FC2ブログ

12 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 02

び・び・びのびいすけ

ぼく と 父さん と時々 もっちゃん

相模川八景 ④ 《 水郷田名と高田橋 》 (2015年5月14日)(神奈川県相模原市) 

5月14日 公休日

この日は、神奈川県の相模原市に出かけました。
相模川流域にある相模川八景を巡ることにしました。


山中湖を水源とし、富士山北麓の水を集めながら山梨県下を流れ、神奈川県域を流れていく相模川。
相模湖と津久井湖という2つのダム湖を経て、神奈川県域を流れていく相模川。

この相模川には相模川八景というものがあり
昭和61年度に、神奈川県による「いきいき未来相模川プラン」の策定にちなんで、
相模川を代表する眺望のすぐれた場所を、県民の投票によって定めたものです。

それぞれの場所にモニュメントが設置され、
川をかたどったイラスト入りの銅板画(エッチング)が組み込まれていて、
拓本がとれるようになっているそうです。



相模川八景の一つである小倉橋をあとにして、向かった先は...............
相模川八景 《 水郷田名と高田橋 》


相模川に架かる高田橋の相模原市側の一帯は田名地区になります。
そして、田名地区の中でも相模川の河岸に発展した地域を久所(ぐぞ)と言うらしい。
江戸時代後半になると久所に相模川の対岸とを結ぶ「渡し」が設けられ、
大山参りの人々が行き来し、「久所の渡し」周辺は宿場として賑わうようになったそうです。
満々と水を湛えて流れる相模川には舟が行き来し、水上交通の要所でもありました。
さらに鮎漁や鵜飼いなどによって人々を集め、
明治初期から昭和初期にかけて久所周辺は歓楽街として大いに賑わったと言われています。
鵜飼いは観光客向けに行われていたらしいのですが、
昭和30年代まで続いた後、後継者が無く途絶えてしまったそうです。

高田橋の北側の河川敷は『花と芝生の広場』として整備されています。


相模川の河原に車を停め、まずは『花と芝生の広場』を散策します。

      20150514相模湖八景 水郷田名01


こちらが高田橋。

      20150514相模湖八景 水郷田名02

高田橋は1924年(大正13年)の架橋です。
相模川右岸側の愛甲郡高峰村と左岸側の高座郡田名村を繋いだことから
架橋時の地名から一文字ずつを取って、高田橋と命名されたと言われています。
現在の高田橋は堅牢な造りで相模川を跨ぎ、交通量もそれなりに多くあります。

そして、この高田橋も「かながわの橋100選」のうちのひとつに選定されています。

橋の袂には鮎漁で知られた土地らしく「鮎供養塔」が建ち、
その隣に「久所の渡し」の碑が建っている。
その傍らには架橋当時の高田橋の写真を載せた解説板が置かれ、
往時の様子を今に伝えています。


『花と芝生の広場』を散策するはずが、なぜか堤防へと向かう びいすけ 。

      20150514相模湖八景 水郷田名03



テンポよく石段を駆け上がる びいすけ 。

      20150514相模湖八景 水郷田名04

ご機嫌状態?(笑)



高田橋近くには、石碑や説明板がいっぱいありました。

こちらの説明板には、毎年5月4日に高田橋近くの河川敷に多くの鯉のぼりが飾られると記されています。

      20150514相模湖八景 水郷田名05

そう言えば、どこかのブログでその『鯉のぼり』の記事を読んだ事を思い出しました。



こちらは、『神奈川県の新八景 水郷田名』の碑。
      20150514相模湖八景 水郷田名06

『神奈川県の新八景』なるモノもあるらしい。

調べてみると、神奈川県の新八景は
①湯河原城山公園
②小田原城跡公園
③野毛山公園とかもん山
④横須賀十景
⑤逗子八景
⑥水郷田中
⑦弘法山公園と鶴巻温泉
⑧金沢八景と能見堂公園 の8ヶ所らしい。



こちらは、『かながわの橋100選』の碑。

      20150514相模湖八景 水郷田名07

小倉橋同様、この高田橋も『かながわの橋100選』に選ばれているようです。



そして、こちらが冒頭に触れた「久所の渡し」の碑。

      20150514相模湖八景 水郷田名09


      20150514相模湖八景 水郷田名08

昔、まだ橋が架けられていない時代に、舟で往来した渡し。
『××の渡し』っていう名前に何となく、哀愁を感じちゃったりしちゃいます。





高田橋近くの堤防から『花と芝生の広場』を眺めてみます。

      20150514相模湖八景 水郷田名10



河川敷緑が映えて、芝生が気持ち良さそうです。

      20150514相模湖八景 水郷田名11



堤防沿いに少し上流に向けて歩いてみましょう。

      20150514相模湖八景 水郷田名12


堤防沿いの遊歩道をしばらく歩けば...............、


目的のモニュメントを発見!

      20150514相模湖八景 水郷田名13



こちらが、相模川八景 《 水郷田名と高田橋 》のモニュメント。

      20150514相模湖八景 水郷田名14



そして、イラスト入りの銅板。

      20150514相模湖八景 水郷田名15


隣には、こんなオブジェ。

      20150514相模湖八景 水郷田名16

鮎を形取ったモノでしょう。


とりあえずは、当初の目的達成。

時間があるので、周辺(『花と芝生の広場』)を散策いたしましょう。

      20150514相模湖八景 水郷田名17



下の画像のどこかに びいすけ が居ます。
さて、どこでしょう?

      20150514相模湖八景 水郷田名18



『ここ、ここ。 ここですよ〜!』

      20150514相模湖八景 水郷田名19


      20150514相模湖八景 水郷田名20




広場の中央には、こんな石碑もあったりして...............

      20150514相模湖八景 水郷田名21



芝生が綺麗だから、散歩に訪れるワンちゃんも多いようです。


こちらのラブくんは、かなり向こうで びいすけ を見つけて
飼い主さんを引っ張りながら、近寄ってくれました。

      20150514相模湖八景 水郷田名22


お互いに匂いを嗅ぎ嗅ぎ。


おそらく、近隣に住まれているワンちゃんでしょう。
      20150514相模湖八景 水郷田名23

一期一会。
この近くに住んでいるわけじゃ無いから
おそらく、再び出会うことは無いかと思うけれど
お互いの匂いをしっかりと嗅いで、お別れしました。

『花と芝生の広場』、なかなか良い所です。

全8ヶ所ある相模川八景
その内訳は、
①みどりの中の相模湖
②津久井湖と津久井城址
③美しいアーチの小倉橋
④水郷田名と高田橋
⑤八景の棚と河岸段丘
⑥三川合流点と大山
⑦寒川宮山の富士
⑧湘南潮来と河口
(番号は上流側から付けています。)


これまでに
《 八景の棚と河岸段丘 》
《 津久井湖と津久井城址 》
《 美しいアーチの小倉橋 》
と3ヶ所を巡り、この《 水郷田名と高田橋 》 で4ヶ所となりました。

残すは、あと4つ。
コンプリート目指して、がんばっちゃいましょう。


スポンサーサイト



2015/06/09 Tue. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit

相模川八景 ③ 《 美しいアーチの小倉橋 》 & かながわの景勝50選 《 小倉橋 》(2015年5月14日)(神奈川県相模原市) 

5月14日 公休日

この日は、神奈川県の相模原市へ出かけました。

山中湖を水源とし、富士山北麓の水を集めながら山梨県下を流れ、
神奈川県域を流れていく相模川。
相模湖と津久井湖という2つのダム湖を経て、
神奈川県域を流れていく相模川。

この相模川には相模川八景というものがあり
昭和61年度に、神奈川県による「いきいき未来相模川プラン」の策定にちなんで、
相模川を代表する眺望のすぐれた場所を、県民の投票によって定めたものです。

それぞれの場所にモニュメントが設置され、
川をかたどったイラスト入りの銅板画(エッチング)が組み込まれていて、
拓本がとれるようになっているそうです。


そんな相模湖八景の一つ、《 美しいアーチの小倉橋 》にやって来ました。

本当は津久井湖から相模湖に北上し、
相模川八景の一つである《 みどりの中の相模湖 》のモニュメントを探しに向かったのですが、
詳しい場所が特定出来ず、モニュメントを見つけることが出来ず、撤退する運びとなりました。
気を取り直しての八景巡り&モニュメント探しです。

相模湖から再び津久井湖方面へ。
津久井湖からは相模川沿いの道が無いから、
ぐるっと回って小倉橋を目指します。

程なくして、小倉橋に到着。
河川敷に車を停め、相模川八景のモニュメントを探します。


びいすけ は、モニュメント探しよりも
河原の雑草の匂い嗅ぎ。

      20150514相模湖八景 小倉橋02


こちらが小倉橋。
確かに流線型のアーチが独特のデザイン。

      20150514相模湖八景 小倉橋03

小倉橋は、神奈川県相模原市緑区にあり、
相模川に架かる道路橋です。

県道長竹川尻線を通し、右岸で県道太井上依知線と接続する。
1979年(昭和54年)にかながわの景勝50選 、
1986年(昭和61年)に相模川八景、
1991年(平成3年)にかながわの橋100選、
2008年(平成20年)に土木学会選奨土木遺産に認定されています。

何やら随分と色々なモノに選定されているんですね。


かながわの景勝50選に選ばれているのなら
例の石碑も探さなきゃいけません。

いきなり目の前に現れた、かながわの景勝50選の碑。

      20150514相模湖八景 小倉橋05


実は、『神奈川の景勝50選』も追っかけているから、一石二鳥です。

      20150514相模湖八景 小倉橋04




こちらが、『かながわの橋100選』の碑。

      20150514相模湖八景 小倉橋06

随分と立派な碑です。


『かながわの橋100選』の碑の近くから眺める小倉橋。

      20150514相模湖八景 小倉橋07

この位置から眺めるアーチ型の小倉橋が素晴らしいということでしょう。


そして、『かながわの橋100選』の碑の脇に建つお目当の碑。


相模川八景の碑です。

      20150514相模湖八景 小倉橋08


この碑から眺めるアーチ型の小倉橋はやっぱり絵になります。

      20150514相模湖八景 小倉橋09


      20150514相模湖八景 小倉橋10



そして、こちらがイラスト入りの銅板。

      20150514相模湖八景 小倉橋11


      20150514相模湖八景 小倉橋12




さらに、その脇には、『渡船場跡』の碑。

      20150514相模湖八景 小倉橋13


この小倉橋は石碑のオンパレードのようです。




お目当の石碑を見つけたので、小倉橋に近寄ってみましょう。

      20150514相模湖八景 小倉橋14



猫か何かをみつけたのでしょうか?

      20150514相模湖八景 小倉橋15


やたらと茂みを覗きこむ びいすけ 。

      20150514相模湖八景 小倉橋16

でも、何も居なかったんだけど..............................。



10mのロングリードいっぱいに先を急ぐ びいすけ 。

小倉橋の方へと向かって行きます。

      20150514相模湖八景 小倉橋17



近寄ってみると、確かにアーチ型の橋は独特の曲線で
土木工学的にも素晴らしいモノに見えてしまいます。

      20150514相模湖八景 小倉橋18

きっと、多くの石碑を見ちゃったからでしょう。
石碑さえなけれは、単なるちょっと古い橋っていうだけで
感慨も何もあったものじゃないかもしれない。


小倉橋近くの相模川の流れは穏やかなモノ。

水の流れや動きがあると、怖がって近寄らない びいすけ が
なぜか、川面に近寄って行きます。

      20150514相模湖八景 小倉橋19


      20150514相模湖八景 小倉橋20


本当は川辺でもっとゆっくりしていたかったんだけど、
BBQのメッカでもあるようで、所々に炭火の跡があり
ましてや、 びいすけ の匂い嗅ぎも激しく、拾い食いでもしそうなので
早々に撤収することに..............................。

さてさて、相模川沿いに車を走らせて、次なる相模川八景を目指しましょう。





2015/06/08 Mon. 00:00 | trackback: -- | 本文: -- | edit