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び・び・びのびいすけ

心の駅 外房七福神③  《 遍照寺 恵比寿 》  (2017年1月21日)(千葉県長生郡一宮町) 

1月21日  公休日

毎年、1月のこの時期に集中的にしている七福神巡り。

今回は、房総半島のいすみ市、一宮町に点在する
『心の駅 外房七福神』巡りにチャレンジです。


心の駅 外房七福神は

寿老人     観明寺    一宮町
布袋尊    東漸寺    一宮町
恵比寿    遍照寺     一宮町
大黒天    法興寺    いすみ市
毘沙門天   行元寺    いすみ市
弁財天    三光寺    いすみ市
福禄寿     西善寺    いすみ市

と、このような構成になっています。



そんな『心の駅 外房七福神』巡りの第3弾。
遍照寺の恵比寿です。


遍照寺は、仁寿2年(852年)に慈覚大師が開基したと伝えられ、
本尊は阿弥陀如来です。
もとは神明山福聚院東照寺と称していましたが、
徳川家康が東照大権現として祀られたので寺号を光明山遍照寺に改めました。
地元では「ホウエンさま」とよばれ親しまれています。

恵比寿とは
日本の神様で、漁業、商売繁盛の神として、信仰されています。
日本古来の神様でご神名は小彦名命(疱瘡神社)。
海の守護と商売繁盛、医療医薬、庶民救済の神として、崇敬されています。



この遍照寺に辿り着くまでに苦労しました。
とにかく、住所をナビに入力してナビの案内に従うと...............

狭い道を走らされ、周りが田んぼだらけの線路脇の行き止まりを案内します。

住所を間違えて入力したと思い、再入力しても
案内するのは、やっぱり線路脇の田んぼの中の行き止まり。

線路の向こうに遍照寺が在るのは間違いないから
踏み切りを探し、やっと辿り着けました。


こちらが寺号標。

      20170121遍照寺 恵比寿01


寺号標の先には、『心の駅 外房七福神』の幟。

      20170121遍照寺 恵比寿02

この七福神の幟は、今回の七福神巡りでは初めて目にしました。


参道(車道)には、梅の花がポツリポツリと咲き始めています。

      20170121遍照寺 恵比寿03


      20170121遍照寺 恵比寿04


      20170121遍照寺 恵比寿05



さらに先に進むと、新たな幟。

こちらは『七福神』。

      20170121遍照寺 恵比寿06


さらにもう一本。
こちらは『えびす神』

      20170121遍照寺 恵比寿07



客殿背後の台地に七福神は祀られているようです。

      20170121遍照寺 恵比寿08


こちらが、お目当の『心の駅 外房七福神』の恵比寿です。

      20170121遍照寺 恵比寿09


      20170121遍照寺 恵比寿10



この恵比寿の置かれているから台地が
城郭の郭跡っぽい。

      20170121遍照寺 恵比寿11


贔屓目じゃないけれど、城塁っぽく見えてしまう。

     20170121遍照寺 恵比寿12


      20170121遍照寺 恵比寿13

やっぱり、城址巡りに行っていない反動なのかな?(笑)



こちらが、遍照寺の本堂。

      20170121遍照寺 恵比寿14



本堂に掲げられた扁額。

      20170121遍照寺 恵比寿15

山号である『光明山』の文字が確認出来ます。


本堂を別アングルにて。

      20170121遍照寺 恵比寿16



本堂再建記念碑には、遍照寺の由緒が記されています。

      20170121遍照寺 恵比寿17



こちらが、遍照寺の客殿。

      20170121遍照寺 恵比寿18

この背後の台地に七福神の恵比寿は祀られています。



境内に建つ碑。

      20170121遍照寺 恵比寿19

『白鳥省吾 旧居跡』 とあります。

白鳥省吾って誰?


調べて見ると...............

日本の詩人らしい。彼の著作する詩は、民衆の内面を描いた物であり、
『民衆派詩人』と称されていたようです。
詩人であり文人でもあり、晩年は千葉県で過ごしたらしい。
この地には、千昌夫のヒット曲『星影のワルツ』は
白鳥省吾の二女である白鳥園枝が作詞したらしい。

太平洋戦争が激化した昭和19年に、この遍照寺に疎開し
昭和30年まで、居を構えていたと言うことらしい。

なるほど、そう言うことなのね。



こちらは句碑。

      20170121遍照寺 恵比寿20

残念ながら、誰の句なのか分かりません。




本堂の正面に苔むした古い石段が在り、
それを降りて行くと、もう一つの門があります。

      20170121遍照寺 恵比寿21


線路脇に建つ門。

      20170121遍照寺 恵比寿22


危ないから、線路内立ち入り禁止の看板もある。

      20170121遍照寺 恵比寿23


昔の参道って言うか、本来はこちらが正規の参道だったんだろうが
車社会になって、車でお詣りに来るようになり、
この参道は利用されなくなっちゃったんでしょうね。

線路と山門、そして行き止まりの道.この関係から、
ナビがあの場所を案内した理由が少し分かったけど
もう少し賢いナビになってくれないかあ...............?



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2017/02/08 Wed. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit

心の駅 外房七福神②  《 東漸寺 布袋尊 》  (2017年1月21日)(千葉県長生郡一宮町) 

1月21日 公休日

毎年、1月のこの時期に集中的にしている七福神巡り。

今回は、房総半島のいすみ市、一宮町に点在する
『心の駅 外房七福神』巡りにチャレンジです。


心の駅 外房七福神は

寿老人     観明寺    一宮町
布袋尊    東漸寺    一宮町
恵比寿    遍照寺     一宮町
大黒天    法興寺    いすみ市
毘沙門天   行元寺    いすみ市
弁財天    三光寺    いすみ市
福禄寿     西善寺    いすみ市

と、このような構成になっています。



そんな『心の駅 外房七福神』巡りの第2弾。
東漸寺の布袋尊です。


東漸寺は曹洞宗の古刹です。本尊は不動明王(秘仏)です。
開山は慶長17年(1612年)7月、光室恵珍によってなされました。
慶安2年(1649年)には将軍家光により寺領18石の寄進を受け御朱印寺となりました。
寺で所有する駕籠は旧一宮藩主加納久徴が、
徳川家(14代将軍家茂)に降臨された孝明天皇の妹にあたる皇女和宮より
拝領の駕籠であるとして、一宮町の文化財に指定されています。

布袋尊は、笑門来福、夫婦円満、子授けの神様として信仰されています。
中国出身の禅僧で、唯一実在した人物と言うことです。
その容姿から知恵を授け、福徳と円満な暮らしを与えてくると言われています。


こちらが東漸寺の参道入口。
寺号標の前にて。

      20170121東漸寺 布袋尊01



山門前。

      20170121東漸寺 布袋尊02



山門から眺める東漸寺の全景。

      20170121東漸寺 布袋尊03

本堂背後には台地が広がります。


こちらが本堂。

      20170121東漸寺 布袋尊04


      20170121東漸寺 布袋尊05



扁額は扉の奥。
扁額を写真に収めるため、ちょっとだけ扉を開けてもらいました。

      20170121東漸寺 布袋尊06



別アングルからの本堂。

      20170121東漸寺 布袋尊07


本堂裏には墓地があり、さらにその奥は台地が広がり
何となく城址っぽく見えてしまう。

      20170121東漸寺 布袋尊08

最近、城址巡りをしていない反動だろうか...............?(笑)




本堂の庇(?)に飾られた龍の彫物。

      20170121東漸寺 布袋尊11


こちらは本堂の鬼瓦。

      20170121東漸寺 布袋尊12




さてさて、お目当の七福神はと言えば...............


本堂前に、どぉ〜んと鎮座していました。


心の駅 外房七福神の布袋尊です。

      20170121東漸寺 布袋尊09


      20170121東漸寺 布袋尊10



こちらは閻魔堂。

      20170121東漸寺 布袋尊13

閻魔堂は東漸寺で最も古い建造物らしい。



門前の枝垂れ桜。

      20170121東漸寺 布袋尊14

春にはきっと綺麗な花を咲かすことでしょう。



とりあえず、これで『心の駅 外房七福神』の布袋尊を
制覇です。






2017/02/07 Tue. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit

心の駅 外房七福神①  《 観明寺 寿老人 》  (2017年1月21日)(千葉県長生郡一宮町) 

1月21日 公休日

毎年、1月のこの時期に集中的にしている七福神巡り。

今回は、房総半島のいすみ市、一宮町に点在する
『心の駅 外房七福神』巡りにチャレンジです。


心の駅 外房七福神は

寿老人     観明寺    一宮町
布袋尊    東漸寺    一宮町
恵比寿    遍照寺     一宮町
大黒天    法興寺    いすみ市
毘沙門天   行元寺    いすみ市
弁財天    三光寺    いすみ市
福禄寿     西善寺    いすみ市

と、このような構成になっています。



そんな『心の駅 外房七福神』巡りの第1弾。
観明寺の寿老人です。

観明寺は天台宗派に属する古刹です。
天平6年(734年)僧行基の開基、慈覚大師の中興と伝えられています。
江戸時代には朱印十二石がありました。
本尊は十一面観音で、寺伝の文書によると海上より出現した伝えられています。

そして、七福神の寿老人とは
中国出身の神で、不老不死の霊薬を所持しているといわれています。
人々の健康と長寿の神様として、広く崇敬されています。


観明寺は『心の駅 外房七福神』ね一つでもありますが
『九十九里七福神』の一つでもあります。
実は、以前に九十九里七福神巡りをした時に、この観明寺にも訪れているので
こちらに来るのは、これで2回目になります。


背後に見えるのが観明寺。

実はこの場所も観明寺に所縁のある場所。

      20170121観明寺 寿老人01



路地の傍に建つ小さな碑。

      20170121観明寺 寿老人02

観明寺四脚門跡の碑です。


路地に残る四角い穴跡が四脚門の跡だろうか?

      20170121観明寺 寿老人03



こちらが、現在の観明寺の山門(四脚門)。

      20170121観明寺 寿老人04


      20170121観明寺 寿老人05


扁額の代わりに看板。

      20170121観明寺 寿老人06



こちらが、本殿。

      20170121観明寺 寿老人07


      20170121観明寺 寿老人08


      20170121観明寺 寿老人10



本殿に掲げられた扁額。

      20170121観明寺 寿老人09


      
本殿脇にお目当の七福神が鎮座しています。

      20170121観明寺 寿老人11



心の駅 外房七福神の寿老人です。

      20170121観明寺 寿老人12


      20170121観明寺 寿老人13



ちなみに、こちらが『九十九里七福神』の福禄寿。

      20170121観明寺 寿老人14

違う七福神の神を祀っているところが面白い。



こちらが鐘楼。

      20170121観明寺 寿老人15



鐘楼の奥には、台地へと上がっていく道。

      20170121観明寺 寿老人16

竹に覆われた台地の奥は、何となく城址っぽく見える。
ひょっとしたら?...............と興味が湧くけれど、今日は七福神巡りがメイン。
今度、城址か否か? じっくり調べましょう。



境内に建つ碑。

句碑かと思ったら違っていた。
住職さんの有難い言葉なのだろうか?

『鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ』

      20170121観明寺 寿老人17


こちらには『念ずれば 花ひらく』

      20170121観明寺 寿老人18

確かに言い言葉です。



こちらは経堂。

      20170121観明寺 寿老人19

釈迦石像を安置し、一切経が奉安されていたそうです。


こちらは、金毘羅堂。

      20170121観明寺 寿老人20

金毘羅堂は金毘羅大将を祀っていて、元々は安養寺にあったそうです。
明治二年に現在の地に移し、明治十二年にお堂を建立したそうです。


以前訪れたことがあるから、新鮮味には欠けるけど
心の駅 外房七福神のスタートだから致し方ない。

とりあえず、『心の駅 外房七福神』の寿老人、これにて制覇です。




2017/02/06 Mon. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit

浜の七福神⑦  《 観明寺の福禄寿 》  & 心の駅・外房七福神  《 観明寺の寿老人 》                         (2015年1月1日)(千葉県長生郡一宮町) 

1月1日 公休日

この日は、九十九里沿岸に点在する『浜の七福神』巡りをしました。


『浜の七福神』は

横芝光町    四社神社(布袋尊)
山武市     五所神社(大黒天)
九十九里町  八坂神社(恵比寿)
大網白里市  要行寺 (寿老人)
白子町     真光寺 (毘沙門天)
長生村     清泰寺 (弁財天)
一宮町     観明寺 (福禄寿)

から構成され、横芝光町の布袋尊から一宮町の福禄寿まで
ざっと距離にして37km。
流石に歩いては巡れないので、車での移動になります。

長生村の清泰寺の弁財天を巡り終え、浜の七福神も残すは一つ。
向かった先は、最後の七福神  一宮町 観明寺(福禄寿)



福禄寿は長寿・幸福の徳を持ち、招徳人望の神として信仰されています。



こちらが観明寺の山門

      20150101浜の七福神 観明寺01


      20150101浜の七福神 観明寺02



一宮町の説明版によれば、この三門は四脚門という建築方式で
江戸時代初期の建築らしいとのことですが
改築したのか?
とても江戸時代のものには見えない。

      20150101浜の七福神 観明寺03



観明寺は
天平6年(734)の開基と伝えられ玉前神社の別当寺であったそうです。
現在の本堂は昭和43年の落成で、堂内には旧本堂の欄間が収められており、
それには房州の井上円徹作といわれる地獄極楽図が彫刻されているそうです。
写実的に描写されたその彫刻は、訪れた人の洗心の糧として貴重なものとなっています。



こちらが、その本堂

      20150101浜の七福神 観明寺04


      20150101浜の七福神 観明寺



例の黄色い看板は何故か境内にありました。

      20150101浜の七福神 観明寺06



看板の奥に浜の七福神 福禄寿。

      20150101浜の七福神 観明寺07


      20150101浜の七福神 観明寺11


      20150101浜の七福神 観明寺09



福禄寿の脇には七福神がもう一体。

      20150101浜の七福神 観明寺08


実は、この観明寺には浜の七福神の福禄寿の他に
心の駅 「外房七福神」 の寿老人があります。 

      20150101浜の七福神 観明寺10


      20150101浜の七福神 観明寺12


      20150101浜の七福神 観明寺13

いやぁ~、この 心の駅 「外房七福神」 の存在は知らなかったなぁ............




七福神の背後にある梵鐘。

      20150101浜の七福神 観明寺14



近くに玉前神社があり、地元の初詣のメッカで有るようです。
そしてその初詣客が流れてくるので、それなりに参拝客が多い。

人の流れの切れ目を見て、写真を撮るのもちょっぴり大変。

      20150101浜の七福神 観明寺15


      20150101浜の七福神 観明寺16


      20150101浜の七福神 観明寺17


とりあえず、これで浜の七福神も巡り終えることも出来ました。

しかし、心残りは 心の駅 「外房七福神」 
自宅に帰って調べてみると、一宮町近隣に点在しているようです。

心の駅 「外房七福神」巡りもいつかチャレンジしてみよう。



2015/01/27 Tue. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit