口)のリブの縫い付けです。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
同じようにマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
実は、これが一番の苦手。
リブを伸ばし気味に引っ張りながら、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

裾周りのリブ付けも完了。

あっ! 黒い生地に白糸を使って縫っているけど、気にしないで下さい。
面にひっくり返せば、縫い糸は見えないから(笑)。
本当は、リブの浮き上がり防止のため、裾周りのリブに沿って
直線縫いで一回り縫い付けたいんだけど、白糸は目立つからパス。
これで完成といたします。
出来上がりは、こちら。



さっそく、 びいすけ に試着してもらいましょう。




ベースの生地とリブの生地を敢えて同じ色にしたけれど
何となく単調な色合いの出来上がり。
やっぱり、リブの色を変えれば良かったかな...............?
久しくご無沙汰していた犬服作り。
久しぶりに犬服作りにチャレンジしてみました。
今回は、こちらのTシャツを びいすけ のタンクトップにリメイクしてみます。

大胆にハサミで解体したら、型紙を当てて生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
最初に胴部分を合わせてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部を合わせて、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで、身頃の完成。

ほぼ、タンクトップの形は出来上がっているから
確認の仮試着。

問題は無さそうです。
それでは、リブ作りに取り掛かりましょう。
今回は、こちらのリブ生地を使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は17cmに
袖口 縫い合わせ寸法15.5cm だから
リブ寸法は14cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

裁断したリブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、リブ付けに取り掛かります。
久しぶりだから、緊張します。
先ずは、襟元(襟口)のリブの縫い付けです。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
同じようにマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
実は、これが一番の苦手。
リブを伸ばし気味に引っ張りながら、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

裾周りのリブ付けも完了。

あっ! 黒い生地に白糸を使って縫っているけど、気にしないで下さい。
面にひっくり返せば、縫い糸は見えないから(笑)。
本当は、リブの浮き上がり防止のため、裾周りのリブに沿って
直線縫いで一回り縫い付けたいんだけど、白糸は目立つからパス。
これで完成といたします。
出来上がりは、こちら。



さっそく、 びいすけ に試着してもらいましょう。




ベースの生地とリブの生地を敢えて同じ色にしたけれど
何となく単調な色合いの出来上がり。
やっぱり、リブの色を変えれば良かったかな...............?
2018/03/01 Thu. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
御朱印巡り...............《 出雲大社 相模分祠 》 (2017年12月18日)(神奈川県秦野市)
12月18日
この日は、熱海市のパワースポットである来宮神社に行き、
その延長で熱海市、湯河原町、小田原市、秦野市と御朱印巡りとなりました。
小田原城をあとにして、向かった先は...............出雲大社 相模分祠。
出雲大社は、言わずとも知れた有名な神社。
島根県の出雲市に鎮座する神社ですが、何とその分祠が神奈川県の秦野市にあります。
そもそも、江戸時代までは神社とお寺が一緒になっていたり(神仏習合)、
神社でも神職である宮司が布教活動をする事がありましたが、
明治期になると、神仏分離令やの神官教導職分離令により
神職の布教活動が原則禁止されたため、出雲大社より独立して別組織「神道大社派」を作り
それが、後の『出雲大社教』になったそうです。
全国に数ある出雲大社もこの出雲大社教の活動により分祠が出来てきたと言らしいです。
こちらが、出雲大社 相模分祠 の社号標。

参道。

こちらの社号標には、出雲大社 相模分院 と記されています。

調べてみると................
明治21年に 出雲大社 相模分院 として創立され
平成3年に 出雲大社 相模分祠 に昇格して改称されたそうです。
大鳥居。

大鳥居に掲げられた神額。

びいすけ は、この鳥居まで。
参拝中は車の中で留守番をしてもらいます。
実は、以前は犬連れでも参拝が可能だったようですが
今は、こんな看板が立てられています。

看板の文面によれば...............
3ヶ月に渡り、ほぼ毎日悪質な犬の糞害に悩まされていたそうです。
毎日と言うことは、ご近所の犬の散歩?
犬には罪はないんだけどねぇ。
飼い主のマナーの悪さが世間を狭くしちゃうんだよなぁ。
気を取直して、サクサクっと参拝しちゃいましょう。
手水舎。

定番の龍。

こちらが、拝殿。


見事な注連縄。

行った事はないけれど、島根県の出雲大社も立派な注連縄なのを
TVが何かで観たような気がします。
拝殿の鬼瓦。

拝殿には、なぜか小さな大黒天と恵比寿が飾らせていました。

別アングルからの拝殿。

こちらは、授与所。

御朱印は、こちらでいただく事が出来ます。
御朱印を待つ間、境内を散策、参拝してみます。
さらに別アングルからの拝殿。

大鳥居と手水舎。

社殿(拝殿、本殿)脇には境内社の 祖霊社 。



摂末社。


出雲大社 相模分祠 の由緒書き と大國の名水についての説明板。

出雲大社 相模分祠 の森は『千年の杜』と言われ
大國の名水と言われる湧水の湧く地。
千年の杜の中にも社があります。



こちらが、その湧水。


しっかり、ペットボドルに入れ、車で待つ びいすけ の飲み水を確保しました。
こちらが、出雲大社 相模分祠 の御朱印。

関東のいずもさん って言う触書きが良いですね。
でも、出雲大社の分院って、東京(六本木?)にも茨城県の笠間市にも無かったっけ?
東京も笠間市も一応、関東なんだけどなぁ...............。
この日は、熱海市のパワースポットである来宮神社に行き、
その延長で熱海市、湯河原町、小田原市、秦野市と御朱印巡りとなりました。
小田原城をあとにして、向かった先は...............出雲大社 相模分祠。
出雲大社は、言わずとも知れた有名な神社。
島根県の出雲市に鎮座する神社ですが、何とその分祠が神奈川県の秦野市にあります。
そもそも、江戸時代までは神社とお寺が一緒になっていたり(神仏習合)、
神社でも神職である宮司が布教活動をする事がありましたが、
明治期になると、神仏分離令やの神官教導職分離令により
神職の布教活動が原則禁止されたため、出雲大社より独立して別組織「神道大社派」を作り
それが、後の『出雲大社教』になったそうです。
全国に数ある出雲大社もこの出雲大社教の活動により分祠が出来てきたと言らしいです。
こちらが、出雲大社 相模分祠 の社号標。

参道。

こちらの社号標には、出雲大社 相模分院 と記されています。

調べてみると................
明治21年に 出雲大社 相模分院 として創立され
平成3年に 出雲大社 相模分祠 に昇格して改称されたそうです。
大鳥居。

大鳥居に掲げられた神額。

びいすけ は、この鳥居まで。
参拝中は車の中で留守番をしてもらいます。
実は、以前は犬連れでも参拝が可能だったようですが
今は、こんな看板が立てられています。

看板の文面によれば...............
3ヶ月に渡り、ほぼ毎日悪質な犬の糞害に悩まされていたそうです。
毎日と言うことは、ご近所の犬の散歩?
犬には罪はないんだけどねぇ。
飼い主のマナーの悪さが世間を狭くしちゃうんだよなぁ。
気を取直して、サクサクっと参拝しちゃいましょう。
手水舎。

定番の龍。

こちらが、拝殿。


見事な注連縄。

行った事はないけれど、島根県の出雲大社も立派な注連縄なのを
TVが何かで観たような気がします。
拝殿の鬼瓦。

拝殿には、なぜか小さな大黒天と恵比寿が飾らせていました。

別アングルからの拝殿。

こちらは、授与所。

御朱印は、こちらでいただく事が出来ます。
御朱印を待つ間、境内を散策、参拝してみます。
さらに別アングルからの拝殿。

大鳥居と手水舎。

社殿(拝殿、本殿)脇には境内社の 祖霊社 。



摂末社。


出雲大社 相模分祠 の由緒書き と大國の名水についての説明板。

出雲大社 相模分祠 の森は『千年の杜』と言われ
大國の名水と言われる湧水の湧く地。
千年の杜の中にも社があります。



こちらが、その湧水。


しっかり、ペットボドルに入れ、車で待つ びいすけ の飲み水を確保しました。
こちらが、出雲大社 相模分祠 の御朱印。

関東のいずもさん って言う触書きが良いですね。
でも、出雲大社の分院って、東京(六本木?)にも茨城県の笠間市にも無かったっけ?
東京も笠間市も一応、関東なんだけどなぁ...............。
2018/02/16 Fri. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第119作目 (2017年月日)
9月6日〜7日と個人的な連休でしたが
8月後半から、休みの日に雨が降っています。
普段の行いが悪いのか?
9月6日(水)も朝起きたら、霧雨。
茨城県の方に足を伸ばすつもりでいたけれど
天気ぐ悪いんじゃ仕方ない。
この日は、することも無いから、昼過ぎまで二度寝。
午後から、ドッグランにでも出かけようかと思ったけれど
いつ降り出してもおかしくない曇り空。
こんな日には、犬服作りでもいたしましょう。
今回は、こちらのタンクトップを利用して、
びいすけ のラグラン袖のシャツを作りましょう。
小さめのタンクトップだから、
後ろ身頃と前身頃しか生地としては取れそうも無い。
袖部分は他の生地を利用することにいたしましょう。

先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、マチ針で仮固定したらチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて
ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、
ローリングカッターで裁断します。
ラグラン袖の袖は、手持ちの端切れを使いましょう。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて
ローリングカッターで裁断します。
生地取りも無事完了です。

こちらが後ろ身頃。

こちらが前身頃と両袖。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴部分をマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

筒状になった袖を身頃に縫い付けていきます。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

ここまで来たら、形はほぼ出来上がり。

びいすけ の仮試着。

この日は、並行して4着の犬服作りを同時進行。
同じ工程を続けた方のが効率が良いって言うのもあって
生地の裁断から、身頃に仕上げるまでを行いました。
すなわち、ここまでが9月6日の作業です。
そして、ここからが9月19日の作業となります。
先ずは、リブ作り。
今回は、こちらの色にしてみましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法16.5cm だから
リブ寸法は15cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法31cm だから
リブ寸法は28cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、リブ付けに参りましょう。
先ずは、襟口のリブ付け。
リブをマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて両袖のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と両袖のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付けです。
いよいよ仕上げの段階。
裾周りのリブ付けです。
リブを引っ張り気味に伸ばしながらマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に表面からリブの浮き上がり防止用に
リブの周囲を直線縫いでカタカタカタ。

これでミシン作業も終了。

そうです! 一応、完成となります。
出来上がりは、こんな感じです。



ミッキーの柄が何となく唐草模様に見えたりして...............(笑)
びいすけ に試着してもらいましょう。




やっぱり、唐草模様に見えちゃうなあ。
唐草模様って言えば『東京ぼん太』。
子供の頃に唐草模様の風呂敷で『東京ぼん太』の真似をしていたっけ。
でも、東京ぼん太 を知ってる人って、かなりの年代になるはず。
ねえ、これを読んでいる貴方(貴女)
東京ぼん太 知ってます?(笑)
8月後半から、休みの日に雨が降っています。
普段の行いが悪いのか?
9月6日(水)も朝起きたら、霧雨。
茨城県の方に足を伸ばすつもりでいたけれど
天気ぐ悪いんじゃ仕方ない。
この日は、することも無いから、昼過ぎまで二度寝。
午後から、ドッグランにでも出かけようかと思ったけれど
いつ降り出してもおかしくない曇り空。
こんな日には、犬服作りでもいたしましょう。
今回は、こちらのタンクトップを利用して、
びいすけ のラグラン袖のシャツを作りましょう。
小さめのタンクトップだから、
後ろ身頃と前身頃しか生地としては取れそうも無い。
袖部分は他の生地を利用することにいたしましょう。

先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、マチ針で仮固定したらチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて
ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、
ローリングカッターで裁断します。
ラグラン袖の袖は、手持ちの端切れを使いましょう。
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて
ローリングカッターで裁断します。
生地取りも無事完了です。

こちらが後ろ身頃。

こちらが前身頃と両袖。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴部分をマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

筒状になった袖を身頃に縫い付けていきます。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

ここまで来たら、形はほぼ出来上がり。

びいすけ の仮試着。

この日は、並行して4着の犬服作りを同時進行。
同じ工程を続けた方のが効率が良いって言うのもあって
生地の裁断から、身頃に仕上げるまでを行いました。
すなわち、ここまでが9月6日の作業です。
そして、ここからが9月19日の作業となります。
先ずは、リブ作り。
今回は、こちらの色にしてみましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法16.5cm だから
リブ寸法は15cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法31cm だから
リブ寸法は28cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、リブ付けに参りましょう。
先ずは、襟口のリブ付け。
リブをマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて両袖のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と両袖のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付けです。
いよいよ仕上げの段階。
裾周りのリブ付けです。
リブを引っ張り気味に伸ばしながらマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に表面からリブの浮き上がり防止用に
リブの周囲を直線縫いでカタカタカタ。

これでミシン作業も終了。

そうです! 一応、完成となります。
出来上がりは、こんな感じです。



ミッキーの柄が何となく唐草模様に見えたりして...............(笑)
びいすけ に試着してもらいましょう。




やっぱり、唐草模様に見えちゃうなあ。
唐草模様って言えば『東京ぼん太』。
子供の頃に唐草模様の風呂敷で『東京ぼん太』の真似をしていたっけ。
でも、東京ぼん太 を知ってる人って、かなりの年代になるはず。
ねえ、これを読んでいる貴方(貴女)
東京ぼん太 知ってます?(笑)
2017/10/23 Mon. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第118作目 (2017年9月19日)
9月6日〜7日と個人的な連休でしたが
8月後半から、休みの日に雨が降っています。
普段の行いが悪いのか?
9月6日(水)も朝起きたら、霧雨。
茨城県の方に足を伸ばすつもりでいたけれど
天気が悪いんじゃ仕方ない。
この日は、することも無いから、昼過ぎまで二度寝。
午後から、ドッグランにでも出かけようかと思ったけれど
いつ降り出してもおかしくない曇り空。
こんな日には、犬服作りでもいたしましょう。
今回は、着なくなったピンクのパーカーを解体して
びいすけ のラグラン袖のシャツを作りましょう。
(ベースになるパーカーの写真を撮り忘れちゃった)
大胆に解体してみたものの、人間用の前身頃にはファスナーが付いていて
犬服用には上手く生地が取れない。
袖の部分は他で代用することにして、先ずは後ろ身頃から。
型紙を当てて、マチ針で仮固定したらチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、
ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙を当てて、マチ針で仮固定。

チャコでマーキングした後、マーキングに合わせてローリングカッターで裁断します。
ラグラン袖は生地が足りなくなったのと、全身ピンクも如何なモノか?
以前使ったトレーナーの端切れがあったので
そちらを使いましょう。
型紙を当てて、マーキングします。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断すれば
生地取りは完了となります。

こちらが、後ろ身頃。

そして、前身頃と両袖。

いよいよ、ここからミシン作業。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃に仕上げます。
胴の部分を合わせてマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

出来上がった袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

ここまで来たら、形は出来上がり。

嫌がる びいすけ に仮試着。
思い切り、尻尾が下がってます(笑)。

この日は、並行して4着の犬服作りを同時進行。
同じ工程を続けた方のが効率が良いって言うのもあって
生地の裁断から、身頃に仕上げるまでを行いました。
すなわち、ここまでが9月6日の作業です。
ここからが、9月12日の作業。
リブを作りましょう。
今回、リブはこちらの色を使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法17cm だから
リブ寸法は15.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法11cm だから
リブ寸法は10cmに
丈裾 縫い合わせ寸法32cm だから
リブ寸法は29cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

あっと言う間に、輪っかも出来上がりました。

それでは、リブの縫い付けに取り掛かりましょう。
先ずは、襟口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて袖口のリブ付けです。
同じようにマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。
残すは苦手な裾周りのリブ付け。

ここでタバコを一服...............
それでは、裾周りのリブ付けに取り掛かります。
リブを引っ張り気味に伸ばしながら、マチ針で仮固定。
バランスを取りながら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に表面から、裾周りのリブの周囲を直線縫いでカタカタカタ。
まあ、これはリブの浮き上がり防止用。

ロックミシンなら、同時に縫い付けてくれるから楽なんですけどねぇ...............
これでミシン作業も終了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



びいすけ に試着してもらいましょう。




う〜む...............
なんか、イラストとか文字とか柄が入っていないから
殺風景な感じがしてしまうのは気のせい?
8月後半から、休みの日に雨が降っています。
普段の行いが悪いのか?
9月6日(水)も朝起きたら、霧雨。
茨城県の方に足を伸ばすつもりでいたけれど
天気が悪いんじゃ仕方ない。
この日は、することも無いから、昼過ぎまで二度寝。
午後から、ドッグランにでも出かけようかと思ったけれど
いつ降り出してもおかしくない曇り空。
こんな日には、犬服作りでもいたしましょう。
今回は、着なくなったピンクのパーカーを解体して
びいすけ のラグラン袖のシャツを作りましょう。
(ベースになるパーカーの写真を撮り忘れちゃった)
大胆に解体してみたものの、人間用の前身頃にはファスナーが付いていて
犬服用には上手く生地が取れない。
袖の部分は他で代用することにして、先ずは後ろ身頃から。
型紙を当てて、マチ針で仮固定したらチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、
ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙を当てて、マチ針で仮固定。

チャコでマーキングした後、マーキングに合わせてローリングカッターで裁断します。
ラグラン袖は生地が足りなくなったのと、全身ピンクも如何なモノか?
以前使ったトレーナーの端切れがあったので
そちらを使いましょう。
型紙を当てて、マーキングします。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断すれば
生地取りは完了となります。

こちらが、後ろ身頃。

そして、前身頃と両袖。

いよいよ、ここからミシン作業。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃に仕上げます。
胴の部分を合わせてマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

出来上がった袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

ここまで来たら、形は出来上がり。

嫌がる びいすけ に仮試着。
思い切り、尻尾が下がってます(笑)。

この日は、並行して4着の犬服作りを同時進行。
同じ工程を続けた方のが効率が良いって言うのもあって
生地の裁断から、身頃に仕上げるまでを行いました。
すなわち、ここまでが9月6日の作業です。
ここからが、9月12日の作業。
リブを作りましょう。
今回、リブはこちらの色を使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法17cm だから
リブ寸法は15.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法11cm だから
リブ寸法は10cmに
丈裾 縫い合わせ寸法32cm だから
リブ寸法は29cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

あっと言う間に、輪っかも出来上がりました。

それでは、リブの縫い付けに取り掛かりましょう。
先ずは、襟口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて袖口のリブ付けです。
同じようにマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。
残すは苦手な裾周りのリブ付け。

ここでタバコを一服...............
それでは、裾周りのリブ付けに取り掛かります。
リブを引っ張り気味に伸ばしながら、マチ針で仮固定。
バランスを取りながら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に表面から、裾周りのリブの周囲を直線縫いでカタカタカタ。
まあ、これはリブの浮き上がり防止用。

ロックミシンなら、同時に縫い付けてくれるから楽なんですけどねぇ...............
これでミシン作業も終了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



びいすけ に試着してもらいましょう。




う〜む...............
なんか、イラストとか文字とか柄が入っていないから
殺風景な感じがしてしまうのは気のせい?
2017/10/02 Mon. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第117作目 (2017年9月12日)
9月6日〜7日と個人的な連休でしたが
8月後半から、休みの日に雨が降っています。
普段の行いが悪いのか?
9月6日(水)も朝起きたら、霧雨。
茨城県の方に足を伸ばすつもりでいたけれど
天気ぐ悪いんじゃ仕方ない。
この日は、することも無いから、昼過ぎまで二度寝。
午後から、ドッグランにでも出かけようかと思ったけれど
いつ降り出してもおかしくない曇り空。
こんな日には、犬服作りでもいたしましょう。
今回は、こちらのロングTシャツを
びいすけ のラグラン袖の服にリメイクいたしましょう

大胆に解体したら、型紙を当てて生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。
adidasの文字がセンターになるよう、位置を調整してチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
型紙を当てて、マチ針で仮固定したら、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
さらに、両袖の生地取りをします。
オリジナルと同じ様にツートンカラーに仕上げたいので
袖部分の生地を用いて生地取りをします。

生地取りも無事完了。

こちらが後ろ身頃。

前身頃と両袖。

生地取りが済んだら、ミシン作業の開始です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃に仕上げます。
胴の部分を合わせて、マチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

一応、身頃が出来上がり。
続いて、袖作り。
袖生地の端を縫い合わせて、筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

出来上がった袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。
ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い付けたら、犬服の形は出来上がり。

サイズ的には問題は無いとは思いますが
一応、確認の意味で びいすけ の仮試着。

この日は、並行して4着の犬服作りを同時進行。
同じ工程を続けた方のが効率が良いって言うのもあって
生地の裁断から、身頃に仕上げるまでを行いました。
すなわち、ここまでが9月6日の作業です。
ここからが、9月12日の作業になります。
リブの準備をいたしましょう。
今回、リブはこちらの色でいきましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法17cm だから
リブ寸法は15.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法11cm だから
リブ寸法は10cmに
丈裾 縫い合わせ寸法32cm だから
リブ寸法は29cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。
テンポ良く、直線縫いでカタカタカタと縫い合わせます。

リブの輪っかも出来上がりました。

いよいよ、リブの縫い付けです。
先ずは、襟口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
同じようにマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

苦手な裾周りのリブ付けも一気に片付けてしまいましょう。
リブ生地を引っ張り気味に伸ばしながらマチ針で仮固定。
バランスを取りながら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に裾のリブ周りを浮き上がり防止の直線縫いをカタカタカタ。
これでリブ付けも完了。

と言うことは、完成となります。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例(?)の びいすけ による試着ショー。

モデルもオヤツに釣られて、大人しくポーズします。



色合いから言って、秋向けの1着。
これからの季節にピッタリ。
さて、この服着て何処に行こうか...............?
8月後半から、休みの日に雨が降っています。
普段の行いが悪いのか?
9月6日(水)も朝起きたら、霧雨。
茨城県の方に足を伸ばすつもりでいたけれど
天気ぐ悪いんじゃ仕方ない。
この日は、することも無いから、昼過ぎまで二度寝。
午後から、ドッグランにでも出かけようかと思ったけれど
いつ降り出してもおかしくない曇り空。
こんな日には、犬服作りでもいたしましょう。
今回は、こちらのロングTシャツを
びいすけ のラグラン袖の服にリメイクいたしましょう

大胆に解体したら、型紙を当てて生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。
adidasの文字がセンターになるよう、位置を調整してチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
型紙を当てて、マチ針で仮固定したら、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
さらに、両袖の生地取りをします。
オリジナルと同じ様にツートンカラーに仕上げたいので
袖部分の生地を用いて生地取りをします。

生地取りも無事完了。

こちらが後ろ身頃。

前身頃と両袖。

生地取りが済んだら、ミシン作業の開始です。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃に仕上げます。
胴の部分を合わせて、マチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

一応、身頃が出来上がり。
続いて、袖作り。
袖生地の端を縫い合わせて、筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

出来上がった袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。
ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

身頃に両袖を縫い付けたら、犬服の形は出来上がり。

サイズ的には問題は無いとは思いますが
一応、確認の意味で びいすけ の仮試着。

この日は、並行して4着の犬服作りを同時進行。
同じ工程を続けた方のが効率が良いって言うのもあって
生地の裁断から、身頃に仕上げるまでを行いました。
すなわち、ここまでが9月6日の作業です。
ここからが、9月12日の作業になります。
リブの準備をいたしましょう。
今回、リブはこちらの色でいきましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法17cm だから
リブ寸法は15.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法11cm だから
リブ寸法は10cmに
丈裾 縫い合わせ寸法32cm だから
リブ寸法は29cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。
テンポ良く、直線縫いでカタカタカタと縫い合わせます。

リブの輪っかも出来上がりました。

いよいよ、リブの縫い付けです。
先ずは、襟口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
同じようにマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

苦手な裾周りのリブ付けも一気に片付けてしまいましょう。
リブ生地を引っ張り気味に伸ばしながらマチ針で仮固定。
バランスを取りながら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に裾のリブ周りを浮き上がり防止の直線縫いをカタカタカタ。
これでリブ付けも完了。

と言うことは、完成となります。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例(?)の びいすけ による試着ショー。

モデルもオヤツに釣られて、大人しくポーズします。



色合いから言って、秋向けの1着。
これからの季節にピッタリ。
さて、この服着て何処に行こうか...............?
2017/10/01 Sun. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第116作目 (2017年8月17日)
8月17日 公休日
個人的な連休2日目。
この日の朝、東京で雨が降って連続17日雨降りになりました。
天気予報では、午後から晴れ間が覗き絶好の洗濯日和らしい。
そう言えば、洗濯物物を溜まっている。
晴れ間に びいすけ を連れて外出したい所だが
洗濯をしない訳にはいかない。
外出を諦め、午後からの洗濯に備え、ここは二度寝(笑)。
お昼過ぎまでしっかりと爆睡していました。
待望の洗濯(二回戦)を終え、一息ついて...............
びいすけ を連れて(コンビニにタバコを買いに行くついでもあったから)
近所を小一時間散歩。
午後の3時過ぎ。
さて、何をしよう?
特に予定もないから、こんな時は犬服でも作っちゃえ!
と言うことで、犬服作り その第116作目です。
今回はこちらのTシャツをリメイクして
びいすけ のタンクトップを作りましょう。

大胆に解体したら、生地取りです。
先ずは後ろ身頃から。
Tシャツのイラスト(文字)が中心に来るように
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

そして前身頃。

生地取りが済んだら、ミシン掛けです。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にしましょう。
胴の部分から縫い合わせます。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止にジグザグ縫いでカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせ。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃が出来上がり。

続いて、リブを作ります。
今回は、こちらのリブ生地を使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法16cm だから
リブ寸法は14.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法34cm だから
リブ寸法は30.5cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、
輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、リブを身頃に縫い付けていきましょう。
先ずは、襟口のリブから。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

いよいよ仕上げ?
裾周りのリブ付けです。
リブを伸ばし気味に引っ張りながらマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタと縫い付けていきましょう。

ほつれ防止のジグザグ縫いも忘れずにカタカタカタ。

最後にひっくり返して表面から、リブの浮き上がり防止として、
リブの周りをぐるっと直線縫いも一回り。

はい、これでミシン作業も終了。

完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例(?)の びいすけ の試着タイム。




水色ベース生地の服。
Tシャツからのリメイクだから、1品モノ。
白いリブが映えますね。
ちょっぴり気に入っちゃいました。
個人的な連休2日目。
この日の朝、東京で雨が降って連続17日雨降りになりました。
天気予報では、午後から晴れ間が覗き絶好の洗濯日和らしい。
そう言えば、洗濯物物を溜まっている。
晴れ間に びいすけ を連れて外出したい所だが
洗濯をしない訳にはいかない。
外出を諦め、午後からの洗濯に備え、ここは二度寝(笑)。
お昼過ぎまでしっかりと爆睡していました。
待望の洗濯(二回戦)を終え、一息ついて...............
びいすけ を連れて(コンビニにタバコを買いに行くついでもあったから)
近所を小一時間散歩。
午後の3時過ぎ。
さて、何をしよう?
特に予定もないから、こんな時は犬服でも作っちゃえ!
と言うことで、犬服作り その第116作目です。
今回はこちらのTシャツをリメイクして
びいすけ のタンクトップを作りましょう。

大胆に解体したら、生地取りです。
先ずは後ろ身頃から。
Tシャツのイラスト(文字)が中心に来るように
型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。

そして前身頃。

生地取りが済んだら、ミシン掛けです。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にしましょう。
胴の部分から縫い合わせます。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止にジグザグ縫いでカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせ。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて、身頃が出来上がり。

続いて、リブを作ります。
今回は、こちらのリブ生地を使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法16cm だから
リブ寸法は14.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法34cm だから
リブ寸法は30.5cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて、
輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、リブを身頃に縫い付けていきましょう。
先ずは、襟口のリブから。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

いよいよ仕上げ?
裾周りのリブ付けです。
リブを伸ばし気味に引っ張りながらマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタと縫い付けていきましょう。

ほつれ防止のジグザグ縫いも忘れずにカタカタカタ。

最後にひっくり返して表面から、リブの浮き上がり防止として、
リブの周りをぐるっと直線縫いも一回り。

はい、これでミシン作業も終了。

完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例(?)の びいすけ の試着タイム。




水色ベース生地の服。
Tシャツからのリメイクだから、1品モノ。
白いリブが映えますね。
ちょっぴり気に入っちゃいました。
2017/09/09 Sat. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第115作目 (2017年8月16日)
8月16日 公休日
個人的な連休初日。
茨城県の方に足を伸ばそうかと思っていたこの日。
いつものように、朝5時前の散歩に出ると、外は霧雨。
天気予報は関東地方は『雨のち曇り』。
台風5号が本州に近づきだしてから、夏らしい天気が
何処かへ行ってしまったようです。
ちなみに東京は8月から毎日雨が降って、
今日で16日連続雨が降っているらしい。
朝の霧雨で、出鼻をくじかれたような気がして
この日は二度寝を決め込みました。
昼過ぎに起きたものの、雨が降っているんだか?止んでいるんだか?
非常に微妙な天気。
こんな日は、敢えて外出せずに自宅にいるのが無難でしょう。
かと言って、何もせずにだらだらと過ごすのも味気ない。
何か形ある物を残す意味で、犬服を作りましょう。
犬服作り、その第115作目です。
今回は、こちらのタンクトップを びいすけ のタンクトップにリメイクいたしましょう。

大胆に解体したら、生地取りいたしましょう。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当ててマチ針で仮固定したら、チャコでマーキングします。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように、型紙を当ててマチ針で仮固定。

チャコでマーキングしたら、
マーキングに合わせてローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが後ろ身頃。

そして、前身頃。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴部分をマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて肩部も合わせて、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

あっと言う間に身頃が完成。

次なる工程はリブ作り。
今回は、こちらのリブを使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも出来上がりました。

輪っか状態のリブを身頃に縫い付けていきましょう。
最初は、襟口のリブを縫い付けます。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

続いて、裾周りのリブ付けです。
この作業が苦手なんだなぁ...............。
リブを伸ばし気味に引っ張りながらマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に裾周りのリブの浮き上がり防止用に、表面からリブの周囲を直線縫いでぐるっと一回り。

全てのリブ付け完了。

すなわち、完成です。
出来上がりはこんな感じです。



恒例(?)の びいすけ の試着と撮影会。




やっぱり、裾周りのリブの仕上げがイマイチ。
プルプルプル〜ッて体を震わせると、
裾が『ぺろんちょ』って捲れ上がっちゃうんだよなぁ。
やっぱり、裾周りのリブ付けは難しい...............。
個人的な連休初日。
茨城県の方に足を伸ばそうかと思っていたこの日。
いつものように、朝5時前の散歩に出ると、外は霧雨。
天気予報は関東地方は『雨のち曇り』。
台風5号が本州に近づきだしてから、夏らしい天気が
何処かへ行ってしまったようです。
ちなみに東京は8月から毎日雨が降って、
今日で16日連続雨が降っているらしい。
朝の霧雨で、出鼻をくじかれたような気がして
この日は二度寝を決め込みました。
昼過ぎに起きたものの、雨が降っているんだか?止んでいるんだか?
非常に微妙な天気。
こんな日は、敢えて外出せずに自宅にいるのが無難でしょう。
かと言って、何もせずにだらだらと過ごすのも味気ない。
何か形ある物を残す意味で、犬服を作りましょう。
犬服作り、その第115作目です。
今回は、こちらのタンクトップを びいすけ のタンクトップにリメイクいたしましょう。

大胆に解体したら、生地取りいたしましょう。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当ててマチ針で仮固定したら、チャコでマーキングします。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように、型紙を当ててマチ針で仮固定。

チャコでマーキングしたら、
マーキングに合わせてローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが後ろ身頃。

そして、前身頃。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴部分をマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて肩部も合わせて、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

あっと言う間に身頃が完成。

次なる工程はリブ作り。
今回は、こちらのリブを使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも出来上がりました。

輪っか状態のリブを身頃に縫い付けていきましょう。
最初は、襟口のリブを縫い付けます。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

続いて、裾周りのリブ付けです。
この作業が苦手なんだなぁ...............。
リブを伸ばし気味に引っ張りながらマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に裾周りのリブの浮き上がり防止用に、表面からリブの周囲を直線縫いでぐるっと一回り。

全てのリブ付け完了。

すなわち、完成です。
出来上がりはこんな感じです。



恒例(?)の びいすけ の試着と撮影会。




やっぱり、裾周りのリブの仕上げがイマイチ。
プルプルプル〜ッて体を震わせると、
裾が『ぺろんちょ』って捲れ上がっちゃうんだよなぁ。
やっぱり、裾周りのリブ付けは難しい...............。
2017/09/08 Fri. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第114作目 (2017年8月11日)
8月11日 公休日
犬服作りの師匠である 豆ミルク さんに犬服作りを誘われ
この日、3着の犬服作りにチャレンジ。
その3着目になります。
生地の裁断からスタートすると、色々と時間も掛かるし、
あれやこれやと道具も必要なため、事前準備。
生地を身頃まで仕上げて、リブ生地をカットしておきます。
今回は、こちらのタンクトップを びいすけ のタンクトップにリメイクします。

大胆に解体したら、型紙を当てて生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、マチ針で仮固定したら、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙を当てて、マチ針で仮固定したらチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせてローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが後ろ身頃。

そして前身頃。

ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせます。
先ずは、胴部分の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて肩部の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ完了。
身頃の出来上がりです。

次なる工程はリブ作り。
リブはこちらの色を使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法34cm だから
リブ寸法は30.5cmに採寸して裁断(カット)しました。

ここまでが、自宅での下準備。
この後の工程は師匠宅での予定でしたが
他の2着で悪戦駆動している状態を見かねた師匠が
『貸して〜!』っと手に取り、ロックミシンを取り出し
ちゃちゃちゃ〜っとリブを仕上げてくれました。
あっと言う間に完成です。。



流石、師匠です。
リブの仕上がりも見事です。
自宅に戻ってからの試着と撮影会(?)




やっぱり、腕の差ってこう言う所に出ちゃうんだなぁ。
一応、リブ付け前までは担当したから、私が作った事にしちゃおう...............(笑)
犬服作りの師匠である 豆ミルク さんに犬服作りを誘われ
この日、3着の犬服作りにチャレンジ。
その3着目になります。
生地の裁断からスタートすると、色々と時間も掛かるし、
あれやこれやと道具も必要なため、事前準備。
生地を身頃まで仕上げて、リブ生地をカットしておきます。
今回は、こちらのタンクトップを びいすけ のタンクトップにリメイクします。

大胆に解体したら、型紙を当てて生地取りをします。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を当てて、マチ針で仮固定したら、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙を当てて、マチ針で仮固定したらチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせてローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが後ろ身頃。

そして前身頃。

ミシン作業に取り掛かりましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせます。
先ずは、胴部分の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて肩部の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ完了。
身頃の出来上がりです。

次なる工程はリブ作り。
リブはこちらの色を使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法34cm だから
リブ寸法は30.5cmに採寸して裁断(カット)しました。

ここまでが、自宅での下準備。
この後の工程は師匠宅での予定でしたが
他の2着で悪戦駆動している状態を見かねた師匠が
『貸して〜!』っと手に取り、ロックミシンを取り出し
ちゃちゃちゃ〜っとリブを仕上げてくれました。
あっと言う間に完成です。。



流石、師匠です。
リブの仕上がりも見事です。
自宅に戻ってからの試着と撮影会(?)




やっぱり、腕の差ってこう言う所に出ちゃうんだなぁ。
一応、リブ付け前までは担当したから、私が作った事にしちゃおう...............(笑)
2017/09/06 Wed. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第113作目 (2017年8月11日)
8月11日 公休日
犬服作りの師匠である 豆ミルク さんに犬服作りを誘われ
この日、3着の犬服作りにチャレンジ。
その2着目になります。
生地の裁断からスタートすると、色々と時間も掛かるし、
あれやこれやと道具も必要なため、事前準備。
生地を身頃まで仕上げて、リブ生地をカットしておきます。
今回は、こちらのタンクトップを びいすけ のタンクトップにリメイクします。

大胆に解体したら、生地取り。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙をあてて、マチ針で仮固定したらチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせてローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙をあててチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地の裁断完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

それではミシン作業に取り掛かります。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴の部分を合わせて、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃の完成。

続いて、リブ作り。
今回は、こちらのリブを使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法14cm だから
リブ寸法は12.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法31cm だから
リブ寸法は28cmに採寸して裁断(カット)しました。

ここまでは、自宅での作業。
下準備は万全。
身頃とカットしたリブ生地を持参して、師匠宅での作業の続きです。
リブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

いよいよリブの縫い付け作業です。
先ずは襟口から。
リブ生地をマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

さらには、袖口のリブも縫い付けます。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
苦手な裾周りのリブ付けですが
一気に片付けちゃいましょう。
リブを引っ張りながら伸ばし気味にしてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に裾周りのリブの浮き上がり防止用に
表面からリブの周囲を直線縫いでぐるっと一回り。

これでミシン掛けも終了。
すなわち完成です。
出来上がりはこんな感じです。



自宅に戻ってから、恒例の試着と撮影会(?)。




夏らしい涼しげな色合いとなりました。
リブの色をライトグレーにして大正解かな...............?
犬服作りの師匠である 豆ミルク さんに犬服作りを誘われ
この日、3着の犬服作りにチャレンジ。
その2着目になります。
生地の裁断からスタートすると、色々と時間も掛かるし、
あれやこれやと道具も必要なため、事前準備。
生地を身頃まで仕上げて、リブ生地をカットしておきます。
今回は、こちらのタンクトップを びいすけ のタンクトップにリメイクします。

大胆に解体したら、生地取り。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙をあてて、マチ針で仮固定したらチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせてローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙をあててチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地の裁断完了。

こちらが、後ろ身頃。

こちらが、前身頃。

それではミシン作業に取り掛かります。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴の部分を合わせて、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃の完成。

続いて、リブ作り。
今回は、こちらのリブを使いましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法14cm だから
リブ寸法は12.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法31cm だから
リブ寸法は28cmに採寸して裁断(カット)しました。

ここまでは、自宅での作業。
下準備は万全。
身頃とカットしたリブ生地を持参して、師匠宅での作業の続きです。
リブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

いよいよリブの縫い付け作業です。
先ずは襟口から。
リブ生地をマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

さらには、袖口のリブも縫い付けます。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付け完了。

残すは裾周りのリブ付け。
苦手な裾周りのリブ付けですが
一気に片付けちゃいましょう。
リブを引っ張りながら伸ばし気味にしてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に裾周りのリブの浮き上がり防止用に
表面からリブの周囲を直線縫いでぐるっと一回り。

これでミシン掛けも終了。
すなわち完成です。
出来上がりはこんな感じです。



自宅に戻ってから、恒例の試着と撮影会(?)。




夏らしい涼しげな色合いとなりました。
リブの色をライトグレーにして大正解かな...............?
2017/09/05 Tue. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第112作目 (2017年8月11日)
8月11日 公休日
この日は、元々は私の犬服作りの師匠である豆ミルクさんに会いました。
って言うか、びいすけ の犬服を作って頂き、
その受け渡しついでに北総のドッグランに行き、
さらには、その後で犬服を作りましょうって言うことになりました。
そんな話が、前夜(8月10日)に決まったモノだから、
朝早くから、下準備。
生地を裁断して、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃状態にして
その寸法に合わせてリブ生地を切っておけば、作業もしやすくなる。
わざわざミシンを持ち込まなくても良いんじゃない?
そんな計画で朝早くから下準備。
今回は、こちらのシャツを
びいすけ のタンクトップにリメイクいたします。

大胆に解体したら、型紙を当てて生地取りです。
先ずは、後ろ身頃。
型紙をマチ針で固定したら、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように、型紙をマチ針で固定したらチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが後ろ身頃。

こちらが前身頃。

それではミシン作業に取り掛かりましょう
前見頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴部分を合わせて、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いでカタカタカタ。

続いて肩部の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃の縫い合わせも完了。

タンクトップの形も出来上がり。
次なる工程はリブ作り。
今回はこちらのリブを使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

とりあえず、自宅での作業はここで終了。
身頃とカットしたリブ生地を持参して師匠の家でのミシン作業。
師匠のミシンをお借りしてのリブ作りです。
リブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それではリブを縫い付けていきましょう。
先ずは、襟口のリブ。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて袖口のリブ付け。
まち針で仮固定して、直線縫いでカタカタカタ。
ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付けも完了。

残すは裾周りのリブ付け。
リブを伸ばし気味にしてマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にひっくり返して表面。
リブの周りを直線縫いでぐるっと一回り。

これで「ミシン作業も終了。
出来上がりは、こんな感じです。



自宅へ戻ってからの試着です。




とりあえず、これで 犬服作り 第112作目 完成です。
この日は、元々は私の犬服作りの師匠である豆ミルクさんに会いました。
って言うか、びいすけ の犬服を作って頂き、
その受け渡しついでに北総のドッグランに行き、
さらには、その後で犬服を作りましょうって言うことになりました。
そんな話が、前夜(8月10日)に決まったモノだから、
朝早くから、下準備。
生地を裁断して、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃状態にして
その寸法に合わせてリブ生地を切っておけば、作業もしやすくなる。
わざわざミシンを持ち込まなくても良いんじゃない?
そんな計画で朝早くから下準備。
今回は、こちらのシャツを
びいすけ のタンクトップにリメイクいたします。

大胆に解体したら、型紙を当てて生地取りです。
先ずは、後ろ身頃。
型紙をマチ針で固定したら、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように、型紙をマチ針で固定したらチャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
生地取り完了。

こちらが後ろ身頃。

こちらが前身頃。

それではミシン作業に取り掛かりましょう
前見頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴部分を合わせて、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いでカタカタカタ。

続いて肩部の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃の縫い合わせも完了。

タンクトップの形も出来上がり。
次なる工程はリブ作り。
今回はこちらのリブを使います。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18cm だから
リブ寸法は16cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法33cm だから
リブ寸法は30cmに採寸して裁断(カット)しました。

とりあえず、自宅での作業はここで終了。
身頃とカットしたリブ生地を持参して師匠の家でのミシン作業。
師匠のミシンをお借りしてのリブ作りです。
リブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それではリブを縫い付けていきましょう。
先ずは、襟口のリブ。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて袖口のリブ付け。
まち針で仮固定して、直線縫いでカタカタカタ。
ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と袖口のリブ付けも完了。

残すは裾周りのリブ付け。
リブを伸ばし気味にしてマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にひっくり返して表面。
リブの周りを直線縫いでぐるっと一回り。

これで「ミシン作業も終了。
出来上がりは、こんな感じです。



自宅へ戻ってからの試着です。




とりあえず、これで 犬服作り 第112作目 完成です。
2017/09/04 Mon. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第111作目 (2017年8月10日)
8月10日 公休日
この日は、犬服作りにチャレンジ。
この日2着目に取り掛かかったのは、 びいすけ 用のラグラン袖の服。
とは言っても、知り合いのビーグル犬 ダック とお揃いの服にチャレンジ。
生地から2着分を裁断して、同じように縫い合わせ
リブの色違いにしてみます。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせた上に
両袖を縫い付け、ラグラン袖服の形は出来上がり。
一応、 びいすけ の仮試着。

問題は無さそうなので、リブ作りに入りましょう。
リブは、ライトグレーにします。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法31cm だから
リブ寸法は28cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、リブの取り付けに入りましょう。
先ずは、襟口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と両袖のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付けのみ。
苦手なのは百も承知。
気合いを入れて仕上げちゃいましょう。
リブ生地を引っ張り気味に気持ち伸ばして
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に表面から、リブの浮き上がり防止用に
リブの周りをぐるっと一回り、直線縫いでカタカタカタ。

これでミシン作業も終了。
すなわち、完成です。

出来上がりは、こんな感じです。



2着並べてみました。

上がダック用。リブを水色にしています。
下が びいすけ 用。リブはライトグレー。
恒例(?)の試着。




今回は、パンダ柄。
こう言ったキャラ物って言うか、
動物柄も見た目が可愛いくて
オシャレに感じます。
動物柄に拘っちゃおうかな...............?
この日は、犬服作りにチャレンジ。
この日2着目に取り掛かかったのは、 びいすけ 用のラグラン袖の服。
とは言っても、知り合いのビーグル犬 ダック とお揃いの服にチャレンジ。
生地から2着分を裁断して、同じように縫い合わせ
リブの色違いにしてみます。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせた上に
両袖を縫い付け、ラグラン袖服の形は出来上がり。
一応、 びいすけ の仮試着。

問題は無さそうなので、リブ作りに入りましょう。
リブは、ライトグレーにします。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法31cm だから
リブ寸法は28cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、リブの取り付けに入りましょう。
先ずは、襟口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と両袖のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付けのみ。
苦手なのは百も承知。
気合いを入れて仕上げちゃいましょう。
リブ生地を引っ張り気味に気持ち伸ばして
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に表面から、リブの浮き上がり防止用に
リブの周りをぐるっと一回り、直線縫いでカタカタカタ。

これでミシン作業も終了。
すなわち、完成です。

出来上がりは、こんな感じです。



2着並べてみました。

上がダック用。リブを水色にしています。
下が びいすけ 用。リブはライトグレー。
恒例(?)の試着。




今回は、パンダ柄。
こう言ったキャラ物って言うか、
動物柄も見た目が可愛いくて
オシャレに感じます。
動物柄に拘っちゃおうかな...............?
2017/09/01 Fri. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第110作目 (2017年8月10日)
8月10日 公休日
個人的な連休初日。
この日は、茨城県の方に遠征でもしようと思っていましたが
朝5時の散歩の時に、ポツリポツリと冷たいものが顔に当たった。
自宅に戻り天気予報を見たら、どうやら天気はイマイチのようです。
外出は諦め、二度寝を決め込み昼近くまで爆睡。
午後からは急に思い立って、犬服作りにチャレンジです。
以前、日暮里の生地屋で購入したジャガードニットの生地。
ちょうど1m分買ってきたモノ。

この生地を使って、 びいすけ と ダック用のラグラン袖のシャツを作りましょう。
犬服作り、その第110作目。
ダック用のラグラン袖服となります。
型紙は びいすけ 用を共用。
先ずは後ろ身頃から。
生地にマチ針で型紙を仮固定したら、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙をマチ針で仮固定したら
チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
さらには、両袖。
同じように型紙をマチ針で仮固定。
そして、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
これを2着分行います。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。
2着分。


こちらが、前身頃。
やはり2着分。

そして両袖。
当然、2着分。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴の部分を合わせてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

出来上がった筒状の袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

ここまでの作業を2着分行います。
袖を縫い付けたら、形はほぼ出来上がり。

続いて、リブ作り。
ダック用には水色のリブを使いましょう。
( びいすけ用は、別記事で載せましょう。)


リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも完成。

いよいよ、リブ付け作業です。
先ずは、襟口のリブ付けから。
輪っか状のリブをマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、両袖のリブ付け。
リブをマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と両袖のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
裾周りのリブ付けは苦手ですが、一応人に渡すモノなので
苦手なんて言ってられません。
リブを伸ばし気味に引っ張りながら、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。
ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。
(緊張していたのか? 裾周りのリブ付け作業の写真を撮り忘れていた...............。)
最後にリブの浮き上がり防止用に
表面からリブの周りをぐるっと直線縫いで一回り。
ミシン作業も無事終了。
すなわち、完成です。
出来上がりは、こちら。



8月11日。
ダック家にて試着。



なかなか良いんではないかい?
まぁ、8月13日がダックの誕生日だから
誕生日のプレゼントに間に合ったから良かったぁ。
個人的な連休初日。
この日は、茨城県の方に遠征でもしようと思っていましたが
朝5時の散歩の時に、ポツリポツリと冷たいものが顔に当たった。
自宅に戻り天気予報を見たら、どうやら天気はイマイチのようです。
外出は諦め、二度寝を決め込み昼近くまで爆睡。
午後からは急に思い立って、犬服作りにチャレンジです。
以前、日暮里の生地屋で購入したジャガードニットの生地。
ちょうど1m分買ってきたモノ。

この生地を使って、 びいすけ と ダック用のラグラン袖のシャツを作りましょう。
犬服作り、その第110作目。
ダック用のラグラン袖服となります。
型紙は びいすけ 用を共用。
先ずは後ろ身頃から。
生地にマチ針で型紙を仮固定したら、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて前身頃。
同じように型紙をマチ針で仮固定したら
チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
さらには、両袖。
同じように型紙をマチ針で仮固定。
そして、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
これを2着分行います。
生地取り完了。

こちらが、後ろ身頃。
2着分。


こちらが、前身頃。
やはり2着分。

そして両袖。
当然、2着分。

それでは、ミシン作業に取り掛かりましょう。
先ずは、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴の部分を合わせてマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖用の生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

出来上がった筒状の袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

ここまでの作業を2着分行います。
袖を縫い付けたら、形はほぼ出来上がり。

続いて、リブ作り。
ダック用には水色のリブを使いましょう。
( びいすけ用は、別記事で載せましょう。)


リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも完成。

いよいよ、リブ付け作業です。
先ずは、襟口のリブ付けから。
輪っか状のリブをマチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、両袖のリブ付け。
リブをマチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と両袖のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
裾周りのリブ付けは苦手ですが、一応人に渡すモノなので
苦手なんて言ってられません。
リブを伸ばし気味に引っ張りながら、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。
ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。
(緊張していたのか? 裾周りのリブ付け作業の写真を撮り忘れていた...............。)
最後にリブの浮き上がり防止用に
表面からリブの周りをぐるっと直線縫いで一回り。
ミシン作業も無事終了。
すなわち、完成です。
出来上がりは、こちら。



8月11日。
ダック家にて試着。



なかなか良いんではないかい?
まぁ、8月13日がダックの誕生日だから
誕生日のプレゼントに間に合ったから良かったぁ。
2017/08/31 Thu. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第109作目 (2017年8月9日)
8月9日
8月10日〜11日は、個人的な連休。
すなわち、この日は個人的な休日前夜。
この日、16時に仕事を終え、帰りに日暮里の生地屋に寄って
リブ生地を買ってきた。
意外にリブ生地って結構無くなるのか早い。
自宅に戻って、犬服を1着作り終えると
テンションは乗ってくる。
勢いに任せて、犬服作り その第109作目にチャレンジです。
以前、びいすけ 用の服を作る時に、失敗した時の為に
2着分裁断した生地が有りました。
手付かずのままにしていたんですが、
今回、知り合いビーグル犬ダック用の服として仕上げましょう。
タンクトップに仕上げます。
体型は、ほぼ近いから(ダックの方が多少小さい。)
びいすけ の昔の型紙から裁断しましたが、問題はないでしょう。
こちらが、後ろ身頃。

こちらが前身頃。

後ろ身頃と前身頃を縫い合わせて、身頃にします。
先ずは、胴部分からの縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部分の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃の完成。

この時点でタンクトップの形は、ほぼ出来上がり。
続いて、リブ作り。
せっかく同じ生地を使ってお揃いのタンクトップを作るわけですが
リブの色を変えて、一味違ったものにいたしましょう。
びいすけ は黄色のリブにしましたが
ダック用には、水色のリブを使ってみましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は17cmに
袖口 縫い合わせ寸法14.5cm だから
リブ寸法は13cmに
丈裾 縫い合わせ寸法35.5cm だから
リブ寸法は32cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、リブ付けです。
先ずは、襟口から。
マチ針で輪っかを仮固定したら、
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、両袖口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と両袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
苦手意識端なかなか払拭出来ないから
タバコでも吸って一息入れましょう...............
いよいよ、難関である裾周りのリブ付け。
リブを引っ張りながら、伸ばし気味にして
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に表面して、リブ生地の浮き上がり防止用に
リブの周りを直線縫いでぐるっと一回り。

これにてミシン作業も完了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



8月11日。
ダック家にお邪魔した時に試着してもらいました。



手前味噌ですが...............
良く似合っていると思うんだよなぁ。
8月10日〜11日は、個人的な連休。
すなわち、この日は個人的な休日前夜。
この日、16時に仕事を終え、帰りに日暮里の生地屋に寄って
リブ生地を買ってきた。
意外にリブ生地って結構無くなるのか早い。
自宅に戻って、犬服を1着作り終えると
テンションは乗ってくる。
勢いに任せて、犬服作り その第109作目にチャレンジです。
以前、びいすけ 用の服を作る時に、失敗した時の為に
2着分裁断した生地が有りました。
手付かずのままにしていたんですが、
今回、知り合いビーグル犬ダック用の服として仕上げましょう。
タンクトップに仕上げます。
体型は、ほぼ近いから(ダックの方が多少小さい。)
びいすけ の昔の型紙から裁断しましたが、問題はないでしょう。
こちらが、後ろ身頃。

こちらが前身頃。

後ろ身頃と前身頃を縫い合わせて、身頃にします。
先ずは、胴部分からの縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、肩部分の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃の完成。

この時点でタンクトップの形は、ほぼ出来上がり。
続いて、リブ作り。
せっかく同じ生地を使ってお揃いのタンクトップを作るわけですが
リブの色を変えて、一味違ったものにいたしましょう。
びいすけ は黄色のリブにしましたが
ダック用には、水色のリブを使ってみましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法19cm だから
リブ寸法は17cmに
袖口 縫い合わせ寸法14.5cm だから
リブ寸法は13cmに
丈裾 縫い合わせ寸法35.5cm だから
リブ寸法は32cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも完成。

それでは、リブ付けです。
先ずは、襟口から。
マチ針で輪っかを仮固定したら、
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、両袖口のリブ付け。
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と両袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
苦手意識端なかなか払拭出来ないから
タバコでも吸って一息入れましょう...............
いよいよ、難関である裾周りのリブ付け。
リブを引っ張りながら、伸ばし気味にして
マチ針で仮固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に表面して、リブ生地の浮き上がり防止用に
リブの周りを直線縫いでぐるっと一回り。

これにてミシン作業も完了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



8月11日。
ダック家にお邪魔した時に試着してもらいました。



手前味噌ですが...............
良く似合っていると思うんだよなぁ。
2017/08/30 Wed. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第108作目 (2017年8月9日)
8月9日
先日、ダックの飼い主の豆ミルクさんから
『 びいすけ 用の服を作ってみました! 』と写真付きのメールを頂いた。
ありがとうございます。
そう言えば、今年の春に一緒にドッグランに行った時、
ダックに びいすけ の服を着せてみたら、ぴったり(?)だった。
そのとき勢い(?)で、
『 今度、 びいすけ の型紙を使って、ダックの服を作ってみますよ!』
って言っておきながら、そのまま月日は流れました...............。
やっ、やばい。
以前、失敗した時の為に生地から余分に裁断したまま
手付かずの状態のタンクトップ生地がある。
この記事を使えば、びいすけ と揃いの服になる。
と言うことで、犬服作り その第108作目にチャレンジです。
こちらが、後ろ身頃。

こちらが前身頃。

後ろ身頃と前身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴の部分から縫い合わせます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて肩の部分の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで、身頃の出来上がり。
ほぼ、この時点で形は決まります。

続いては、リブ作り。
以前作った びいすけ のタンクトップは、リブをピンクにしたから
あえて、ここはリブを色違いにしてみましょう。
今回、リブはライトグレーにしてみましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18.5cm だから
リブ寸法は16.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法36.5cm だから
リブ寸法は33cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも出来上がりました。

それでは、リブ付けに取り掛かりましょう。
先ずは、襟口のリブ付け。
マチ針でリブを固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
リブをマチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と両袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
これが1番苦手。
最後の難関、裾周りのリブ付けです。
リブ生地を伸ばし気味にして、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に表面から、リブの浮き上がり防止用に
リブの近くを直線縫いで、ぐるっと一回り。

これで、ミシン作業も完了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



いつもなら、ここで びいすけ の仮試着ですが
今回は、ダック用なので試着は無し。
8月11日、ダックに会った時に試着してもらいました。


とりあえず、良し! と言うことにしておきましょう(笑)。
先日、ダックの飼い主の豆ミルクさんから
『 びいすけ 用の服を作ってみました! 』と写真付きのメールを頂いた。
ありがとうございます。
そう言えば、今年の春に一緒にドッグランに行った時、
ダックに びいすけ の服を着せてみたら、ぴったり(?)だった。
そのとき勢い(?)で、
『 今度、 びいすけ の型紙を使って、ダックの服を作ってみますよ!』
って言っておきながら、そのまま月日は流れました...............。
やっ、やばい。
以前、失敗した時の為に生地から余分に裁断したまま
手付かずの状態のタンクトップ生地がある。
この記事を使えば、びいすけ と揃いの服になる。
と言うことで、犬服作り その第108作目にチャレンジです。
こちらが、後ろ身頃。

こちらが前身頃。

後ろ身頃と前身頃を縫い合わせて、身頃にします。
胴の部分から縫い合わせます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて肩の部分の縫い合わせ。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

これで、身頃の出来上がり。
ほぼ、この時点で形は決まります。

続いては、リブ作り。
以前作った びいすけ のタンクトップは、リブをピンクにしたから
あえて、ここはリブを色違いにしてみましょう。
今回、リブはライトグレーにしてみましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法18.5cm だから
リブ寸法は16.5cmに
袖口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は13.5cmに
丈裾 縫い合わせ寸法36.5cm だから
リブ寸法は33cmに採寸して裁断(カット)しました。

リブ生地の端を縫い合わせて、輪っかを作ります。

輪っかも出来上がりました。

それでは、リブ付けに取り掛かりましょう。
先ずは、襟口のリブ付け。
マチ針でリブを固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖口のリブ付け。
リブをマチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟口と両袖口のリブ付け完了。

残すは、裾周りのリブ付け。
これが1番苦手。
最後の難関、裾周りのリブ付けです。
リブ生地を伸ばし気味にして、マチ針で仮固定。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後に表面から、リブの浮き上がり防止用に
リブの近くを直線縫いで、ぐるっと一回り。

これで、ミシン作業も完了。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



いつもなら、ここで びいすけ の仮試着ですが
今回は、ダック用なので試着は無し。
8月11日、ダックに会った時に試着してもらいました。


とりあえず、良し! と言うことにしておきましょう(笑)。
2017/08/29 Tue. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit
手作りに挑戦..............................犬服作り 第107作目 (2017年8月5日)
8月5日 公休日
夏本番の8月ですが、迷走台風5号の影響で
午前中はポツリポツリと雨が降っていましたが
関東地方に高気圧が張り出したのか?
午後からは陽射しの強い天気。
結局、朝と夕方の散歩以外は、外出もせず大人しくしていました。
まぁ、こんな天気の時は、クーラーの効いた部屋で、
犬服作りに励むのが無難かも?
と言うことで、犬服作り その第107作目です。
今回は、こちらのパーカーをリメイクして
びいすけ のラグラン袖の服を作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、生地取りです。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を作り当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
さらには、両袖の生地取り。
こちらも型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
必要な生地取りも完了です。

こちらが後ろ身頃。

前身頃に両袖。

それでは、ミシン作業に入りましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴の縫い合わせ部分わマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

縫い上がった袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

袖を身頃に縫い付けたら、ほぼ形は出来上がり。

確認の仮試着。

続いて、リブ作り。
今回リブは、こちらの色にいたしましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は14.cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法30cm だから
リブ寸法は27cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。
直線縫いでカタカタカタ。

輪っかも出来ました。

それでは、リブの縫い付けです。
まずは、襟口から。
リブ生地をマチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖のリブ付け。
同じようにマチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟と袖のリブ付け完了。

残すは、 裾周りのリブ付け。
実は、これが1番苦手。
この苦手意識は、いつまでたっても無くなりません。
リブを引っ張りに気味に伸ばしながら、
バランスを取りながらマチ針で固定します。
リブ生地を引っ張り気味にして直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がり防止のために、
表側からぐるっと一回り、直線縫いで縫い付けます。
これで、ミシン作業も終了です。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例の びいすけ の試着。




なかなか、お洒落?
パーカー生地だから、この時期には着せられないけれど
涼しくなったら、この服を着せてお出掛けいたしましょう。
夏本番の8月ですが、迷走台風5号の影響で
午前中はポツリポツリと雨が降っていましたが
関東地方に高気圧が張り出したのか?
午後からは陽射しの強い天気。
結局、朝と夕方の散歩以外は、外出もせず大人しくしていました。
まぁ、こんな天気の時は、クーラーの効いた部屋で、
犬服作りに励むのが無難かも?
と言うことで、犬服作り その第107作目です。
今回は、こちらのパーカーをリメイクして
びいすけ のラグラン袖の服を作りましょう。

大胆にハサミで解体したら、生地取りです。
先ずは、後ろ身頃から。
型紙を作り当てて、チャコでマーキング。

マーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
続いて、前身頃。
同じように型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
さらには、両袖の生地取り。
こちらも型紙を当てて、チャコでマーキング。

チャコのマーキングに合わせて、ローリングカッターで裁断します。
必要な生地取りも完了です。

こちらが後ろ身頃。

前身頃に両袖。

それでは、ミシン作業に入りましょう。
前身頃と後ろ身頃を縫い合わせて身頃にします。
胴の縫い合わせ部分わマチ針で仮固定したら
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖作り。
袖生地の端を縫い合わせて筒状にします。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

縫い上がった袖を身頃に縫い付けます。
直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

袖を身頃に縫い付けたら、ほぼ形は出来上がり。

確認の仮試着。

続いて、リブ作り。
今回リブは、こちらの色にいたしましょう。

リブ生地の裁断幅は7cmとして
襟口 縫い合わせ寸法15cm だから
リブ寸法は14.cmに
袖口 縫い合わせ寸法10cm だから
リブ寸法は9cmに
丈裾 縫い合わせ寸法30cm だから
リブ寸法は27cmに採寸して裁断(カット)しました。

カットしたリブ生地の端を縫い合わせて輪っかを作ります。
直線縫いでカタカタカタ。

輪っかも出来ました。

それでは、リブの縫い付けです。
まずは、襟口から。
リブ生地をマチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

続いて、袖のリブ付け。
同じようにマチ針で固定したら、直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

襟と袖のリブ付け完了。

残すは、 裾周りのリブ付け。
実は、これが1番苦手。
この苦手意識は、いつまでたっても無くなりません。
リブを引っ張りに気味に伸ばしながら、
バランスを取りながらマチ針で固定します。
リブ生地を引っ張り気味にして直線縫いでカタカタカタ。

ほつれ防止のジグザグ縫いもカタカタカタ。

最後にリブの浮き上がり防止のために、
表側からぐるっと一回り、直線縫いで縫い付けます。
これで、ミシン作業も終了です。

すなわち、完成です。
出来上がりは、こんな感じです。



恒例の びいすけ の試着。




なかなか、お洒落?
パーカー生地だから、この時期には着せられないけれど
涼しくなったら、この服を着せてお出掛けいたしましょう。
2017/08/27 Sun. 00:00 |
trackback: -- |
本文: --
| edit