御朱印巡り 《滝尾神社》 (2017年10月31日)(栃木県日光市)
10月31日
1泊2日の日光旅行。
その2日目は、世界遺産の社寺仏閣巡り。
二荒山神社 を参拝したあとは、
二荒山神社の別宮である滝尾神社へと向かいます。
二荒山神社と家光廟 大猷院の間の道を歩いて行きます。
杉の巨木が立ち並ぶ道を約20分。
滝尾神社へと向かいます。
ひたすら上り坂。
びいすけ は行く気満々。
先陣を切って進みます。
紅葉の時期でもあるからか?
はたまた、昨今の御朱印ブームによるものなのか?
3年前に来た時よりもすれ違う人が多い。
しばらくすると上り坂の峠。
そこには、行者堂があります。
行者堂は。輪王寺の一画になるらしい。
この辺りは、二荒山神社 と 輪王寺 の敷地が複雑に入り組んでいるみたです。
行者堂の石仏群。
行者堂からは下り坂。
やがて、滝尾神社が現れます。
滝尾神社の社号標。
苔生した石段を登ります。
滝尾神社がパワースポットである由縁の一つ。
運試しの鳥居。
鳥居の上部にある丸い穴に小石を3つ投げて、運試しをするらしい。
運試しをする もっちゃん 。
結果は敢えて言わないことにしよう(笑)。
滝尾神社の説明板。
楼門。
楼門をくぐれば、拝殿。
拝殿でしっかりお詣りします。
拝殿奥には本殿。
本殿奥には、御神木の三本杉。
御神木は滝尾三本杉と言われたらしい。
こちらが、滝尾神社の御朱印。
二荒山神社 の御朱印所で頂く事ができます。
日光の二荒山神社。
男体山の頂上にある奥社を除き
二荒山神社中宮祠、二荒山神社本社、別宮 本宮神社、
そして、別宮 滝尾神社 と参拝して御朱印も頂く事が出来ました。
これで仕事を含めて、良縁に恵まれるかな...............?
1泊2日の日光旅行。
その2日目は、世界遺産の社寺仏閣巡り。
二荒山神社 を参拝したあとは、
二荒山神社の別宮である滝尾神社へと向かいます。
二荒山神社と家光廟 大猷院の間の道を歩いて行きます。
杉の巨木が立ち並ぶ道を約20分。
滝尾神社へと向かいます。
ひたすら上り坂。
びいすけ は行く気満々。
先陣を切って進みます。
紅葉の時期でもあるからか?
はたまた、昨今の御朱印ブームによるものなのか?
3年前に来た時よりもすれ違う人が多い。
しばらくすると上り坂の峠。
そこには、行者堂があります。
行者堂は。輪王寺の一画になるらしい。
この辺りは、二荒山神社 と 輪王寺 の敷地が複雑に入り組んでいるみたです。
行者堂の石仏群。
行者堂からは下り坂。
やがて、滝尾神社が現れます。
滝尾神社の社号標。
苔生した石段を登ります。
滝尾神社がパワースポットである由縁の一つ。
運試しの鳥居。
鳥居の上部にある丸い穴に小石を3つ投げて、運試しをするらしい。
運試しをする もっちゃん 。
結果は敢えて言わないことにしよう(笑)。
滝尾神社の説明板。
楼門。
楼門をくぐれば、拝殿。
拝殿でしっかりお詣りします。
拝殿奥には本殿。
本殿奥には、御神木の三本杉。
御神木は滝尾三本杉と言われたらしい。
こちらが、滝尾神社の御朱印。
二荒山神社 の御朱印所で頂く事ができます。
日光の二荒山神社。
男体山の頂上にある奥社を除き
二荒山神社中宮祠、二荒山神社本社、別宮 本宮神社、
そして、別宮 滝尾神社 と参拝して御朱印も頂く事が出来ました。
これで仕事を含めて、良縁に恵まれるかな...............?
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2017/12/18 Mon. 00:00 |
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御朱印巡り 《二荒山神社》 (2017年10月31日)(栃木県日光市)
10月31日
1泊2日の日光旅行の2日目。
日光の世界遺産の社寺仏閣巡りは続きます。
日光東照宮 をあとにして、日光 二荒山神社 本社へと向かいます。
日光の二荒山神社は関東平野北部、
栃木県北西にそびえる日光連山の主峰・日光三山を神体山として祀る神社です。
境内は3ヶ所からなり、
本社(栃木県日光市山内の日光の社寺最奥に鎮座し、
別宮本宮神社、別宮滝尾神社を有する)
中宮祠(栃木県日光市中宮祠) 中禅寺湖畔。
奥宮(栃木県日光市中宮祠二荒山) 男体山山頂。
となっています。
日光三山は男体山(古名を「二荒山」)・女峯山・太郎山からなり、
二荒山神社ではそれぞれに神をあてて祀っているそうです。
れ三山のほか日光連山を境内地とし、面積は3,400haにも及び、
その神域には華厳滝やいろは坂も含まれるそうです。
広大な境内地を有する二荒山神社の境内の一つである二荒山神社 本社 は
日光東照宮に隣接しています。
東照宮から巨大な杉の木が立ち並ぶ参道を歩き
二荒山神社に到着です。
二荒山神社の社号標。
社号標の奥は楼門。
楼門に掲げられた扁額。
楼門の先には、唐銅鳥居。
唐銅鳥居に掲げられた神額。
唐銅鳥居の先が境内になるけれど、
こちら側の導線は本来の参道ではないようです。
あくまでも、東照宮から二荒山神社へと続く参道。
上神道と言うらしい。
本来の参道って言うか、拝殿正面へと続く参道はこちら。
大鳥居が、どぉ〜んと構えています。
大鳥居の神額。
大鳥居の先には神門。
神門をくぐれば、目の前には拝殿。
ちょうど、『良い縁まつり』が11月24日まで開催されていて
境内には、縁結びの笹の輪が置かれています。
この笹の輪を三回くぐって、良い縁に巡りあえるように祈願するらしい。
良い縁って、いわゆる男女の出会いだけじゃなく
良い仕事が出来るって言うのも、一つの縁だからねえ。
びいすけ を抱きかかえて、3回輪くぐりをしましたよ。(笑)
こちらが、拝殿。
神妙に参拝する もっちゃん 。
二荒山神社の由緒書き。
こちらは、大黒殿。
大きな大黒天が鎮座しています。
大黒殿の前には、『良い縁 狛犬』。
狛犬にたくさんの願い札が結ばれています。
さすがに、ここまでくると...............
いくら良縁の神様でも、やり過ぎじゃない?
神門をくぐり抜けて左脇には、『親子杉』。
1つの根っこから3本も生えています。
さらにその奥には、3本の杉の巨木。
御神木の『三本杉』。
神門から拝殿に向かって右側にそびえる夫婦杉。
1つの根から二本の杉が仲良く寄り添って立っている御神木で
夫婦円満の御利益があると言われています。
拝殿脇には、さざれ石。
御朱印は、こちらで頂く事が出来ます。
やはり、世の中は御朱印ブーム。
御朱印の待ち時間は30分ぐらい。
日光 二荒山神社 本社 の御朱印はこちら。
良縁まつり の期間限定の御朱印。
これで、良縁に恵まれたら言うことはない!!
1泊2日の日光旅行の2日目。
日光の世界遺産の社寺仏閣巡りは続きます。
日光東照宮 をあとにして、日光 二荒山神社 本社へと向かいます。
日光の二荒山神社は関東平野北部、
栃木県北西にそびえる日光連山の主峰・日光三山を神体山として祀る神社です。
境内は3ヶ所からなり、
本社(栃木県日光市山内の日光の社寺最奥に鎮座し、
別宮本宮神社、別宮滝尾神社を有する)
中宮祠(栃木県日光市中宮祠) 中禅寺湖畔。
奥宮(栃木県日光市中宮祠二荒山) 男体山山頂。
となっています。
日光三山は男体山(古名を「二荒山」)・女峯山・太郎山からなり、
二荒山神社ではそれぞれに神をあてて祀っているそうです。
れ三山のほか日光連山を境内地とし、面積は3,400haにも及び、
その神域には華厳滝やいろは坂も含まれるそうです。
広大な境内地を有する二荒山神社の境内の一つである二荒山神社 本社 は
日光東照宮に隣接しています。
東照宮から巨大な杉の木が立ち並ぶ参道を歩き
二荒山神社に到着です。
二荒山神社の社号標。
社号標の奥は楼門。
楼門に掲げられた扁額。
楼門の先には、唐銅鳥居。
唐銅鳥居に掲げられた神額。
唐銅鳥居の先が境内になるけれど、
こちら側の導線は本来の参道ではないようです。
あくまでも、東照宮から二荒山神社へと続く参道。
上神道と言うらしい。
本来の参道って言うか、拝殿正面へと続く参道はこちら。
大鳥居が、どぉ〜んと構えています。
大鳥居の神額。
大鳥居の先には神門。
神門をくぐれば、目の前には拝殿。
ちょうど、『良い縁まつり』が11月24日まで開催されていて
境内には、縁結びの笹の輪が置かれています。
この笹の輪を三回くぐって、良い縁に巡りあえるように祈願するらしい。
良い縁って、いわゆる男女の出会いだけじゃなく
良い仕事が出来るって言うのも、一つの縁だからねえ。
びいすけ を抱きかかえて、3回輪くぐりをしましたよ。(笑)
こちらが、拝殿。
神妙に参拝する もっちゃん 。
二荒山神社の由緒書き。
こちらは、大黒殿。
大きな大黒天が鎮座しています。
大黒殿の前には、『良い縁 狛犬』。
狛犬にたくさんの願い札が結ばれています。
さすがに、ここまでくると...............
いくら良縁の神様でも、やり過ぎじゃない?
神門をくぐり抜けて左脇には、『親子杉』。
1つの根っこから3本も生えています。
さらにその奥には、3本の杉の巨木。
御神木の『三本杉』。
神門から拝殿に向かって右側にそびえる夫婦杉。
1つの根から二本の杉が仲良く寄り添って立っている御神木で
夫婦円満の御利益があると言われています。
拝殿脇には、さざれ石。
御朱印は、こちらで頂く事が出来ます。
やはり、世の中は御朱印ブーム。
御朱印の待ち時間は30分ぐらい。
日光 二荒山神社 本社 の御朱印はこちら。
良縁まつり の期間限定の御朱印。
これで、良縁に恵まれたら言うことはない!!
2017/12/17 Sun. 00:00 |
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御朱印巡り 《東照宮奥宮》 (2017年10月31日)(栃木県日光市)
10月31日
日光東照宮の御朱印を待っている間に、東照宮・奥宮 に参拝して来ました。
日光東照宮・奥宮(奥社)は家康公が眠るとされる
日光東照宮でもっとも神聖な場所です。
元来、歴代徳川将軍しか立ち入ることが許されなかった場所でもあり、
我々一般庶民では、立ち入ることが出来なかった場所になります。
東照宮・奥宮は眠り猫のある坂下門の先。
約2百段の石段を上がった先になります。
坂下門の眠り猫。
左甚五郎の作と言われ、『日の光』に居眠りする猫と『日光』を
引っ掛けているとされています。
さぁ、奥宮に向かいましょう。
この石段が約200段。
急いでいる(陽明門前で もっちゃん て びいすけ が待機)
駆け足で石段を上ります。
これがきつい。
石段を上りきった先にある銅鳥居。
銅鳥居に掲げられた神額。
銅鳥居脇の御宝蔵
御宝蔵の奥の石段の先が拝殿。
こちらが、拝殿。
そして、東照宮 奥宮 が奥宮である由縁。
徳川家康公の御墓所である御宝塔。
この下に徳川家康が眠っている。
別アングルから。
御宝塔の脇には叶杉。
御朱印は奥宮にある授与所で頂く事が出来ます。
こちらが、東照宮 奥宮 の御朱印。
3年前に訪れる事が出来なかった東照宮 奥宮。
歴史好き、戦国武将好きの身としては、徳川家康の墓の近くまで来て
素通りで帰ってしまった事を非常に後悔していました。
3年越しで訪れる事が出来て、満足です。
日光東照宮の御朱印を待っている間に、東照宮・奥宮 に参拝して来ました。
日光東照宮・奥宮(奥社)は家康公が眠るとされる
日光東照宮でもっとも神聖な場所です。
元来、歴代徳川将軍しか立ち入ることが許されなかった場所でもあり、
我々一般庶民では、立ち入ることが出来なかった場所になります。
東照宮・奥宮は眠り猫のある坂下門の先。
約2百段の石段を上がった先になります。
坂下門の眠り猫。
左甚五郎の作と言われ、『日の光』に居眠りする猫と『日光』を
引っ掛けているとされています。
さぁ、奥宮に向かいましょう。
この石段が約200段。
急いでいる(陽明門前で もっちゃん て びいすけ が待機)
駆け足で石段を上ります。
これがきつい。
石段を上りきった先にある銅鳥居。
銅鳥居に掲げられた神額。
銅鳥居脇の御宝蔵
御宝蔵の奥の石段の先が拝殿。
こちらが、拝殿。
そして、東照宮 奥宮 が奥宮である由縁。
徳川家康公の御墓所である御宝塔。
この下に徳川家康が眠っている。
別アングルから。
御宝塔の脇には叶杉。
御朱印は奥宮にある授与所で頂く事が出来ます。
こちらが、東照宮 奥宮 の御朱印。
3年前に訪れる事が出来なかった東照宮 奥宮。
歴史好き、戦国武将好きの身としては、徳川家康の墓の近くまで来て
素通りで帰ってしまった事を非常に後悔していました。
3年越しで訪れる事が出来て、満足です。
2017/12/16 Sat. 00:00 |
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御朱印巡り 《日光東照宮》 (2017年10月31日)(栃木県日光市)
10月31日
1泊2日の日光旅行の2日目。
日光の世界遺産の社寺仏閣巡りは続きます。
二荒山神社 別宮 本宮神社 をあとにして、日光東照宮へと向かいます。
日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。
その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康が祀られた神社で、
現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年に
3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたものだそうです。
境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、
その豪華絢爛な美しさは圧巻です。
全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色が施され、
柱などには数多くの彫刻が飾られています。
現在、日光東照宮は「平成の大修理」として、改修をおこなっていて
現在は神厩舎にあります三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)の彫刻が改修工事中です。
今年の3月に改修工事が完了し、一般公開されています。
本宮神社から徒歩10分。
なだらかな上り道を進みます。
東照宮の参道を歩きますが、平日だと言うのに人が多い。
東照宮の社号標前にて。
石鳥居前にて。
それにしても人が多い。
そして、東照宮の参道には杉の巨木が多い。
千数百年の歴史を感じさせます。
拝観受付所にも入場券を求める人の列。
列の最後尾に並び、順番待ち。
振り返ってみると、やはりすごい人。
拝観料、1人1300円はちょっと高いかな?と思いながらも
びいすけ を抱きかかえて、中に入る人の列を並びます。
やっとの思いで、東照宮の中に入りました。
中に入ると、犬連れの方もちらほら。
ビーグル連れの方に会いました。
2歳の女の子。
かなり気になるのか?
やたらと びいすけ の匂いを嗅いでいます。
体毛の色合いがダックに似ているんだよなぁ。
3年前にも びいすけ を連れて来ているから
今回は、さくさくっ〜て回っちゃいます。
三神庫。
三神庫の向いが神厩舎。
神厩舎の猿の彫刻。
三猿を探したんですが、人が多くて近寄れない。
でも改修中とは、この時は知りませんでした。
こちらは、輪蔵。
そして、こちらが陽明門。
3年前は、改修工事中。
シートが掛けられていて、その美しい姿が確認出来ませんでした。
しばら、陽明門を眺めていました。
陽明門の扁額。
陽明門には色々な彫刻が施され、鎮座している像も趣きがある。
陽明門の隣の神楽殿の一画で御朱印は頂く事が出来ます。
御朱印もかなりの行列。
世の中、御朱印ブームなんですね。
御朱印ガールって言うか、御朱印おばさんが多かったぁ(笑)。
こちらが、日光東照宮の御朱印。
東照宮の立派さに比べ、書体が細くて
何となく尊厳さに欠けるような気がしてしまうのは...............気のせい?
1泊2日の日光旅行の2日目。
日光の世界遺産の社寺仏閣巡りは続きます。
二荒山神社 別宮 本宮神社 をあとにして、日光東照宮へと向かいます。
日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。
その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康が祀られた神社で、
現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年に
3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたものだそうです。
境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、
その豪華絢爛な美しさは圧巻です。
全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色が施され、
柱などには数多くの彫刻が飾られています。
現在、日光東照宮は「平成の大修理」として、改修をおこなっていて
現在は神厩舎にあります三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)の彫刻が改修工事中です。
今年の3月に改修工事が完了し、一般公開されています。
本宮神社から徒歩10分。
なだらかな上り道を進みます。
東照宮の参道を歩きますが、平日だと言うのに人が多い。
東照宮の社号標前にて。
石鳥居前にて。
それにしても人が多い。
そして、東照宮の参道には杉の巨木が多い。
千数百年の歴史を感じさせます。
拝観受付所にも入場券を求める人の列。
列の最後尾に並び、順番待ち。
振り返ってみると、やはりすごい人。
拝観料、1人1300円はちょっと高いかな?と思いながらも
びいすけ を抱きかかえて、中に入る人の列を並びます。
やっとの思いで、東照宮の中に入りました。
中に入ると、犬連れの方もちらほら。
ビーグル連れの方に会いました。
2歳の女の子。
かなり気になるのか?
やたらと びいすけ の匂いを嗅いでいます。
体毛の色合いがダックに似ているんだよなぁ。
3年前にも びいすけ を連れて来ているから
今回は、さくさくっ〜て回っちゃいます。
三神庫。
三神庫の向いが神厩舎。
神厩舎の猿の彫刻。
三猿を探したんですが、人が多くて近寄れない。
でも改修中とは、この時は知りませんでした。
こちらは、輪蔵。
そして、こちらが陽明門。
3年前は、改修工事中。
シートが掛けられていて、その美しい姿が確認出来ませんでした。
しばら、陽明門を眺めていました。
陽明門の扁額。
陽明門には色々な彫刻が施され、鎮座している像も趣きがある。
陽明門の隣の神楽殿の一画で御朱印は頂く事が出来ます。
御朱印もかなりの行列。
世の中、御朱印ブームなんですね。
御朱印ガールって言うか、御朱印おばさんが多かったぁ(笑)。
こちらが、日光東照宮の御朱印。
東照宮の立派さに比べ、書体が細くて
何となく尊厳さに欠けるような気がしてしまうのは...............気のせい?
2017/12/15 Fri. 00:00 |
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御朱印巡り 《本宮神社》 (2017年10月31日)(栃木県日光市)
10月31日
1泊2日の日光旅行の2日目。
中禅寺湖周辺を満喫したあとは、いろは坂を一気に下り
世界遺産である日光の社寺仏閣に向かいます。
今回の日光旅行の一つの目的でもあるパワースポットを巡って
ついでに御朱印も集めちゃう!
その第3弾は................本宮神社
元々、日光の社寺仏閣は二社一寺と称され
東照宮、二荒山神社、輪王寺となっています。
東照宮は徳川家康を祀り、
中でも二荒山神社は縁結びの神として崇められ
かなりのパワースポットとされています。
境内が3つあり、本社、中宮祠、奥社となっている二荒山神社ですが
その原点は、別宮 本宮神社となっているそうです。
二荒山神社の創建は、下野国の僧・勝道上人が767年に
二荒山(男体山)の神を祭る祠を建てたことに始まるとされています。
この祠こそが、現在の別宮となっている本宮神社になります。
二荒山神社の有料駐車場に車を停めて、本宮神社まで歩きます。
歩くこと10分。
本宮神社に到着です。
本宮神社の社号標。
案内板にも 日光二荒山神社 別宮 としっかり書かれています。
本宮神社の鳥居。
説明板。
境内に入ると、最初に目に止まる開運石。
石を持ち上げて、コン・コン・コンと3回鳴らし
左右へと動かします。
右に動かせば 金運
左に動かせば 健康 が叶うらしい。
二日酔いの もっちゃん 。
左に石を動かしています(笑)
その先にあるのが、開運 望み石
平和を願って、一つだけ石を積むらしい。
こちらの石を積み上げましょう。
続いては、運試したま入れ。
籠に向かってたまを投げ入れるらしい。
ここまで来ると、もはやゲームセンター状態。
ここって、世界遺産だよねぇ?(笑)
こちらが拝殿。
別宮 本宮神社。
二荒山神社の原点だけあって厳かな雰囲気。
拝殿前には、御朱印の見本。
二荒山神社の本社で御朱印は頂く事が出来ます。
そして、こちらが本殿。
拝殿左奥にある御神木。
そして、こちらが二荒山神社の本社にて頂いた御朱印。
『日光の原点』って記されているのが良いねえ。
1泊2日の日光旅行の2日目。
中禅寺湖周辺を満喫したあとは、いろは坂を一気に下り
世界遺産である日光の社寺仏閣に向かいます。
今回の日光旅行の一つの目的でもあるパワースポットを巡って
ついでに御朱印も集めちゃう!
その第3弾は................本宮神社
元々、日光の社寺仏閣は二社一寺と称され
東照宮、二荒山神社、輪王寺となっています。
東照宮は徳川家康を祀り、
中でも二荒山神社は縁結びの神として崇められ
かなりのパワースポットとされています。
境内が3つあり、本社、中宮祠、奥社となっている二荒山神社ですが
その原点は、別宮 本宮神社となっているそうです。
二荒山神社の創建は、下野国の僧・勝道上人が767年に
二荒山(男体山)の神を祭る祠を建てたことに始まるとされています。
この祠こそが、現在の別宮となっている本宮神社になります。
二荒山神社の有料駐車場に車を停めて、本宮神社まで歩きます。
歩くこと10分。
本宮神社に到着です。
本宮神社の社号標。
案内板にも 日光二荒山神社 別宮 としっかり書かれています。
本宮神社の鳥居。
説明板。
境内に入ると、最初に目に止まる開運石。
石を持ち上げて、コン・コン・コンと3回鳴らし
左右へと動かします。
右に動かせば 金運
左に動かせば 健康 が叶うらしい。
二日酔いの もっちゃん 。
左に石を動かしています(笑)
その先にあるのが、開運 望み石
平和を願って、一つだけ石を積むらしい。
こちらの石を積み上げましょう。
続いては、運試したま入れ。
籠に向かってたまを投げ入れるらしい。
ここまで来ると、もはやゲームセンター状態。
ここって、世界遺産だよねぇ?(笑)
こちらが拝殿。
別宮 本宮神社。
二荒山神社の原点だけあって厳かな雰囲気。
拝殿前には、御朱印の見本。
二荒山神社の本社で御朱印は頂く事が出来ます。
そして、こちらが本殿。
拝殿左奥にある御神木。
そして、こちらが二荒山神社の本社にて頂いた御朱印。
『日光の原点』って記されているのが良いねえ。
2017/12/14 Thu. 00:00 |
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御朱印巡り 《二荒山神社中宮祠》 (2017年10月31日)(栃木県日光市)
10月31日
1泊2日の日光旅行の2日目。
この日のメインは、世界遺産の日光の社寺仏閣の御朱印巡り。
3年前に日光に来た時にも世界遺産の社寺仏閣巡りをしましたが
今回は御朱印巡りの旅になります。
日光の二荒山神社は関東平野北部、
栃木県北西にそびえる日光連山の主峰・日光三山を神体山として祀る神社です。
境内は3ヶ所からなり、
本社(栃木県日光市山内の日光の社寺最奥に鎮座し、
別宮本宮神社、別宮滝尾神社を有する)
中宮祠(栃木県日光市中宮祠) 中禅寺湖畔。
奥宮(栃木県日光市中宮祠二荒山) 男体山山頂。
となっています。
日光三山は男体山(古名を「二荒山」)・女峯山・太郎山からなり、
二荒山神社ではそれぞれに神をあてて祀っているそうです。
れ三山のほか日光連山を境内地とし、面積は3,400haにも及び、
その神域には華厳滝やいろは坂も含まれるそうです。
広大な境内地を有する二荒山神社の境内の一つである二荒山神社中宮祠に出かけました。
二荒山神社中宮祠は、男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、
日光市内にある二荒山本社の中間にあるので中宮祠と呼ばれています。
二荒山神社中宮祠は「開運」と「縁むすび」にご利益があるとされる人気の神社です。
中禅寺湖の湖畔に建つ大鳥居。
『一の鳥居』と言うらしい。
車の大きさと比べても、その大きさが判ります。
一の鳥居に掲げられた神額。
それでは、二荒山神社中宮祠へ参拝と参りましょう。
二荒山神社中宮祠は大鳥居からは、ちょっと離れています。
大鳥居から車で移動。
東鳥居脇に建つ社号標。
こちらが、東鳥居。
東鳥居の神額。
参道にある牛石。
牛の形をさした石だから珍しいと思ったら
どうやら、これは複製品らしい。
由緒ある神社だから、ひょっとしたら犬連れNGかと思ったら
そうでもありませんでした。
掃き掃除をしていた関係者の方に聞いてみたら
『中門より先は抱きかかえていれば大丈夫ですよ』と言われ
ホッとひと安心。
とりあえず、中門(唐門)の手前のこの辺りまでは、抱っこしなくてもOK。
手水舎。
こちらが中門(唐門)。
これより先は、抱っこになります。
体重約13kgの びいすけ を抱きかかえながらの参拝です。
拝殿の順番待ち。
さすがに13kgは重い。
もっちゃん が祈願中。
このあと、びいすけ を もっちゃん に預けて祈願しました。
こちらは、神楽殿。
御朱印は、こちら。
番号札を貰って御朱印を待ちます。
その間に境内を参拝いたしましょう。
こちらは、さざれ石。
登拝口鳥居
この奥が登拝門。
開山時(5月5日-10月25日)のみ門が開いています。
霊峰二荒山(男体山)はまさに神域であり、厳かな雰囲気が漂います。
二荒山神社中宮祠の本殿。
二荒山神社中宮祠の御神木。
樹齢1100年の大変立派な樹木です。
御神木は『いちい』。
とちぎの名木百選 に選ばれているようです。
扇の形をした碑。
『扇の的弓道発祥之地』と刻まれています。
平家物語にも記された源平の戦い(屋島の戦い)で,
那須与一が 小舟の竿の先に付けられた扇の的を射抜いた という故事にちなみ
那須与一が栃木県那須の出身であることから,
およそ50年前から二荒山神社中宮祠で
毎年8月4日に「扇の的弓道大会」が開催されているそうです。
御朱印も手に入れ、そろそろ駐車場に戻ります。
朱塗りの艶やかな八脚門をくぐり、中禅寺湖への道を進みます。
二荒山神社中宮祠、なかなか見応えがありました。
こちらが、二荒山神社中宮祠の御朱印。
墨書きの書体が立派。
御朱印だけでも尊厳さを感じるのは気のせい?
1泊2日の日光旅行の2日目。
この日のメインは、世界遺産の日光の社寺仏閣の御朱印巡り。
3年前に日光に来た時にも世界遺産の社寺仏閣巡りをしましたが
今回は御朱印巡りの旅になります。
日光の二荒山神社は関東平野北部、
栃木県北西にそびえる日光連山の主峰・日光三山を神体山として祀る神社です。
境内は3ヶ所からなり、
本社(栃木県日光市山内の日光の社寺最奥に鎮座し、
別宮本宮神社、別宮滝尾神社を有する)
中宮祠(栃木県日光市中宮祠) 中禅寺湖畔。
奥宮(栃木県日光市中宮祠二荒山) 男体山山頂。
となっています。
日光三山は男体山(古名を「二荒山」)・女峯山・太郎山からなり、
二荒山神社ではそれぞれに神をあてて祀っているそうです。
れ三山のほか日光連山を境内地とし、面積は3,400haにも及び、
その神域には華厳滝やいろは坂も含まれるそうです。
広大な境内地を有する二荒山神社の境内の一つである二荒山神社中宮祠に出かけました。
二荒山神社中宮祠は、男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、
日光市内にある二荒山本社の中間にあるので中宮祠と呼ばれています。
二荒山神社中宮祠は「開運」と「縁むすび」にご利益があるとされる人気の神社です。
中禅寺湖の湖畔に建つ大鳥居。
『一の鳥居』と言うらしい。
車の大きさと比べても、その大きさが判ります。
一の鳥居に掲げられた神額。
それでは、二荒山神社中宮祠へ参拝と参りましょう。
二荒山神社中宮祠は大鳥居からは、ちょっと離れています。
大鳥居から車で移動。
東鳥居脇に建つ社号標。
こちらが、東鳥居。
東鳥居の神額。
参道にある牛石。
牛の形をさした石だから珍しいと思ったら
どうやら、これは複製品らしい。
由緒ある神社だから、ひょっとしたら犬連れNGかと思ったら
そうでもありませんでした。
掃き掃除をしていた関係者の方に聞いてみたら
『中門より先は抱きかかえていれば大丈夫ですよ』と言われ
ホッとひと安心。
とりあえず、中門(唐門)の手前のこの辺りまでは、抱っこしなくてもOK。
手水舎。
こちらが中門(唐門)。
これより先は、抱っこになります。
体重約13kgの びいすけ を抱きかかえながらの参拝です。
拝殿の順番待ち。
さすがに13kgは重い。
もっちゃん が祈願中。
このあと、びいすけ を もっちゃん に預けて祈願しました。
こちらは、神楽殿。
御朱印は、こちら。
番号札を貰って御朱印を待ちます。
その間に境内を参拝いたしましょう。
こちらは、さざれ石。
登拝口鳥居
この奥が登拝門。
開山時(5月5日-10月25日)のみ門が開いています。
霊峰二荒山(男体山)はまさに神域であり、厳かな雰囲気が漂います。
二荒山神社中宮祠の本殿。
二荒山神社中宮祠の御神木。
樹齢1100年の大変立派な樹木です。
御神木は『いちい』。
とちぎの名木百選 に選ばれているようです。
扇の形をした碑。
『扇の的弓道発祥之地』と刻まれています。
平家物語にも記された源平の戦い(屋島の戦い)で,
那須与一が 小舟の竿の先に付けられた扇の的を射抜いた という故事にちなみ
那須与一が栃木県那須の出身であることから,
およそ50年前から二荒山神社中宮祠で
毎年8月4日に「扇の的弓道大会」が開催されているそうです。
御朱印も手に入れ、そろそろ駐車場に戻ります。
朱塗りの艶やかな八脚門をくぐり、中禅寺湖への道を進みます。
二荒山神社中宮祠、なかなか見応えがありました。
こちらが、二荒山神社中宮祠の御朱印。
墨書きの書体が立派。
御朱印だけでも尊厳さを感じるのは気のせい?
2017/12/12 Tue. 00:00 |
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にっこう へ いこう ⑭ 《 二荒山神橋 》 (2014年8月23日)(栃木県日光市)
8月23日 公休日
8月22日〜23日。
1泊2日で日光に出掛けてきました。
日光の旅行の2日目。
滝尾神社をあとにして向かったのは.............
二荒山神橋
日光二荒山神橋は、
日光国立公園の入口となる大谷川の清流に、
古くから神聖な橋として架けられたのが神橋です。
神橋はアーチ形の木造反り橋で、
その構造から錦帯橋(山口県)・猿橋(山梨県)と並んで
日本三奇橋の一つに数えられています。
実は、この神橋は国道沿いにあります。
昨日、そして今日と都合4回程、神橋の前を車で走りました。
外人の観光客が写真を撮っていたりしていましたが
外人には朱色の橋が珍しいのかな?ぐらいにしか思っていなくて、
元々この神橋を見学する予定はありませんでした。
滝尾神社を散策し終え、お腹も空いてきたのでお昼にすることに。
せっかく日光に来ているのだから、湯波料理(日光では湯葉ではなく、湯波と言うらしい。)でも食べたくて
テラス席の有りそうなお店を探したけれどありません。
確かに、車の中に びいすけ を留守番させれば、
東照宮近くには湯波が食べれるお店はたくさんあります。
でも、そうまでして食べたいモノでもない。
ここで、日光の『ゆば』について、ウンチクを..............
『ゆば』は大豆の加工品のひとつで、豆乳を作り、
これを煮たとき表面にできる薄い膜を引き上げたもの。
乾燥する前のものが生ゆばで、乾燥させたものを干しゆばという。
『ゆば』と言えば、京都が有名ですが、京都の『ゆば』は、仕上がりが平たいのに対して、
日光の『ゆば』(特に揚げゆば)は、幾重にも巻き上げるので、丸くボリュームがある。
漢字をあてると、京都の『ゆば』は「湯葉」で、日光の『ゆば』は「湯波」と書くところも
微妙に違っている。
日光ゆばの歴史は古く、輪王寺を中心とした仏徒修行が盛んになるにともない、
日光には多くの僧、修験者が集まった。
修行をする者には精進(菜食)が要求される。
そこで、たんぱく源は大豆に求められ、修験者たちが山岳地帯を旅するときには、
軽量で、保存がきき、栄養にすぐれた食品として、きな粉やゆばを利用したということです。
そうこうしている内に、神橋近くの道路沿いにテラスのあるお店を発見。
さらには、そのテラス席にワンコ連れのお客さんがいる。
もう、ココしかない!
と、入ったのが『表参道』というお店。
メニューを見ると、湯波料理はないけれど、ゆばそば と ゆばうどん がある。
しかも、850円。 安い!
中禅寺湖あたりのお店では1000円札でも食べられない。
もう、これしかないでしょ!
と、二人揃って頼んだのが ゆばうどん 。
意外に、これが美味い。
お土産に乾燥湯波を買おうとしたら、うどんに使った湯波は、お店の板さんが特別な味付けをしたらしい。
秘伝の味付けって言うやつだから、確かに美味い訳だ。
お店の人と色々と話をしていたら、
神橋も世界遺産だと教えてくれた。
そう聞いちゃ、素通り出来ません。
お店の駐車場に車を置かせて貰って、
神橋見学に向かっちゃいました(笑)。
神橋のある辺りは、ちょうど日光の社寺の表参道口にあたります。
世界遺産の立派な記念碑があります。
すぐ近くには、こんな看板。
世界遺産に認定される前から国立公園公園です。
そう言えば、数十年前の遠い昔。
切手を集めていたとき、国立公園シリーズがあって
日光の切手も持っていたような記憶があります。
あの時集めた切手は、何処に行っちゃったんだろう?
さあ、神橋の前に来ました。
昨日、外人さんが写真を撮っていた脇を車で走り過ぎましたが
今日は、走り行く車の脇で記念撮影です。
こちらが、神橋。
じっくり眺めてみると、中々様になっている。
二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、
日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋。
奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、
大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、
深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、
その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋。
別名、山菅橋や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれています。
現在のような朱塗りの橋になったのは寛永13(1636)年の東照宮の大造替のとき。
明治35(1902)年にそのときの橋は洪水で流されてしまいましたが
明治37(1904)年に再建され、日本三大奇橋の1つに数えられているそうです。
この神橋、通行止めかと思っていたら
300円の拝観料を払えば、通行可能だそうです。
一瞬、300円払って、橋を渡ろうかとも思いましたが
日本人の商魂の逞しさ?
何でもお金を徴収する精神? に嫌気を感じ、渡るのを辞めちゃいました。
今、思えばちょっぴり後悔。
やっぱり渡っておけば良かったなぁ..............。
神橋の隣って言うか、背後の台地が日光金谷ホテル。
もっちゃん の目的、金谷ベーカリーがあります。
ホテル1階のベーカリーには売っていませんでしたが
ホテル入口脇の売店に立ち寄りました。
こちらの売店で 抹茶大納言 をGETした もっちゃん。
満足気な顔で戻ってまいりました。
1泊2日の日光の旅。
もっと行きたい所、立ち寄りたい所があったけど
ちょっと、時間が足りなかったようです。
(アレもコレもで欲張り過ぎかな?)
あまり遅くならない内に帰る事に致しましょう。
世界遺産の町、日光。
厳かな町、日光。
パワースポットに溢れた町、日光。
そして、自然がいっぱいな町、日光。
また、来年も日光に遊びに来ることにしよう..............
8月22日〜23日。
1泊2日で日光に出掛けてきました。
日光の旅行の2日目。
滝尾神社をあとにして向かったのは.............
二荒山神橋
日光二荒山神橋は、
日光国立公園の入口となる大谷川の清流に、
古くから神聖な橋として架けられたのが神橋です。
神橋はアーチ形の木造反り橋で、
その構造から錦帯橋(山口県)・猿橋(山梨県)と並んで
日本三奇橋の一つに数えられています。
実は、この神橋は国道沿いにあります。
昨日、そして今日と都合4回程、神橋の前を車で走りました。
外人の観光客が写真を撮っていたりしていましたが
外人には朱色の橋が珍しいのかな?ぐらいにしか思っていなくて、
元々この神橋を見学する予定はありませんでした。
滝尾神社を散策し終え、お腹も空いてきたのでお昼にすることに。
せっかく日光に来ているのだから、湯波料理(日光では湯葉ではなく、湯波と言うらしい。)でも食べたくて
テラス席の有りそうなお店を探したけれどありません。
確かに、車の中に びいすけ を留守番させれば、
東照宮近くには湯波が食べれるお店はたくさんあります。
でも、そうまでして食べたいモノでもない。
ここで、日光の『ゆば』について、ウンチクを..............
『ゆば』は大豆の加工品のひとつで、豆乳を作り、
これを煮たとき表面にできる薄い膜を引き上げたもの。
乾燥する前のものが生ゆばで、乾燥させたものを干しゆばという。
『ゆば』と言えば、京都が有名ですが、京都の『ゆば』は、仕上がりが平たいのに対して、
日光の『ゆば』(特に揚げゆば)は、幾重にも巻き上げるので、丸くボリュームがある。
漢字をあてると、京都の『ゆば』は「湯葉」で、日光の『ゆば』は「湯波」と書くところも
微妙に違っている。
日光ゆばの歴史は古く、輪王寺を中心とした仏徒修行が盛んになるにともない、
日光には多くの僧、修験者が集まった。
修行をする者には精進(菜食)が要求される。
そこで、たんぱく源は大豆に求められ、修験者たちが山岳地帯を旅するときには、
軽量で、保存がきき、栄養にすぐれた食品として、きな粉やゆばを利用したということです。
そうこうしている内に、神橋近くの道路沿いにテラスのあるお店を発見。
さらには、そのテラス席にワンコ連れのお客さんがいる。
もう、ココしかない!
と、入ったのが『表参道』というお店。
メニューを見ると、湯波料理はないけれど、ゆばそば と ゆばうどん がある。
しかも、850円。 安い!
中禅寺湖あたりのお店では1000円札でも食べられない。
もう、これしかないでしょ!
と、二人揃って頼んだのが ゆばうどん 。
意外に、これが美味い。
お土産に乾燥湯波を買おうとしたら、うどんに使った湯波は、お店の板さんが特別な味付けをしたらしい。
秘伝の味付けって言うやつだから、確かに美味い訳だ。
お店の人と色々と話をしていたら、
神橋も世界遺産だと教えてくれた。
そう聞いちゃ、素通り出来ません。
お店の駐車場に車を置かせて貰って、
神橋見学に向かっちゃいました(笑)。
神橋のある辺りは、ちょうど日光の社寺の表参道口にあたります。
世界遺産の立派な記念碑があります。
すぐ近くには、こんな看板。
世界遺産に認定される前から国立公園公園です。
そう言えば、数十年前の遠い昔。
切手を集めていたとき、国立公園シリーズがあって
日光の切手も持っていたような記憶があります。
あの時集めた切手は、何処に行っちゃったんだろう?
さあ、神橋の前に来ました。
昨日、外人さんが写真を撮っていた脇を車で走り過ぎましたが
今日は、走り行く車の脇で記念撮影です。
こちらが、神橋。
じっくり眺めてみると、中々様になっている。
二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、
日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋。
奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、
大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、
深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、
その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋。
別名、山菅橋や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれています。
現在のような朱塗りの橋になったのは寛永13(1636)年の東照宮の大造替のとき。
明治35(1902)年にそのときの橋は洪水で流されてしまいましたが
明治37(1904)年に再建され、日本三大奇橋の1つに数えられているそうです。
この神橋、通行止めかと思っていたら
300円の拝観料を払えば、通行可能だそうです。
一瞬、300円払って、橋を渡ろうかとも思いましたが
日本人の商魂の逞しさ?
何でもお金を徴収する精神? に嫌気を感じ、渡るのを辞めちゃいました。
今、思えばちょっぴり後悔。
やっぱり渡っておけば良かったなぁ..............。
神橋の隣って言うか、背後の台地が日光金谷ホテル。
もっちゃん の目的、金谷ベーカリーがあります。
ホテル1階のベーカリーには売っていませんでしたが
ホテル入口脇の売店に立ち寄りました。
こちらの売店で 抹茶大納言 をGETした もっちゃん。
満足気な顔で戻ってまいりました。
1泊2日の日光の旅。
もっと行きたい所、立ち寄りたい所があったけど
ちょっと、時間が足りなかったようです。
(アレもコレもで欲張り過ぎかな?)
あまり遅くならない内に帰る事に致しましょう。
世界遺産の町、日光。
厳かな町、日光。
パワースポットに溢れた町、日光。
そして、自然がいっぱいな町、日光。
また、来年も日光に遊びに来ることにしよう..............
2014/09/24 Wed. 00:00 |
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にっこう へ いこう ⑬ 《 滝尾神社 》 (2014年8月23日)(栃木県日光市)
8月23日 公休日
8月22日〜23日。
1泊2日で日光に出掛けてきました。
日光の旅行の2日目。
白糸の滝からちょっと歩き、辿り着いたのは.............
滝尾神社
滝尾神社は、日光二荒山神社の別宮。
本宮、新宮(現在の二荒山神社)とともに日光三社権現の一つである。
女峰山の女神田心姫命を祀る。
弘仁11年(820)弘法大師が創建したと伝えられる。
明治4年の神仏分離までは楼門に大師の筆といわれる「女体中宮」の額が掲げられ、
仁王像が安置されていたという。
正保3年(1646)の建立。
4月の弥生祭の時には、二荒山神社から滝尾の神輿が渡御する。
二荒山神社の別宮と言うこともあって
こちらの滝尾神社もパワースポットの宝庫らしい。
実際。霊感とかは信じないし、霊能力に長けているとは思えない私でも
こちらに訪れる導線に何かを感じました。
(実際は感じたのではなく、感じた気がした。と言うのが本音です。)
とにかく、昼間でも陽が遮られ、神秘的な雰囲気の場所に
この滝尾神社はあります。
先ずは、社号標の前で一枚、パチリ ☆。
どうやら滝尾神社は、この石段を上っていくようです。
と、足元を見ると、小さな案内板。
どうやら、①〜⑧まで順番に見ていくのが良いらしい。
ならば、それに従いましょう。
①〜⑧って言うのが、なんとなく○○八景みたいで面白そう(笑)。
何と①は白糸の滝。
さっき見たばっかりだし(笑)。
再び、白糸の滝。
続いて②。
運試しの鳥居。
説明看板によれば、
鳥居の上部中央にある穴をめがけて小石を三つ投げ、
穴を通った数で運を試したと言うことらしい。
これが運試しの鳥居。
小石を投げて通す穴。
意外に小さい。
先ずは、もっちゃん から。
結果は.....................残念でした。
今度は、私の番。
二投目が見事に通過!
何か良いことがあるのかな?
(ちなみに、9月23日現在 ロト6は当たりません。カスリもしません)(笑)。
鳥居の先には、滝尾神社の説明看板。
そして、その先には厳かな建物。
楼門と言うらしい。
楼門をくぐれば、拝殿。
こちらが、本殿。
本殿の前には唐門があるのですが、何故か門は閉ざされ、
おまけに施錠されていて、中を覗けません。
本殿脇の縁結びの笹。
こちらが④に当たるらしい。
って言うことは③が見つからない。
⑤は、こちら。
滝尾神社の御神木の三本杉。
弘法大師がこの山で修行をした時に田心姫命が現れた場所だと言うことです。
初代の杉は3本とも江戸時代に倒れてしまい、
現在あるのは2代目だと言うことです。
厳かな御神木です。
こちらが、⑥の滝尾稲荷神社。
弘法大師が滝尾神社とともに創建したものだそうです。
朝のお供えを忘れると稲荷の神が化けて出ては催促したなんて伝説が残っているそうです。
⑦は、酒の泉。
日光三霊水の一つだそうです。
弘法大師がこの泉の水を汲んで神に捧げたと言うことです。
この水で酒を造ると美味しいお酒ができると言う伝承があるようですが、
ちょっぴり濁っていて、とても口には出来ません。
現地にも『飲めません』としっかり注意書きがありました(笑)。
昔は綺麗な泉(湧き水)だったんでしょうね。
こちらが、⑧。
安産子種石。
古くは子種権現と言われ、
子授け、安産などのご利益があるそうです。
安産祈願や子宝に恵まれ無い人がお参りに来るのか?
意外に御賽銭が多かった。
何気に、 もっちゃん も、子種石に触っているし(笑)。
結局、③は見つけられないままでしたが
パワースポット満載の滝尾神社を満喫です。
そして、石畳の道を歩き、行者堂の切通しまで上って行きます。
切通しを越えれば、杉木立の中の下り坂。
二荒山神社まではあと少し。
とにかく、日光の穴場である滝尾神社。
東照宮の様に観光客がいっぱい訪れることもなく、
逆に訪れる人には、
『よくぞ、この場所を調べあげた。褒めてあげよう。』
思わず、そんな言葉を投げてあげたい(笑)。
昼間でも薄暗い、滝尾神社。
でも日光のパワースポットと呼ぶにふさわしい場所で
訪れる人を静かに、そして、ひっそりと受け入れてくれる場所でもありました。
8月22日〜23日。
1泊2日で日光に出掛けてきました。
日光の旅行の2日目。
白糸の滝からちょっと歩き、辿り着いたのは.............
滝尾神社
滝尾神社は、日光二荒山神社の別宮。
本宮、新宮(現在の二荒山神社)とともに日光三社権現の一つである。
女峰山の女神田心姫命を祀る。
弘仁11年(820)弘法大師が創建したと伝えられる。
明治4年の神仏分離までは楼門に大師の筆といわれる「女体中宮」の額が掲げられ、
仁王像が安置されていたという。
正保3年(1646)の建立。
4月の弥生祭の時には、二荒山神社から滝尾の神輿が渡御する。
二荒山神社の別宮と言うこともあって
こちらの滝尾神社もパワースポットの宝庫らしい。
実際。霊感とかは信じないし、霊能力に長けているとは思えない私でも
こちらに訪れる導線に何かを感じました。
(実際は感じたのではなく、感じた気がした。と言うのが本音です。)
とにかく、昼間でも陽が遮られ、神秘的な雰囲気の場所に
この滝尾神社はあります。
先ずは、社号標の前で一枚、パチリ ☆。
どうやら滝尾神社は、この石段を上っていくようです。
と、足元を見ると、小さな案内板。
どうやら、①〜⑧まで順番に見ていくのが良いらしい。
ならば、それに従いましょう。
①〜⑧って言うのが、なんとなく○○八景みたいで面白そう(笑)。
何と①は白糸の滝。
さっき見たばっかりだし(笑)。
再び、白糸の滝。
続いて②。
運試しの鳥居。
説明看板によれば、
鳥居の上部中央にある穴をめがけて小石を三つ投げ、
穴を通った数で運を試したと言うことらしい。
これが運試しの鳥居。
小石を投げて通す穴。
意外に小さい。
先ずは、もっちゃん から。
結果は.....................残念でした。
今度は、私の番。
二投目が見事に通過!
何か良いことがあるのかな?
(ちなみに、9月23日現在 ロト6は当たりません。カスリもしません)(笑)。
鳥居の先には、滝尾神社の説明看板。
そして、その先には厳かな建物。
楼門と言うらしい。
楼門をくぐれば、拝殿。
こちらが、本殿。
本殿の前には唐門があるのですが、何故か門は閉ざされ、
おまけに施錠されていて、中を覗けません。
本殿脇の縁結びの笹。
こちらが④に当たるらしい。
って言うことは③が見つからない。
⑤は、こちら。
滝尾神社の御神木の三本杉。
弘法大師がこの山で修行をした時に田心姫命が現れた場所だと言うことです。
初代の杉は3本とも江戸時代に倒れてしまい、
現在あるのは2代目だと言うことです。
厳かな御神木です。
こちらが、⑥の滝尾稲荷神社。
弘法大師が滝尾神社とともに創建したものだそうです。
朝のお供えを忘れると稲荷の神が化けて出ては催促したなんて伝説が残っているそうです。
⑦は、酒の泉。
日光三霊水の一つだそうです。
弘法大師がこの泉の水を汲んで神に捧げたと言うことです。
この水で酒を造ると美味しいお酒ができると言う伝承があるようですが、
ちょっぴり濁っていて、とても口には出来ません。
現地にも『飲めません』としっかり注意書きがありました(笑)。
昔は綺麗な泉(湧き水)だったんでしょうね。
こちらが、⑧。
安産子種石。
古くは子種権現と言われ、
子授け、安産などのご利益があるそうです。
安産祈願や子宝に恵まれ無い人がお参りに来るのか?
意外に御賽銭が多かった。
何気に、 もっちゃん も、子種石に触っているし(笑)。
結局、③は見つけられないままでしたが
パワースポット満載の滝尾神社を満喫です。
そして、石畳の道を歩き、行者堂の切通しまで上って行きます。
切通しを越えれば、杉木立の中の下り坂。
二荒山神社まではあと少し。
とにかく、日光の穴場である滝尾神社。
東照宮の様に観光客がいっぱい訪れることもなく、
逆に訪れる人には、
『よくぞ、この場所を調べあげた。褒めてあげよう。』
思わず、そんな言葉を投げてあげたい(笑)。
昼間でも薄暗い、滝尾神社。
でも日光のパワースポットと呼ぶにふさわしい場所で
訪れる人を静かに、そして、ひっそりと受け入れてくれる場所でもありました。
2014/09/23 Tue. 00:00 |
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にっこう へ いこう ⑪ 《 二荒山神社 》 (2014年8月23日)(栃木県日光市)
8月23日 公休日
8月22日〜23日。
1泊2日で日光に出掛けてきました。
日光の旅行の2日目。
霧降高原をあとにして向かったのは..............
二荒山神社
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)は、
栃木県日光市にある神社。
式内社(名神大社)論社、下野国一宮。
旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
正式名称は「二荒山神社」であるが、
宇都宮市の二荒山神社(宇都宮二荒山神社)との区別のために
地名を付して「日光二荒山神社」と呼ばれる。
古くは「日光三社権現」と称された。
ユネスコの世界遺産に「日光の社寺」の1つとして登録されている。
関東平野北部、栃木県北西に立つ日光連山の主峰・日光三山を
神体山として祀る神社である。
境内は以下の三宮からなる。
本社 - 日光の社寺最奥に鎮座
中宮祠 - 中禅寺湖畔
奥宮 - 男体山山頂
日光三山は男体山(なんたいさん:古名を「二荒山(ふたらさん)」)、
女峯山(にょほうさん)、太郎山からなり、
当社はそれぞれに神をあてて祀っている。
三山のほか日光連山を境内地とし、面積は3,400haにも及び、
その神域には華厳の滝やいろは坂も含まれる。
当社は古来より修験道の霊場として崇敬された。
江戸時代になり幕府によって日光東照宮等が造営されると当社も重要視され、
現在の世界遺産・重要文化財指定の主な社殿が造営された。
また、国宝指定の刀剣2口や多数の刀剣等の重要文化財を現在に伝えているほか、
境内は国の史跡「日光山内」に包括されている。
日光における山岳信仰の中心として古くから崇拝されてきた神社で、
特に、中世には多数の社殿が造営されました。
また、江戸時代になると、徳川幕府によって新たに本殿や社殿が造営され、
このうち、本殿や神橋など23棟が重要文化財に指定されています。
(Wikipediaより抜粋)
東照宮の脇に鎮座する二荒山神社ですが、
東照宮から二荒山神社へと続く杉並木の参道は
パワースポットと言われています。
パワーを感じながら(実際は分からなかった)参道を歩き
二荒山神社に到着です。
こちらが、社号標。
立派な石造りの鳥居。
鳥居の神額は、もちろん『二荒山神社』。
二荒山神社は
ではでは、パワースポットの宝庫、二荒山神社をじっくりと見学いたしましょう。
奥に見えるのが神門。
この時には気づきませんでしたが
もっちゃん と びいすけ の背後にもパワースポットがあります。
鳥居をくぐり、神門の手前にこんな看板が建っています。
実は、この縁結びの御神木もパワースポット。
杉の木に楢の宿り木があり、
「すぎ・なら 一緒に」→「すきなら 一緒に」ということらしい。
びいすけ も何か『気』を感じるのか?
縁結びの御神木を注視しています。
まあ、そんな訳はないと思うけど.......
単なる『気』のせいでしょう。
神門をくぐって境内に入ります。
こちらが拝殿
境内もパワースポットの宝庫らしい。
拝殿前は、男性的な力強い『気』が満ち溢れているらしいが
今一歩、霊感力が弱いのか?
よく分からなかったなぁ。
拝殿に向かって神門の左側にあるのが、親子杉。
1つの根から2本の立派な杉と小ぶりな1本の杉が並んでいます。
せっかくだから、 びいすけ と親子(?)の記念写真。
こちらは神楽殿。
神楽殿の脇には、三本杉の御神木。
神門から拝殿を見て左側には『夫婦杉』
こちらが、『夫婦杉』。
1つの根から2本の杉が仲よく寄り添う「夫婦杉」。
俳優の細川茂樹が結婚前に訪れたこの日光・二荒山神社。
それも夫婦杉の前で自らの想いを恋人である、現在の奥様に伝えたところ
結婚を了承されたという話は有名です。
以来、恋愛の聖地として女子に人気のパワースポットらしい。
ここまではタダのエリア。
さらに、別料金が掛かりますが、神苑エリアにも『気』が満ち溢れているらしい。
ちなみに、こちらは(神苑は)女性的な柔らかい気に満ちていて、
良縁の運気があるそうです。
神苑の二荒霊泉の水は、知恵がつき、目の病気に効き、若返ると評判らしい。
もっちゃん は、この二荒霊泉の水を飲みに行き(拝観料200円)、
びいすけ と私は外で待機。
女子に人気(?)なパワースポット 二荒山神社。
もっちゃん は満喫してくれたかな〜?
8月22日〜23日。
1泊2日で日光に出掛けてきました。
日光の旅行の2日目。
霧降高原をあとにして向かったのは..............
二荒山神社
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)は、
栃木県日光市にある神社。
式内社(名神大社)論社、下野国一宮。
旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
正式名称は「二荒山神社」であるが、
宇都宮市の二荒山神社(宇都宮二荒山神社)との区別のために
地名を付して「日光二荒山神社」と呼ばれる。
古くは「日光三社権現」と称された。
ユネスコの世界遺産に「日光の社寺」の1つとして登録されている。
関東平野北部、栃木県北西に立つ日光連山の主峰・日光三山を
神体山として祀る神社である。
境内は以下の三宮からなる。
本社 - 日光の社寺最奥に鎮座
中宮祠 - 中禅寺湖畔
奥宮 - 男体山山頂
日光三山は男体山(なんたいさん:古名を「二荒山(ふたらさん)」)、
女峯山(にょほうさん)、太郎山からなり、
当社はそれぞれに神をあてて祀っている。
三山のほか日光連山を境内地とし、面積は3,400haにも及び、
その神域には華厳の滝やいろは坂も含まれる。
当社は古来より修験道の霊場として崇敬された。
江戸時代になり幕府によって日光東照宮等が造営されると当社も重要視され、
現在の世界遺産・重要文化財指定の主な社殿が造営された。
また、国宝指定の刀剣2口や多数の刀剣等の重要文化財を現在に伝えているほか、
境内は国の史跡「日光山内」に包括されている。
日光における山岳信仰の中心として古くから崇拝されてきた神社で、
特に、中世には多数の社殿が造営されました。
また、江戸時代になると、徳川幕府によって新たに本殿や社殿が造営され、
このうち、本殿や神橋など23棟が重要文化財に指定されています。
(Wikipediaより抜粋)
東照宮の脇に鎮座する二荒山神社ですが、
東照宮から二荒山神社へと続く杉並木の参道は
パワースポットと言われています。
パワーを感じながら(実際は分からなかった)参道を歩き
二荒山神社に到着です。
こちらが、社号標。
立派な石造りの鳥居。
鳥居の神額は、もちろん『二荒山神社』。
二荒山神社は
ではでは、パワースポットの宝庫、二荒山神社をじっくりと見学いたしましょう。
奥に見えるのが神門。
この時には気づきませんでしたが
もっちゃん と びいすけ の背後にもパワースポットがあります。
鳥居をくぐり、神門の手前にこんな看板が建っています。
実は、この縁結びの御神木もパワースポット。
杉の木に楢の宿り木があり、
「すぎ・なら 一緒に」→「すきなら 一緒に」ということらしい。
びいすけ も何か『気』を感じるのか?
縁結びの御神木を注視しています。
まあ、そんな訳はないと思うけど.......
単なる『気』のせいでしょう。
神門をくぐって境内に入ります。
こちらが拝殿
境内もパワースポットの宝庫らしい。
拝殿前は、男性的な力強い『気』が満ち溢れているらしいが
今一歩、霊感力が弱いのか?
よく分からなかったなぁ。
拝殿に向かって神門の左側にあるのが、親子杉。
1つの根から2本の立派な杉と小ぶりな1本の杉が並んでいます。
せっかくだから、 びいすけ と親子(?)の記念写真。
こちらは神楽殿。
神楽殿の脇には、三本杉の御神木。
神門から拝殿を見て左側には『夫婦杉』
こちらが、『夫婦杉』。
1つの根から2本の杉が仲よく寄り添う「夫婦杉」。
俳優の細川茂樹が結婚前に訪れたこの日光・二荒山神社。
それも夫婦杉の前で自らの想いを恋人である、現在の奥様に伝えたところ
結婚を了承されたという話は有名です。
以来、恋愛の聖地として女子に人気のパワースポットらしい。
ここまではタダのエリア。
さらに、別料金が掛かりますが、神苑エリアにも『気』が満ち溢れているらしい。
ちなみに、こちらは(神苑は)女性的な柔らかい気に満ちていて、
良縁の運気があるそうです。
神苑の二荒霊泉の水は、知恵がつき、目の病気に効き、若返ると評判らしい。
もっちゃん は、この二荒霊泉の水を飲みに行き(拝観料200円)、
びいすけ と私は外で待機。
女子に人気(?)なパワースポット 二荒山神社。
もっちゃん は満喫してくれたかな〜?
2014/09/21 Sun. 00:00 |
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にっこう へ いこう ⑧ 《 日光東照宮 》 (2014年8月22日)(栃木県日光市)
8月22日 公休日
8月22日〜23日。
1泊2日で日光に出掛けてきました。
日光と言えば、世界遺産。
その世界遺産は『日光の寺社』として登録されています。
1999年(平成11年)の12月2日。
モロッコのマラケッシュで開催された第23回世界遺産委員会において
、「日光の社寺」が世界遺産に登録されました。
世界遺産に登録された「日光の社寺」の内容は
日光山内にある二荒山神社、東照宮、輪王寺の103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)の「建造物群」と、
これらの建造物群を取り巻く「遺跡(文化的景観)」です。
世界遺産の名称: 「日光の社寺」(Shrines and Temples of Nikko)
所在地: 栃木県日光市
登録遺産の範囲: 二社一寺(二荒山神社、東照宮、輪王寺)
及びこれらの建造物群をとりまく遺跡からなり、
その中には国宝9棟、重要文化財94棟の計103棟の
建造物群が含まれる。
その世界遺産の一つ 日光東照宮 に訪れてみました。
ご存知、日光東照宮は江戸幕府の始祖・徳川家康の霊廟として元和3年(1617年)に創建されました。
現在の主要な社殿は、寛永13年(1636年)、三代将軍徳川家光により造営が行われたものです。
彫刻や彩色などの建築装飾についても、当時の最高水準の技術が用いられました。
本殿・石の間・拝殿、陽明門など8棟が国宝に、34棟が重要文化財に指定されています。
国宝とか国指定の重要文化財となると、敷居が高くて
犬連れで訪れるということは躊躇されますが
ここ、日光東照宮は何と条件付き(建物内NG)ですが、ペット同伴可となっています。
そんな世界遺産、日光東照宮を見学いたしましょう。
( こちらのMAPは 日光東照宮HP より借用いたしました )
こちらが、社号標
表参道のここからが日光東照宮の敷地となるようです。
この石鳥居の奥が日光東照宮。
やはり世界遺産。多くの参拝者、見学者がいます。
鳥居の神額には 『東照大権現』 の文字。
こちらが、五重塔。
ここまでは無料エリアですが、この先は拝観料が掛かります。
拝観料は大人¥1300。
決して安くはありません。
ちなみに、ワンコは無料です。
拝観料も払ったから、大きな顔をして中に入りましょう。
表門(仁王門)をくぐって中に入ります。
三神庫前にて。
こちらが、ご存知、東照宮の三猿。
みざる、きかざる、いわざる の三猿です。
三猿の彫刻があるのが、神厩舎。
犬猿の仲の猿と犬のコラボレーション。
こちらの鳥居は特に名称なし。
思い切り逆光になってしまい、見苦しい画像となってしまいました。
神額の代わりに徳川家の葵の紋が飾られています。
こちらは、輪蔵。
御水舎の手前の石畳。
とある一枚がパワースポットらしく、皆さん並んで写真を撮ってます。
便乗して一枚、パチリ☆。
びいすけ の足元がパワースポットらしい。
さらに、便乗。
今度は、 もっちゃん と びいすけ 。
さらには、 父さん(私の事です) と びいすけ 。
びいすけ は、いっぱいパワーを貰ったかな?
パワースポットの位置から眺める鼓楼。
鼓楼を正面から。
黒と金のコントラストが尊厳さを醸し出すようです。
こちらは、鐘楼。
鐘楼と鼓楼に挟まれる形で陽明門がらありますが、
現在は工事中。
陽明門前から眺める、鼓楼。
右側は本地堂。
本地堂前の びいすけ 。
おやおや?
どうやら、 びいすけ は、お疲れモード。
陽明門前の玉砂利に寝っ転がりだしました。
この隙に、 もっちゃん と交代でどうしても見たかった『眠り猫』を見に行きます。
陽明門の先は、拝殿。
さらに奥には本殿がありますが、今日はお預け。
とにかく、目的は『眠り猫』。
こちらが、眠り猫。
左甚五郎作と伝わる国宝です。
牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから、
「日光」に因んで彫られたとも言われています。
眠り猫の裏面。
眠り猫のあるのが、坂下門。
この坂下門の先には奥宮があり、家康公の墓所があります。
本当は、家康の墓所を見たかったんだけど
時間が掛かりそうだし びいすけ も疲れて待ってるし..............。
奥宮を諦め、急いで戻ろうとすると、再び目の前に拝殿。
拝殿の唐門も彫刻が素晴らしい。
『JAL』のマークじゃありません(笑)。
唐門もじっくり眺めて見たかったけれど
今回はちょっぴり急ぎ足。
唐門だけでも見応えのありそうな彫刻が幾つもありそう。
これに陽明門の彫刻が加わったら、時間が幾らあっても足りなくなってしまうかも?
平成の大修理と称して、平成15年から平成36年まで
足掛け22年の大修理が行われている東照宮。
完成した暁には、もう一度見に来よう。
あと10年後。
びいすけ は15歳の計算になる。
パワースポットでいっぱいパワーを貰ったはずだから
長生きしてちょうだいよ!
8月22日〜23日。
1泊2日で日光に出掛けてきました。
日光と言えば、世界遺産。
その世界遺産は『日光の寺社』として登録されています。
1999年(平成11年)の12月2日。
モロッコのマラケッシュで開催された第23回世界遺産委員会において
、「日光の社寺」が世界遺産に登録されました。
世界遺産に登録された「日光の社寺」の内容は
日光山内にある二荒山神社、東照宮、輪王寺の103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)の「建造物群」と、
これらの建造物群を取り巻く「遺跡(文化的景観)」です。
世界遺産の名称: 「日光の社寺」(Shrines and Temples of Nikko)
所在地: 栃木県日光市
登録遺産の範囲: 二社一寺(二荒山神社、東照宮、輪王寺)
及びこれらの建造物群をとりまく遺跡からなり、
その中には国宝9棟、重要文化財94棟の計103棟の
建造物群が含まれる。
その世界遺産の一つ 日光東照宮 に訪れてみました。
ご存知、日光東照宮は江戸幕府の始祖・徳川家康の霊廟として元和3年(1617年)に創建されました。
現在の主要な社殿は、寛永13年(1636年)、三代将軍徳川家光により造営が行われたものです。
彫刻や彩色などの建築装飾についても、当時の最高水準の技術が用いられました。
本殿・石の間・拝殿、陽明門など8棟が国宝に、34棟が重要文化財に指定されています。
国宝とか国指定の重要文化財となると、敷居が高くて
犬連れで訪れるということは躊躇されますが
ここ、日光東照宮は何と条件付き(建物内NG)ですが、ペット同伴可となっています。
そんな世界遺産、日光東照宮を見学いたしましょう。
( こちらのMAPは 日光東照宮HP より借用いたしました )
こちらが、社号標
表参道のここからが日光東照宮の敷地となるようです。
この石鳥居の奥が日光東照宮。
やはり世界遺産。多くの参拝者、見学者がいます。
鳥居の神額には 『東照大権現』 の文字。
こちらが、五重塔。
ここまでは無料エリアですが、この先は拝観料が掛かります。
拝観料は大人¥1300。
決して安くはありません。
ちなみに、ワンコは無料です。
拝観料も払ったから、大きな顔をして中に入りましょう。
表門(仁王門)をくぐって中に入ります。
三神庫前にて。
こちらが、ご存知、東照宮の三猿。
みざる、きかざる、いわざる の三猿です。
三猿の彫刻があるのが、神厩舎。
犬猿の仲の猿と犬のコラボレーション。
こちらの鳥居は特に名称なし。
思い切り逆光になってしまい、見苦しい画像となってしまいました。
神額の代わりに徳川家の葵の紋が飾られています。
こちらは、輪蔵。
御水舎の手前の石畳。
とある一枚がパワースポットらしく、皆さん並んで写真を撮ってます。
便乗して一枚、パチリ☆。
びいすけ の足元がパワースポットらしい。
さらに、便乗。
今度は、 もっちゃん と びいすけ 。
さらには、 父さん(私の事です) と びいすけ 。
びいすけ は、いっぱいパワーを貰ったかな?
パワースポットの位置から眺める鼓楼。
鼓楼を正面から。
黒と金のコントラストが尊厳さを醸し出すようです。
こちらは、鐘楼。
鐘楼と鼓楼に挟まれる形で陽明門がらありますが、
現在は工事中。
陽明門前から眺める、鼓楼。
右側は本地堂。
本地堂前の びいすけ 。
おやおや?
どうやら、 びいすけ は、お疲れモード。
陽明門前の玉砂利に寝っ転がりだしました。
この隙に、 もっちゃん と交代でどうしても見たかった『眠り猫』を見に行きます。
陽明門の先は、拝殿。
さらに奥には本殿がありますが、今日はお預け。
とにかく、目的は『眠り猫』。
こちらが、眠り猫。
左甚五郎作と伝わる国宝です。
牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから、
「日光」に因んで彫られたとも言われています。
眠り猫の裏面。
眠り猫のあるのが、坂下門。
この坂下門の先には奥宮があり、家康公の墓所があります。
本当は、家康の墓所を見たかったんだけど
時間が掛かりそうだし びいすけ も疲れて待ってるし..............。
奥宮を諦め、急いで戻ろうとすると、再び目の前に拝殿。
拝殿の唐門も彫刻が素晴らしい。
『JAL』のマークじゃありません(笑)。
唐門もじっくり眺めて見たかったけれど
今回はちょっぴり急ぎ足。
唐門だけでも見応えのありそうな彫刻が幾つもありそう。
これに陽明門の彫刻が加わったら、時間が幾らあっても足りなくなってしまうかも?
平成の大修理と称して、平成15年から平成36年まで
足掛け22年の大修理が行われている東照宮。
完成した暁には、もう一度見に来よう。
あと10年後。
びいすけ は15歳の計算になる。
パワースポットでいっぱいパワーを貰ったはずだから
長生きしてちょうだいよ!
2014/09/16 Tue. 00:00 |
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